頑張らないほうがうまくいく。努力不要の引き寄せ論。
観光バス会社の空きスペースで紅茶専門のキッチンカー“シュシュ”を営む川澄汐里。勤めていた紅茶専門店が閉店し、独立してみたものの売上目標達成にはほど遠い毎日。そんなある日、オニオングラタンスープで人気のキッチンカー“グラタ”を営む美野要の飼っていた猫が行方不明だということを知る。“グラタ”の人気に引け目を感じていた汐里は、今まで彼とまともに口をきいてこなかったが、実はその猫を偶然見かけていてー。猫でつながる人の縁。キッチンカーを舞台に年の差コンビの贈るハートフル・エンターテイメント!
好評の東君平「紅茶の時間」につづく第2弾。あなたの心のティータイム。くんぺいさんからあなたへ、やさしい時間のプレゼント。
本書を読まずして、紅茶=Teaを語るなかれ。紅茶一筋30余年、根っからの紅茶屋さんが書いた紅茶のA to Z。ティ・タイムを豊かに彩る数々の楽しい話やエピソードも満載。
おかしな、おかしな、アメリカ食生活探検。コーンフレーク、冷凍ピザ、チョコバー、コーラ、ポテトチップ、低脂肪牛乳…。アメリカ食品の驚くべき秘密を大公開。
はるか昔からイギリスの母親は娘をできるだけ数多くのティータイムに出席させて紅茶のエチケットを教え込んできた。英国紅茶の歴史と文化をここに探る。
一杯のおいしい紅茶に、英国文化の奥深さが見える。-英国史と紅茶の密接な関係、文学に現れた紅茶の風景、トワイニング、リプトンら、名を残した茶商たちの列伝、日本の「茶道」と「英国紅茶」の比較など、紅茶にまつわるさまざまなエピソードがいっぱい。さらに、紅茶の善し悪しの見分け方、おいしい紅茶のいれ方、ティ・セットのいろいろまで語った、楽しく滋味豊かな紅茶読本。
「一杯の紅茶」-それは英国では、生活の中での真のゆとり、生活の充足感、洗練された美しさの象徴である…。英国紅茶遍歴ほぼ半世紀年、そして英国紅茶同好会会長も務める英文学者の筆者が、とっておきの英国紅茶にまつわる文化の「香り」高い話題を、珍しい図版を交えて「熱く」語る、紅茶の楽しみ方の真髄。
著者が考案した「しょうが紅茶ダイエット」は、今までの生活スタイルを変えずにヤセる!究極のダイエット法としてテレビニュースをはじめ多くのマスコミにとり上げられ、今大きな反響を呼んでいる。温かい紅茶に、すりおろしたしょうがを加えた「しょうが紅茶」には、太る原因のひとつである「体の冷え」をとる効果がある。うるおいのある生活をしながら、理想の体に、と考えているあなたにぴったりの一冊。
第一次世界大戦後、好景気が続くアメリカ。ニューヨークのダウンタウンに、母の突然の死によって孤児になった少女がいた。名前はセリア・テルフォード。しかし、祖父が実は大金持ちの貴族だと判明したおかげで、莫大な遺産をそっくり受け継ぐことに!イギリスへ渡り、とってつけたようなお嬢様ぶりもなんとかサマになってきた(?)十六歳のセリアの悩みは、次々と舞い込む結婚話で…。
ソーシヤル・ティとガーデン・ティ、紅茶をおいしく淹れるコツ、銘柄茶アラカルト、茶器の選び方など、イギリス式優雅で豊かな生活を紹介。