人の数だけ悩みがあって、悩みの数だけ「奇跡」が起こって…。実在の紅茶専門店「I TeA HOUSE」を舞台に繰り広げられる、男女7人の苦悩と再生の物語。
「午後の紅茶」のプロデュースや40冊を超える著作などで知られる著者が、初心者でも楽しめるように紅茶の魅力のすべてを一冊に。紅茶の楽しみ方を深める「つい人に言いたくなる紅茶雑学」から美味しい淹れ方、茶葉の選び方まで。一杯の紅茶があなたの人生を彩る!紅茶の第一人者が初めて記す読みやすくて奥深い「紅茶の入門書」。
なぜムレスナティージャパンはコーヒーブームに押されずに30年間、ファンを増やし続けているのか?
紅茶の歴史をたどる物語、美味しくいれるための秘密、スリランカの旅、そしてブレンド技術。ティーフードからバリエーションティーまで。
いいことずくめの飲み方のコツ、おすすめレシピ、おいしいお供を紹介。インフルエンザ予防効果も科学的に実証された紅茶のすごい効能13。
思い立ったら「すぐ呑み」!うちに帰ったら「すぐ呑み」!日本酒情報も充実!5分、10分、15分の超簡単レシピ!
白魔法使いのアマリアは甘えっ子の息子・ユーゴ、昔なじみのレオナルドと「スローライフ」を満喫中。紅茶のもつ“癒しの力”をさぐるため、三人は生まれ故郷へ。そこでアマリアは自分を捨てた父親に会い、衝撃を受ける。そんな時竜退治をおこなう輩に、ユーゴの本当の姿“黄金の竜”がバレて、引き離されてしまい!?「ユーゴは…私の息子です!」「おれも、ママを愛してる」誰よりも大切な息子だからー固い絆で、最強家族は立ち向かう!
ひんやり、ふわふわ、しゃりしゃり、かき氷あります。今年も氷に夢中。
世界のティータイムへご招待。朝食に、お菓子と一緒に、お酒の締めに。日本紅茶協会常務理事が世界各国での紅茶の楽しみ方を伝える見聞録。世界の“紅茶”有名産地と指折りの名所への体験ツアーへ、いざ出発ー。
めんどくさがったから見つかった!人類の命を救った大発見とは!?「ベッドに行くのがめんどくさぁ〜い!」そんな理由でつくられた家具とは?キミの筆箱にもきっと入ってる!大金持ちになっためんどくさがりさんのアイディア文房具とは!?など、めんどくさぁ〜い!をきっかけに大発見、大発明をしたり、大金持ちになった21+1人のエピソードをご紹介!ほかにも偉人の意外な一面をのぞけるコラム「めんどくさがりトンデモ偉人伝!」を収録!
元日本人のサーシャは、異世界の宮廷で史上最年少の副料理長として活躍中!しかし、とある“やらかし”で厨房をクビにされ、流れ着いた先は今にも潰れそうな大衆食堂!?手始めに、醤油の旨味を活かした料理で嫌味な高利貸を黙らせると、屋台でカスタードたっぷりのクレープを出したり、扱いづらいワイバーン肉まで美味しく調理!料理好きな転生者と食堂の跡取り娘、崖っぷちだった二人が作る料理は王都でどんどん評判になってー?
吸血鬼が他種族を支配する国。その王城の地下には孤独な少女、リブが隠れ住む。心優しい彼女は幼い頃から古代人間族が遺した古文書を読み耽り、「友達が欲しい…」と願っていた。だが、国王の暗殺を機に、王の娘と勘違いされー新王に祭り上げられてしまった!おまけに、コミュ障なリブの言動は本人の想いとは裏腹に周囲に誤解の連鎖を招き、どんどん期待されていく。必死の王位の辞退宣言さえ「全ての国への宣戦布告」に受け取られ、世界中から『征服を企む暴君』として狙われる羽目に!「友達が欲しいだけなのに、どうしてこうなっちゃったのぉぉぉ!?」平和と古文書を愛するコミュ障少女が乱世を駆け上がって(いきたくないけど)いかざるを得ない勘違い系ファンタジー!外伝&書き下ろし番外編収録!
