栄養たっぷり!朝からしっかり丼ごはん。やさしく癒してくれる朝ごはん。野菜たっぷりのフレッシュ&ヘルシーごはん。ちゃちゃっと作れる朝ごはんサラダ。パンに会う洋風なレシピ。たまにはあっさり麺レシピ。朝がしあわせになる簡単作りおきレシピ。やさしい味のシンプルスープ。週末はみんな大好きカレー料理。彼とふたりでリゾットな気分etc.おいしいごはんで1日を気持ちよくスタートさせよう。
夜明け前から店主たちが汗をかいて作り上げる味わいは、周りのお客さんのざわめきと相まって最高においしく感じる。あの空気を思い出しながら、しばしの台湾朝ごはんトリップを。
元ブルックボンドハウス副支配人が、「おいしい紅茶の秘密」を伝えます。一人でも、皆でも。ふだんも、特別な日も。もっと紅茶を楽しむ小さなコツ。
これは四季おりおりの紅茶の楽しみ方を書いた本である。
本書が従来の本と決定的に異なるのは、知識として紅茶を理解したり、紅茶の歴史を覚えたりするために読む本ではないというところです。むしろ本書は、実際に紅茶をたてて、自分の感覚と感性で理解していただくことに重点を置いています。
Summer Teaとは夏だけの飲みものという意味ではありません。コップで飲むおいしく楽しい飲みもの、気軽に作れて楽しめるティーフード、体にやさしいハーブティーなどのすべてをSummer Teaと呼んでみました。夏のように明るくさわやかなティータイムブックとして本書を書いてみました。
本書は、お茶が、ティータイムが好き、またはこれからそうなりたい人たちのためのやさしいメニューブックです。さっと作れるものばかりなので、とにかく楽しんでくださるといいなぁと思います。ただ著者は紅茶屋ですので、お茶のいれ方についてはちょっと詳しく書きました。なんといってもティータイムの決め手は、お茶がおいしく入っていることですから。この本では、相性がよいと思うお茶とお菓子や料理の組み合わせで、それぞれのメニューを組みました。あすお客さまがいらっしゃる…どういうメニューでお茶を?というときに、この本を参考にしていただけるとうれしいです。各メニューにつけた絵は、それぞれ著者の作った小さなお話の一場面を切り取って描きました。長かったり、短かったりするそのお話のすべてにティーの場面が出てきます。
紅茶のおいしさ、香りを引き出すいれ方のコツって?イギリスのお城のティーパーティー。本場スリランカの新茶の味。スコーン用クリームの作り方などを、専門店を経営、紅茶教室を開き、輸入も手掛ける紅茶の第一人者が語る、豊かな紅茶の楽しみ方、人との出会い。フルーツティーやマサラティー、ナッツミルクティーなどオリジナル・レシピもいっぱいの幸せエッセイ。巻頭に、林望との紅茶対談。
予約の取れない自宅教室、人気の秘密。「やりたい」ときが「はじめどき」自宅で料理教室を開こう。人気教室先生方のレッスン風景&ロングインタビュー、多数収録。
茶葉の味、香り、水色を知って世界で一つの紅茶を作ろう。「午後の紅茶」アドバイザーが教える紅茶のレシピ。
基本の基本から、美味しいいれ方のコツ、紅茶のお菓子まで、紅茶の超入門編の話をやさしく楽しく丁寧に案内。紅茶屋テテリアのお茶番頭が贈る(きっと)世界でいちばんやさしい紅茶の本。