食品にとどまらず、産業面にまで広がる「発酵」の活躍を、化学者である著者がやさしく丁寧に解説。全体像が見える「超」入門。大人が教養を楽しめる。
「キリン午後の紅茶」アドバイザーの著者が身につけておくべき紅茶の知識をとことんわかりやすく解説。
べつに、学校がきらい、ってわけじゃないの。だけど、これからもまいにち学校に通うのかって思うと、なんだかうんざり。あーあ、大事件にまきこまれて、学校に行けなくならないかなぁ。もちろん最後は、あたしがヒーローになって、めでたしめでたし。そんなことになれば、明日からも、たのしく学校に行けるんだけど…。
拉致された先で精霊と融合させられ、前世を思い出したユラ。彼女はここがゲーム世界で、自分がラスボスの「魔女」かもと思って過ごしていたけれど、最近ラスボスは別にいると分かり、心は軽くなっていた。そんなある日、紅茶の材料採取に森へと向かって、火竜に襲われたところを、騎士団長のリュシアンに助けられー。騎士団でがんばる転生紅茶師の騎士団ラブコメディ第3弾!
手ごろなワインでおいしい料理を!
喫茶店好きのイラストレーターである著者が、大好きなお店で一服するたびにこっそり描いている絵日記をまとめたシリーズ、ご好評につき第二弾を編んでみました。渋くてあたたかい「街の喫茶店」、音楽や建物&内装にこだわりがあるお店、時間帯ごとのお楽しみ、モーニングやランチ、夜カフェやデザートが堪能できるお店、コーヒーがニガテな人にもうれしい紅茶専門店など、さまざまな名店をご案内します。ちまちまと描きためた観察絵日記からあふれ出す喫茶愛はさらにパワーアップ。きっと、あなただけの特別なオアシスが見つかるはずです。
日本にも縁が深い茶文化研究の大家ユーカースの古典的名著!!中国での茶樹発見以来1600年、世界中に広まり各国で独自の喫茶習慣を生み出し、多くの絵画や文学にも描かれてきた緑茶と紅茶。その長い歴史に秘められた、茶にまつわる伝説・逸話・名言・芸術のすべてを詳述する緑茶・紅茶文化の一大データベース!
3年で潰れるカフェが多いと言われる中で、地域で愛され続ける店の強さの秘密を、知っていますか?
表紙/篠原涼子さん
■大特集
元気な主婦が集まる地域で流行中!
「友達づくりに欠かせない!」人気雑貨&調理家電の
絶対盛り上がる!アレンジ法
目次
〇成城石井・紀伊国屋・北野エース・いかりスーパー
ちょっといいスーパーの気が利いている「気軽な手土産」
〇運動会1 定番「そうめん」の進化系登場! おにぎりは「バスケット」でピクニック風に!
すぐに使える! 秋の「運動会弁当」ニュース15
〇運動会2 何を着る?便利なバッグは?
運動会&子どもの試合「応援スタイル」何が使える?大研究
〇日焼け・乾燥・皮脂詰まり…
夏休み後のお疲れ肌には「PLAZA」のレスキューコスメ
〇コストコ出口調査隊が行く「カートの中身見せてください!」
〇「ナチュラルキッチン」Made in TSUBAMEのカトラリー
〇飾れるボックスで解決 リビングの「子どもの物」収納
〇話題のお店がお手本 置いてかわいい「おうちカフェグッズ」
〇紅茶に入れたりするほかは? 「マヌカはにー」のもっと上手な取り方巻頭連載「これHIT通信」が大人気!連載開始から2年以上、読者が地元で「ハマっているアイテム」を追跡して紹介しています。今号は、その拡大版として、調味料・家電・雑貨・ファッション小物を紹介します。取り上げる「地元」は、みなとみらい・戸塚・茅ヶ崎・の葉・守谷・船橋などなど。“マートタウン”に住む読者たちに話題のアイテムを徹底検証します。
表紙/篠原涼子さん
■大特集
元気な主婦が集まる地域で流行中!