1
●私の源氏物語
1月に始まった
令和6年の大河ドラマは
平安時代中期に生きた
紫式部の人生を描きます。
下級の貴族の娘として少女時代を送り
やがて宮廷に出仕すると
宮中のさまざまな人間模様などを
54帖の物語にしたためます。
それが、1000年という
歳月が流れた現代でも
世界中で読み継がれ、愛される
最古の文学『源氏物語』となりました。
いまあらためて、紫式部と
『源氏物語』の魅力を紹介します。
2
●麻布&虎ノ門の歩き方2024
この写真のように
首都・東京を一望すれば
時代ごとに新たな顔が登場し
この街をいつも魅力的に
彩ってきたことがわかります。
手前には虎ノ門ヒルズ、
その奥には東京タワー、
右には麻布台ヒルズ……
なかでも、麻布と虎ノ門は
2024年、東京でもっとも
話題が集まる注目のエリア。
美に触れ、美食を満喫する
最新スポットがあるだけでなく
江戸の昔から息づく老舗や
パワースポットも共存しています。
高層ビルと広場と路地と、
その合間を歩く楽しみをぜひ
ここで見つけてください。
3
●ビューティ&ウェルネス シルク美容、最前線
近年、養蚕業の応援という視点から
衣服以外でのシルクの活用が進んでいます。
絹の成分を使っている“シルクコスメ”やシャンプー、
その特性を生かした寝具や雑貨まで──。
シルク製品は美容や健康によいとされており、
誰もが“よさそう”と感じてはいますが
その理由を説明できる人は少ないようです。
シルクが美容や健康に活用される場が
広がっているいまだからこそ、正しい知識を
得ておきませんか? そして、これから手にしたい
美と健康に役立つ製品もご紹介しましょう。
4
●おいしい紅茶の3カ条
麗かな季節はまだ少し先……。肌に触れる空気が冷たい日は、
紅茶を飲んでほっとひと息つきませんか?いつもの一杯をさらにおいしくする方法や、
世界の茶園から厳選した茶葉、そしてティータイムが華やぐ茶器。
最高の一杯を楽しむための“3カ条”をお届けします。
5
●聖なる恵みと暮らす国 リトアニア、心と体の養生旅
リトアニアという国をご存じでしょうか? バルト3国の南の端、手付かずの大自然に恵まれたこの国には、古くからすべてのものに精霊が宿るという
自然崇拝が息づいています。“最高の治療法は強力な自然そのものから得られる”という教えに基づいた暮らしを覗いてみました。
6
●父・堂本尚郎、母・毛利眞美 ふたりの画家から 堂本右美へ 受け継がれる美意識
日本画家・堂本印象の甥であり、
抽象表現の洋画家として
戦後の美術界を牽引した堂本尚郎。
その偉大なる芸術家を
献身的に支えた妻、毛利眞美が
自身も若いころパリに留学して油彩を学び、
新進の“女流画家”として
注目を集めた一時期があったことは
ほとんど知られていませんでした。
一冊の評伝が出版されるまでは──。
ひとつ屋根の下にふたりの画家が
在ることがいかに難しい時代だったか。
息をするように描き続けた父。
その一方、創作から離れて
潔く夫のサポート役に徹した母。
奇しくも両親と同じ画家の道を歩んだ
堂本右美さんに受け継がれたものとは
何だったのでしょう?
娘の視点から見た芸術一家の物語です。
7
●春、来る「名品バッグ&コート」揃い踏み
持ち物とともに、出掛け先や
これから会う人への思いを込めたバッグ。
コーディネートの主役として存在感を発揮し、
気持ちまで“よそ行き”にさせてくれるコート──。
バッグとコートは装いを彩るだけに留まらず、
大切なシーンに“役割”を果たしてくれる
伴侶ともいえるアイテムです。
新たな季節の訪れを前に、人生のキーピースとなる
タイムレスな魅力に満ちたバッグとコートが揃いました。
便秘、凍え、貧血、ニキビ、シミ、シワ、枝毛・脱毛、むくみ、口臭・体臭、肩こり、疲労感、不眠-こんな症状にはグッバイきれいになって、スリムになる65プラスαの健康茶。
80人の常連客が語るご贔屓喫茶店の居心地。実用ガイドを兼ねたユニークな喫茶店論。
大阪、京都、兵庫、奈良に点在する80の名店…。常連客が語る蠱惑のコーヒーランド。
世界各地で集めた“紅茶絵”コレクションです。とっておきのこぼれ話や、知られざる紅茶物語などもお聞かせします。おいしいミルクティーでも飲みながら、どうぞ、ごゆっくり…。