拉致された先で精霊と融合させられ、前世を思い出したユラ。彼女はここがゲーム世界で、自分がラスボスの「魔女」かもと思って過ごしていたけれど、最近ラスボスは別にいると分かり、心は軽くなっていた。そんなある日、紅茶の材料採取に森へと向かって、火竜に襲われたところを、騎士団長のリュシアンに助けられー。騎士団でがんばる転生紅茶師の騎士団ラブコメディ第3弾!
拉致された先で精霊と融合させられ、前世を思いだしたユラ。彼女はここがゲーム世界で、自分がラスボスの「魔女」かもと思っていたけれど、そうじゃないことが分かって一安心していた。そんなある日、謎の一団から命を狙われたあげく、リュシアン騎士団長の元婚約者に「魔女」だと告発されてー。こんな展開、ゲームになかったんですけど!これって、魔法の紅茶だけでは、解決なんて無理じゃないですか!?騎士団でがんばる転生紅茶師の騎士団ラブコメディ第4弾!
なんとなく不調でも薬膳の知恵ですっきりシャキッとなる!
竜の討伐に失敗した結果、ケガをしたまま放置され、仲間に捨てられてしまった白魔法使いのアマリア。-もう死ぬのかな。覚悟を決めたその時、なぜか竜は人間の子ども姿になって甘えてきた!?村に戻ったアマリアは、ユーゴと名づけた竜の正体を隠し、二人で親子として大好きな紅茶を嗜むスローライフを満喫することに。すると、アマリアの本当の才能が開花して…?「ママが淹れたお茶、おいしい!」大切な人のために最高の一杯を。最強家族と癒しの紅茶生活!
小役抜き・BIG1000枚抜き・セット打法…パチスロがアツかったあの時代の記憶が蘇る!!
高級評茶師の資格を持つ著者が現地の茶師との交流を通じ、良質な「茶」の魅力を綴ったエッセイ。
ブログにはない新和食メニュー46品。
本場韓国・ソウル取材で実際に食べて研究した「ブログ未発表レシピ」ご家庭ですぐに作れて、大満足の役立つレシピ54品。
●おうち時間に“やすらぎ”と“幸せ”を届ける 最上級の「お茶」と「お菓子」と
心落ち着かぬ昨今において、ほっとひと息、お茶する時間は、かけがえのないものです。
「最上級」とは、極上であること、上質であること、特別であることーー。
そんな最上級の「お茶」と「お菓子」が織りなす、至福の時間をお届けします。
「お茶」はコーヒー、紅茶、日本茶、ハーブティー、中国茶と幅広く、
「お菓子」も和洋ジャンルを超えた選りすぐりを。あなたにとって幸せなお茶時間を
見つけてみませんか。
●伝えつなぐ、東北への思い
2011年3月11日14時46分、三陸沖を震源とする日本史上最大規模の地震が発生。
その後まもなく巨大津波が東日本の太平洋側地域を襲い、福島第一原子力発電所の事故も
起こりました。死者約1万5899人、行方不明者2529人、2020年10月時点で避難者約4万3000人。
あまりにも無慈悲に日常が奪われたあの日から10年。明るい未来のために、私たちは何が
できるのでしょう……。そんな思いで、被災地を見守り続けた人たちを取材しました。
●日本の色と祈り 吉岡幸雄の仕事
一昨年、2019年9月に急逝した染織史家・染織家の吉岡幸雄さん。
江戸時代から続く、代々の染屋の5代目で、『魏志倭人伝』『日本書紀』『続日本紀』
『万葉集』『延喜式』『源氏物語』などの古典に学び、化学染料を使わない植物染に徹して、
古社寺の行事に関わり、国宝や正倉院御物の復元、日本の伝統色の再現に生涯を費やすこと30年。
この短い期間に、あまりに大きな独自の功績を遺したことにあらためて驚かされます。
その仕事の一部を振り返りながら、「日本の色とは何かーー」をいま一度考えてみます。
●京都・十三代 中村宗哲さんのひなまつり
茶席で使われる塗りものを代々が手掛け、「塗師」と称される中村家。京都で400年近く続く
中村家の雛祭りは、主役の雛人形のほかに、「お人形祭り」という言葉がふさわしいほどのたくさんの
人形が並びます。歴史ある中村家ならではの古式ゆかしいお雛様から旅先で見つけたお土産の人形まで。
どんな人形も、ひとつひとつを慈しむ。そこには、物作りを生業とする家に受け継がれてきた、
物を大切にする温かな心が流れています。
●変わるもの、変わらないもの/珠城りょうさん[月組]
やっと会えたのに、さよならだなんて。久しぶりに叶ったタカラジェンヌへの取材。
ですがたぶんこれが婦人画報にとって彼女へのラストインタビュー。
トップスターとして生きた4年と少しで何が変わり、何が変わらなかったのかーーお話を伺いました。
●「新定番」のバッグで綴る 3人の女たちの物語
思いかけず浸透した新しいライフスタイルは、私たちにファッションの未知の楽しさを教えてくれました。
なかでも「バッグ」の選択において、大人の女性が“カジュアル”な領域に踏み込むあと押しに。
柔軟にマインドをチェンジさせた女性たちは、自らハンドルを握り、新たなバッグとともに動き出しています。
時代を上手にシフトする女性の「バッグ」と「クルマ」の物語、新章のスタートです。
●ニューノーマル眉を描きましょう
マスク着用の日々が続くなかで、メイクが難しいという声が多く聞かれます。
なかでもマスクを着用するときに、最も注意しなくてはいけないのは眉の描き方。
いまあらためて見直してみませんか?
●知っておきたい、認知症
単語が思い出せない、どうも記憶が曖昧……、というのは加齢とともに多くの人が体験して
いることでしょう。歳相応のそんなもの忘れと認知症の兆しとの違いとは?
またその見極めは?まだ解明されていないことも多い分野ですが、家族のためにも、
自分のためにも、知っておきたい認知症について。いまのうちから講じておける対策について
も取材しました。
よい香りを漂わせるコーヒー。おしゃれでおいしいカフェめし。そして、居心地のよい空間。カフェ・喫茶店は、人びとにくつろぎのひとときをもたらします。この本では、「カフェ・喫茶店で働きたい」という人に、接客や調理などの日常の仕事から、お店をもつ方法までを詳しく紹介します。あなたも自分のお店を開いてみてはいかが。
金ではなくて人づくりを。その国が、わかったうえでの援助なのか。戦略援助はいけないのか、巨額援助の財源は国民の税金。いま、政治の理念が問われている。
凍る愛、消え去った時間。そして、掌で確かめられるほど鮮やかな“死”の輪郭。猥雑な生を忌み、死へと傾斜してゆく時代の感性を、彫琢した文体で掬いとった第103回芥川賞候補作。
もっとおいしい紅茶のノウハウといい話。