「友達づくりに欠かせない!」人気雑貨&調理家電の
絶対盛り上がる!アレンジ法
目次
〇成城石井・紀伊国屋・北野エース・いかりスーパー
ちょっといいスーパーの気が利いている「気軽な手土産」
〇運動会1 定番「そうめん」の進化系登場! おにぎりは「バスケット」でピクニック風に!
すぐに使える! 秋の「運動会弁当」ニュース15
〇運動会2 何を着る?便利なバッグは?
運動会&子どもの試合「応援スタイル」何が使える?大研究
〇日焼け・乾燥・皮脂詰まり…
夏休み後のお疲れ肌には「PLAZA」のレスキューコスメ
〇コストコ出口調査隊が行く「カートの中身見せてください!」
〇「ナチュラルキッチン」Made in TSUBAMEのカトラリー
〇飾れるボックスで解決 リビングの「子どもの物」収納
〇話題のお店がお手本 置いてかわいい「おうちカフェグッズ」
〇紅茶に入れたりするほかは? 「マヌカはにー」のもっと上手な取り方巻頭連載「これHIT通信」が大人気!連載開始から2年以上、読者が地元で「ハマっているアイテム」を追跡して紹介しています。今号は、その拡大版として、調味料・家電・雑貨・ファッション小物を紹介します。取り上げる「地元」は、みなとみらい・戸塚・茅ヶ崎・の葉・守谷・船橋などなど。“マートタウン”に住む読者たちに話題のアイテムを徹底検証します。
■【特集】美水遊山~湖国が育む〝滋〟味の幸~大竹 聡=文 蛭子 真=写真
美水遊山 湖国が育む〝滋〟味の幸 琵琶湖を抱く滋賀県は、言わずと知れた〝美水の郷〟。
そう、だからおいしいんです、米もお酒も、何もかも── そんな何とも胸躍る話を聞きつけ、
さっそくお酒と佳肴をこよなく愛する粋人・大竹聡さんと一緒に、琵琶湖をぐるり気ままに周遊する旅へと、
勇み出かけることと相成りました。 さてさて、そこで出会った心潤す景色と乙な味とは……?
●草津市 「琵琶湖旅」の手引きとなる博物館
●近江八幡市 「幻の酒米」を追って湖上の水田へ
●米原市 清水に浮かぶ梅花藻を愛でる歓び
●長浜市 今宵は湖国の贅を食べ尽くす
●高島市ほか 「美水」が育む銘酒に酔いしれて
●大津市 非日常的な至福のひととき
●美水遊山案内図
■【特別企画】紺野美沙子さんと行く大人のならまち歴史散歩 紺野美沙子=旅人 ペリー荻野=文 荒井孝治=写真
■ひととき歳時記 片柳草生=構成・文 鈴木一彦=写真
虫の音
■この熱き人々 吉永みち子=文 石塚定人=写真
南谷真鈴(探検家)
■連載
・京都の路地 まわり道:鬼もあきれる 千 宗室=文
・古道具もの語り:西洋のカトラリー 坂田和實=文 奥山晴日=写真
・ひとときエッセイ「そして旅へ」:虚構に寄り添う 塩澤快浩=文
・地元にエール これ、いいね!:御城番屋敷[三重県松阪市] 秋月 康=文 森 武史=写真
・おいしい風土記:世界的産地を目指す 琉球紅茶[沖縄県沖縄市] 向笠千恵子=文 荒井孝治=写真
・ホリホリの旅の絵日記:BANKOアーカイブデザインミュージアム[三重県四日市市] 堀 道広=文・絵
