小さいころ憧れた、絵本の中のティータイムがすぐできる!ぐるぐる混ぜるだけ!のケーキや、市販のものを使ったおやつなど、カレルチャペックのレシピはとってもカンタン。ティータイムが好きで、絵本も好き、そんなあなたの為のレシピブックです。
カレルチャペック紅茶店オーナーで絵本作家の山田詩子がつむぐ、紅茶と絵本のおいしい物語。読めば包腹絶倒、たまにホロリ。もちろん簡単おやつレシピも満載。これを読めば、あなたも幸せティータイムの達人に。
紅茶の歴史は、イギリスなくして語れない。だが、イギリスだけで、紅茶の歴史を語ることも、またできない。ロンドン、福建、雲南、ミャンマー、アッサム、セイロン島…。人気の紅茶研究家磯淵猛が、約30年間にわたって、紅茶にまつわる“伝説の地”を訪ねて歩き、その謎を探求した、書き下ろし紅茶史エッセイ。
19世紀、中国がひた隠ししてきた茶の製法とタネを入手するため、英国人凄腕プラントハンター/ロバート・フォーチュンが中国奥地に潜入…。アヘン戦争直後の激動の時代を背景に、ミステリアスな紅茶の歴史を描いた、面白さ抜群の歴史ノンフィクション。
かつてはセイロンと呼ばれ、紅茶の産地として親しまれているスリランカ。ココナッツや豊富な野菜類に加え、薬効のあるハーブとスパイスを多用するレシピはまさに薬食同源。アーユルヴェーダの知恵が日常に息づいていることを感じさせます。しかも米を主食とし、日本の鰹節とそっくりのモルディブフィッシュを旨味として使うので、日本人にもなじみやすい味わいです。材料さえそろえれば作り方は、煮るだけ、炒めるだけ、あえるだけ、といたってシンプル。インド料理、スパイス料理に精通した著者が、スリランカの本場の味を、日本でもおいしく再現できるように研究した日本初のレシピ本です。
自閉症という障害を持ってこの世に生まれてきた私の弟、こうちゃん。こうちゃんの不思議でおもしろい世界を、誕生から社会に出るまで、こうちゃんの成長をなぞりながら、マンガとテキストで紹介する家族のストーリー。
紅茶はいつから飲まれているのか?なぜイギリス人は紅茶好きなのか?新聞とコーヒー・紅茶の深い関係とは?海の支配者の変遷と茶、アメリカ独立と茶、植民地と茶の種類、子規とミルク・ティー…世界史・日本史に深く刻まれた紅茶の歴史から喫茶のエチケットや茶道具のウンチクまで、紅茶のすべてを平易に詳しく説き明かす。
世界の紅茶の産地と茶葉ガイド。
うさぎのさとうくんはあるひうさぎになったんですが、いつもとかわらずのんびりとくらしています。のいちごのクッションでぼよんぼよんしたり、ゆきぐもにシロップをふりかけたりしています。
往年の名曲をスーパープライスで!
なぜムレスナティージャパンはコーヒーブームに押されずに30年間、ファンを増やし続けているのか?