なぜ農業にデザインが必要なのか。エッセイと実例で紹介。6次産業化や特産品のブランド化に悩む農業関係者に読んでほしい1冊。デザインには、農家や生産者のモチベーションを高める力があるー。北海道・十勝と東京を拠点にするデザイン・ブランディング・カンパニー、株式会社ファームステッドの共同代表である長岡淳一と阿部岳の初めての著書。グッドデザイン賞など受賞多数、全国各地で講演会や相談会を行い、地方活性化の分野で注目を集める気鋭のブランドプロデューサーとグラフィックデザイナーである著者が、これからの農業におけるブランドの意義や必要性をわかりやすく説明し、1次産業をデザインで支援することをミッションに掲げる自分たちの活動の背景を思いを語る。また、日本および台湾で取り組んでいる、ロゴマークの制作やブランディングなど「農業×デザイン」の27の事例をカラー写真入りで紹介。
「一世」以上に劇的な運命と、アイデンティティをめぐる困難な問いに翻弄された「二世」たちは、「戦後/解放後」の時空を、各分野のパイオニアとして、逞しく生き抜いてきた。三〇〇〇本以上のヒットを量産した天才打者、哲学者、実業家、医師、社会運動家、ミュージシャン、僧侶、伝統工芸職人、格闘家、劇団員、マジシャン、映画人ー。「在日コリアンの声を記録する会」がまとめ上げた五〇人のライフ・ヒストリーは、いずれも深い感動を呼び起こす。足掛け一三年にわたって完成した、近現代史の第一級史料。
喫茶好きのイラストレーターである著者が、大好きなお店でお茶をするたびにこっそり描いている絵日記を一冊の本にまとめました。ひとり時間を贅沢に楽しめるレトロな喫茶店、雨の日に行きたくなる見晴らしカフェ、都内で旅気分を味わえるヨーロッパ風カフェなど、54軒のお店を雰囲気やシチュエーション別に紹介。
英国ロンドン在住の紅茶研究家・スチュワード麻子による、英国紅茶の魅力をまとめた1冊。英国の人々の生活の中にある紅茶とのかかわり合いから、歴史的背景やその楽しみ方まで、あらゆる角度でご紹介しています。日本ではなかなか知り得ない奥深い紅茶の世界を、美しい写真とともにご堪能ください。
喫茶店好きのイラストレーターである著者が、大好きなお店で一服するたびにこっそり描いている絵日記をまとめたシリーズ、ご好評につき第二弾を編んでみました。渋くてあたたかい「街の喫茶店」、音楽や建物&内装にこだわりがあるお店、時間帯ごとのお楽しみ、モーニングやランチ、夜カフェやデザートが堪能できるお店、コーヒーがニガテな人にもうれしい紅茶専門店など、さまざまな名店をご案内します。ちまちまと描きためた観察絵日記からあふれ出す喫茶愛はさらにパワーアップ。きっと、あなただけの特別なオアシスが見つかるはずです。
手ごろなワインでおいしい料理を!
世界の人々の憧憬のすべてがそこにあった。世界中が自分の庭のように見え、何の懸念もなく自由に羽ばたき続けた16年間をいま振り返る。
歴史、茶葉の種類、おいしい淹れ方etc.創業70年の専門店による最高の教科書!知れば知るほど、紅茶の世界が広がります。紅茶はおいしい、おもしろい♪
商談や社交の場で役立つ紅茶の産地、歴史、茶器、マナーなどビジネスパーソンなら知っておきたい知識のすべて。
紅茶の“謎”が解け、ますますおいしくなる!好みの銘柄や飲み方が見つかる紅茶の入門&教養書。紅茶の専門誌『Tea Time』による書籍シリーズ第一弾。紅茶を愛するすべての人へ「すばらしき紅茶の世界!」。
頑張らないほうがうまくいく。努力不要の引き寄せ論。
作詞作曲を全面的に手がけるヴォーカリスト、石野田奈津代を中心とした新バンド。町田昌弘をプロデューサーに迎えたデビュー・ミニ・アルバムは、ポップな楽曲をソリッドなアレンジで料理する。
函館からお届けするあざとさとせつなさと心強さと。怒涛の260画像!
紅茶大好き人間である磯淵猛氏は、スリランカから自分でテイストした紅茶を輸入。紅茶専門店を開業して10年、そのノウハウのすべてを今ここに。
イギリスのティータイムは午後4時。熱いミルクティーに焼きたてのスコーン、そしてとっておきのティーセット。19世紀のヴィクトリア時代、世界で最も優美で魅力的な習慣が生まれました。この本のためにたくさんの紅茶の専門家とお菓子の名人が長く愛されてきた秘密のレシピを公開してくれました。