・九月の旅指南:滋賀県近江八幡市 BIWAKOビエンナーレ2018 ほか 狩野直美=取材・文◎特集「美水遊山ーー湖国が育む滋味の幸」お酒をこよなく愛する粋人・大竹聡さんと、びわ湖をぐるり周遊する旅へ。「美水の郷」滋賀は、米、湖魚、肉、野菜、そして日本酒……おいしい食が育まれる土壌が揃っています。そんな地元ならではのグルメに舌鼓を打ち、ときには湖、川、滝と、水のある風景に心潤わせてーー。◎紺野美沙子さんと行く「大人のならまち歴史散歩」「ならまち」は、今年創建1300年を迎える元興寺の旧境内が発展してできた由緒ある街。女優の紺野美沙子さんと歴史の面影を巡り、最近増えている洗練されたレストランや雑貨ショップを楽しみます。◎インタビュー この熱き人々南谷真鈴(探険家)◎おいしい風土記沖縄の赤土が決め手の琉球紅茶◎エッセイ そして旅へ塩澤快浩(編集者)
会話から文法を一冊で学べる入門書に。簡単なスピーチ・メッセージの表現、文法チェック、読んでみよう、をプラスして、さらにパワーアップ!CDと同じ音声をアプリでも聴けます。
英国パブリック・スクールの奨学生の風森心。貴族の子弟ばかりの学校で、お金も身寄りもないシンはいじめに遭っていたが、元来の強さと優しさで親友もできた。親友は没落貴族の息子ギル。ネガティブなのに前向きで商売上手な社交家だ。二人は紅茶予言師と茶葉選定師として、学校で有名な名コンビ。シンは紅茶を飲むと未来が見えるのだ。ある夜、寮の塔から下級生が飛び降りた!シンは紅茶で意外な真相を導くが…。事件の裏にあった思いやりに感動の涙が止まらない。全寮制の男子校を舞台に紅茶で謎を解く青春ミステリ!様々な種類の紅茶の話や英国貴族の暮らしぶりも楽しい物語。
紅茶革命への招待状。華やかにも、穏やかにも、可愛くも、小粋にもー紅茶を超えた紅茶アレンジを愉しむ、あなたの紅茶時間を過ごしてみませんか。
あなたの暮らしの中に伝統のゆかしさを〈中国文人の精神を背景に、江戸時代、日本の「煎茶道」が花開いた〉〈「煎茶道」の歴史から、おいしいお茶の淹れ方まで。煎茶文化を総ざらい〉生産地や抽出法にこだわった嗜好品として注目を集める「煎茶」。その背景には、中国の文人の美意識を下敷きに江戸時代に花開いた、美を語らい、茶葉の旨みを味わいつくす煎茶道の文化がありました。煎茶道の歴史を押さえつつ、茶の種類別のおいしい淹れ方、夏らしい冷茶の楽しみ方、そして和紅茶や煎茶ワークショップなど多彩な茶を味わえるスポットなど、煎茶の
現在形を紹介します。小特集は「古帛紗サイズでつくる ちいさな敷き布」。連載は通常通り。
〈中国文人の精神を背景に、江戸時代、日本の「煎茶道」が花開いた〉〈「煎茶道」の歴史から、おいしいお茶の淹れ方まで。煎茶文化を総ざらい〉生産地や抽出法にこだわった嗜好品として注目を集める「煎茶」。その背景には、中国の文人の美意識を下敷きに江戸時代に花開いた、美を語らい、茶葉の旨みを味わいつくす煎茶道の文化がありました。煎茶道の歴史を押さえつつ、茶の種類別のおいしい淹れ方、夏らしい冷茶の楽しみ方、そして和紅茶や煎茶ワークショップなど多彩な茶を味わえるスポットなど、煎茶の
現在形を紹介します。小特集は「古帛紗サイズでつくる ちいさな敷き布」。連載は通常通り。
