英国人のこだわりは誰にも負けない。英国式のガーデニング・紅茶・アロマテラピー・インテリア・陶磁器の術を取り入れ、自分の好きな物だけに囲まれて暮らす。そんな週末を優雅にゆったりと過ごしてみませんか。
本書ではそれぞれのお茶が持つからだへの働きを中心に、日本茶・紅茶・中国茶については、主な産地や代表的な銘柄、お茶を楽しむための茶器・道具類などを紹介している。いつものお茶をもっとおいしく飲むための入れ方はもちろん、茶葉の買い方と保存法、製法や歴史、さらにお茶を使ったお料理やお菓子のレシピも紹介している。
第一次世界大戦後、好景気が続くアメリカ。ニューヨークのダウンタウンに、母の突然の死によって孤児になった少女がいた。名前はセリア・テルフォード。しかし、祖父が実は大金持ちの貴族だと判明したおかげで、莫大な遺産をそっくり受け継ぐことに!イギリスへ渡り、とってつけたようなお嬢様ぶりもなんとかサマになってきた(?)十六歳のセリアの悩みは、次々と舞い込む結婚話で…。
ファストフードに対してスローフードが提唱される現在、現代の食料システムの全体像(投入財、生産、加工、流通、消費)を明らかにする。多国籍アグリビジネスによる食料支配の拡大・深化を指摘するとともに、私たち自身の(食)生活スタイルや生き方をあらためて見直す材料を提供している。
「猛毒を持つフグ同士が共食いをすると、やっぱり死んでしまうのか?」「階段に踊り場があるが、何を踊れというのか?」「加湿器と除湿器を同時に稼働させると、部屋の湿度はどうなるのか?」一見バカバカしい疑問だが、とことん追求してみれば、オッと驚く答えが隠されている。そんな疑問に答えるべく、突撃取材を敢行した雑学ドキュメント。
白みそきなこほうじ茶、大根おろしティー、黒酢はちみつ甜茶など、簡単ブレンドで、新しいお茶のおいしさ発見。お茶と食材の意外な組み合わせで、もっと健康!もっとキレイ!
ロストロポーヴィチとバーンスタインによる灼熱のチャイコフスキー。とりわけバーンスタインの指揮する3曲は、古巣ニューヨーク・フィルを指揮してのスリリングな演奏が繰り広げられている。
ロンドン在住の紅茶専門家・スチュワード麻子さんが実際に訪れて、みなさんにも是非おすすめしたいという、とっておきのロンドンのティープレイスばかりをより一層愉しめるヒントをまじえながら紹介します。アフタヌーンティーが愉しめるティープレイスだけでなく自宅でも存分に紅茶を愉しめるよう、良い茶葉が買える店、紅茶の基礎知識、紅茶の淹れかた、ティーアンティーク、テーブルセッティング、スイーツレシピ…などなど知りたかった情報も満載!英国紅茶の世界に浸れる一冊です。
北欧スウェーデンに暮らす著者が集めたとびきりかわいい日用品・雑貨たち。IKEA上陸でますます人気のスウェーデン・デザインの魅力がぎゅっと詰まっています!巻末の「ストックホルムとっておきスポット64」は、知られざるお買い物・散策の名所を紹介。
本書では、「三大宗教」「三大聖地」「三大建築」など常識として知っておきたいものから、「三大征服者」「三大珍獣」「三大がっかり」など一風変わったものまで、世界のあらゆる「三大」を集めに集めた。目からウロコのエピソードや裏話をまじえながら、図解とともにわかりやすく解説。楽しみながら教養も深められる、まさに一石二鳥の一冊だ。どのページをめくっても、必ず一つは「誰かに話したくなるネタ」が見つかる。
買い物・割り勘・為替レート・インターネットショッピングなど、日常生活に役立つ「インド式」の暗算テクニックを一挙公開。
フェア・トレードって何だろう?どんなしくみで回っているの?値段はどうやって決めるの?ラベルにどんな意味があるの?いつ、どうやって始まったの?エコロジーにも関係あるの?本当に人や地球のためになるの?深まる疑問を追いかけて、見て、聴いて、撮って、書いた旅の記録。やがて、ものを通して世界が見えてくる。