中国旅行は北京・西安・敦煌など華北だけではない。華中・華南の農村を旅行すると、どこにも何か発見がある。そこに農民中心の中国の歴史が生きているだけでなく、日本文化ルーツの思わぬ発見がある。本書は、喫茶文化史を考えながら、膨大な中国文献史料を検証しつつ、長江流域と南は雲南省のはてまでを旅行してみた紀行集である。
日ごろアタリマエと思っているけど、改めて考えてみると実はよくわからない-本書は、そんな身近な疑問をとりあげ、その化学的なメカニズムを簡潔に解説しています。
ミルクティー好きな人に贈る、ミルクティーの作り方とお菓子や食べものの本。
カフェ気分な92のレシピ。
ただおいしい紅茶を飲みたいだけなのにそれがこんなに難しいなんて!(表題「紅茶にまつわるエトセトラ」より)。ほのぼの日記全7編。
毎日たっぷり、飽きずにおいしく食べられるメニューばかり。食材を余すことなく使い切るうれしいアイデアがいっぱい。野菜の選び方、保存方法、調理ポイントまで紹介。
家族四人と大好きなペットと台湾で幸せな毎日を送っていた男の子が体験した、空襲、疎開、引揚げという、辛く悲しい戦争体験記。小学校中高学年向け。
イングリッシュ・ミルクティー、それは甘くて濃厚な「キャラメル色のミルクティー」のこと。さぁ、今日もカップを片手に心穏やかなひとときを。
本書では敬語・しきたりから地理・歴史まで、「できる大人」に必要な常識をありとあらゆる角度から収録しました!改まった席でのマナーも商談における良質な雑談ネタも、この一冊でまるごと身につく社会人必読の書!
「おいしい紅茶のいれ方がよくわかる、世界でいちばんやさしい紅茶の絵本」全国に数多くのファンを持つ人気紅茶卸人・テテリアの大西進が、紅茶の基本から淹れ方まで、お話仕立てでわかりやすく丁寧に教えます。イラストレーター・平澤まりこさんのかわいらしくほのぼのとした絵とともに紅茶のお話が展開するので、美味しい紅茶の淹れ方が本当によーくわかります。「茶葉から紅茶を楽しみたいけど、面倒でついティーバッグ」という方におすすめです。
過去問分析結果から導きだした出題予想。面接・論文にも使えるニュースの着眼点。平成29年度試験対応。
「急須やティーポットなどを使って飲むもの」であり、「ペットボトルでいつでも気軽に飲めるもの」になったお茶。世界的にも需要が高まり、たとえば欧米では日本の抹茶が“Matcha”と呼ばれ、大ブームとなっています。ただ、その実態や人気の理由は意外に知られていないもの。本書では、興味深いエピソードや近年の研究結果を交えて、お茶にまつわる仕組み、多彩な種類を解説していきます。おいしく飲むコツも多数掲載。