〈中国文人の精神を背景に、江戸時代、日本の「煎茶道」が花開いた〉〈「煎茶道」の歴史から、おいしいお茶の淹れ方まで。煎茶文化を総ざらい〉生産地や抽出法にこだわった嗜好品として注目を集める「煎茶」。その背景には、中国の文人の美意識を下敷きに江戸時代に花開いた、美を語らい、茶葉の旨みを味わいつくす煎茶道の文化がありました。煎茶道の歴史を押さえつつ、茶の種類別のおいしい淹れ方、夏らしい冷茶の楽しみ方、そして和紅茶や煎茶ワークショップなど多彩な茶を味わえるスポットなど、煎茶の
現在形を紹介します。小特集は「古帛紗サイズでつくる ちいさな敷き布」。連載は通常通り。
〈中国文人の精神を背景に、江戸時代、日本の「煎茶道」が花開いた〉〈「煎茶道」の歴史から、おいしいお茶の淹れ方まで。煎茶文化を総ざらい〉生産地や抽出法にこだわった嗜好品として注目を集める「煎茶」。その背景には、中国の文人の美意識を下敷きに江戸時代に花開いた、美を語らい、茶葉の旨みを味わいつくす煎茶道の文化がありました。煎茶道の歴
■特集 苔~緑色の小宇宙~秋山弘之=監修、橋本裕子=文、浅生ハルミン=イラスト
日本は、世界中のコケの約一割、およそ千七百種が生育するコケ大国。
万葉人は「蘿(こけ)むすまでに」と詠み、日本庭園や盆栽では欠かせない存在です。
一見して緑の塊のような彼らですが、立ち止まり、じっとのぞき込むと、その生き様は実に健気でたくましく、驚くほど多様性に満ちています。
梅雨時は、しっとりと雨に濡れて、コケが最も輝きを増す季節。
京都、兵庫、屋久島、宮崎……と、コケのワンダーランドへでかけましょう
●ようこそ、京の苔庭へ
●〝緑の魔術師〟の苔庭
●コケ博士の特別講義[入門篇]コケってなんだ?
●コケ博士の野外授業[実践篇]屋久島の森 コケコケ紀行
●コケ研究の聖地を守る
■この熱き人々 吉永みち子=文 石塚定人=写真
農口尚彦(杜氏)
■あちこち見聞帖
メイドインニッポン漫遊録「BUAISOUの藍染」
■連載
・京都の路地 まわり道 「花の家」 千 宗室=文
・古書もの語り 「晩年」 内堀 弘=文
・ひとときエッセイ「そして旅へ」 「二対一の幸せ」 遠藤秀紀=文
・芭蕉の風景 どむみりとあふちや雨の花曇[静岡県藤枝市] 小澤 實=文
・地元にエール これ、いいね! 聖心の紅茶ただにしき[静岡県裾野市] 橋本裕子=文
・名勝アルバム 醒井峡谷[滋賀県米原市] 蛭子 真=写真
・おいしい風土記 黒豚 焼き豚、ベーコン、ソーセージ[鹿児島県姶良市] 向笠千恵子=文
・ホリホリの旅の絵日記 山の辺の道[奈良県桜井市・天理市] ほり のぶゆき=文・絵
・六月の旅指南 愛知県豊明市 桶狭間古戦場まつりほか 狩野直美=文◎特集 苔 緑色の小宇宙日本は生息種数からみても世界有数のコケ大国。万葉人は「蘿むすまでに」と詠み、現代庭園や盆栽でも欠かせない存在です。しっとりと雨に濡れてコケが最も美しい季節に、京都の庭園、研究が活発な兵庫と宮崎、そして屋久島の森へ……コケのワンダーランドを旅します◎あちこち見聞帖 メイドインニッポン漫遊録世界がうらやむジャパンクオリティーの逸品を現場に訪ねるシリーズ。今回は藍の栽培から、染料造り、染色、製作まで全ての工程を自分たちで遂行するBUAISOU(徳島県上板町)の藍染をご紹介します。◎インタビュー この熱き人々農口尚彦(杜氏)◎おいしい風土記品種にこだわる鹿児島の黒豚◎エッセイ そして旅へ遠藤秀紀(解剖学者)