元ブルックボンドハウス副支配人が、「おいしい紅茶の秘密」を伝えます。一人でも、皆でも。ふだんも、特別な日も。もっと紅茶を楽しむ小さなコツ。
両国の角力見物に欠かせない青々とした固めの枝豆、美味しいものでごはんを食べないと小説がうまく行かない、パッパがポケットに入れて持ち帰った天皇陛下のお菓子、愛すべき下北沢商店街の料理店「スコット」…森鴎外の娘にして無類の食いしん坊、森茉莉が描く美味の世界は懐かしくて愛おしい。単行本未収録作品16編を含む珠玉の53作を編んだ絶味アンソロジー。
茶園からティーポットまでのつながりに想いを馳せて。一枚一枚、丹念に摘んでくれた茶摘みの人々、茶園労働者やその家族の思いを汲んで、1杯の紅茶を味わいたい。
本書では敬語・しきたりから地理・歴史まで、「できる大人」に必要な常識をありとあらゆる角度から収録しました!改まった席でのマナーも商談における良質な雑談ネタも、この一冊でまるごと身につく社会人必読の書!
「午後の紅茶」のプロデュースなどで知られる著者が記す紅茶の美味しさ、楽しみ方、その魅力のすべてがこの1冊に!
なぜ農業にデザインが必要なのか。エッセイと実例で紹介。6次産業化や特産品のブランド化に悩む農業関係者に読んでほしい1冊。デザインには、農家や生産者のモチベーションを高める力があるー。北海道・十勝と東京を拠点にするデザイン・ブランディング・カンパニー、株式会社ファームステッドの共同代表である長岡淳一と阿部岳の初めての著書。グッドデザイン賞など受賞多数、全国各地で講演会や相談会を行い、地方活性化の分野で注目を集める気鋭のブランドプロデューサーとグラフィックデザイナーである著者が、これからの農業におけるブランドの意義や必要性をわかりやすく説明し、1次産業をデザインで支援することをミッションに掲げる自分たちの活動の背景を思いを語る。また、日本および台湾で取り組んでいる、ロゴマークの制作やブランディングなど「農業×デザイン」の27の事例をカラー写真入りで紹介。
「おいしい紅茶のいれ方がよくわかる、世界でいちばんやさしい紅茶の絵本」全国に数多くのファンを持つ人気紅茶卸人・テテリアの大西進が、紅茶の基本から淹れ方まで、お話仕立てでわかりやすく丁寧に教えます。イラストレーター・平澤まりこさんのかわいらしくほのぼのとした絵とともに紅茶のお話が展開するので、美味しい紅茶の淹れ方が本当によーくわかります。「茶葉から紅茶を楽しみたいけど、面倒でついティーバッグ」という方におすすめです。
紅茶をいれるための基本知識から、茶葉の選び方、アレンジティーや茶葉を使った料理のレシピまで。茶葉ごとに、味わい、香り、オススメの飲み方を掲載。紅茶ブランド厳選カタログつき。
インドの灼熱の暑さの中で愛飲される“チャイ”、英国のホテルで楽しむ優雅なアフタヌーンティー、フランスのサロン・ド・テでいただくフレーバードティー。紅茶の歴史、製茶工程、生産国、おいしく淹れるコツ、ティーカップ・ティーポット…紅茶のすべてがわかる決定版!
やまやもりにかこまれた、しずかなむらでうまれた、コウノトリのコウちゃんのおはなし。
さわやかな香りでリフレッシュさせてくれたり、イヤな臭いを消してくれたり、夏の暑い日にひんやりと肌を冷やしてくれたり、肩こりや頭痛、むくみに一役買ってくれたり、虫をよけてくれたり…etc.この本では、ハッカ油を上手に暮らしの中で実践できるアイデアをたくさん紹介しています。できるだけ実用的で簡単にできるものばかりを集めました。
(ぼくは、こうちゃんにひどいことをいっちゃった。あやまらなくちゃ…。)でも、こうちゃんのふるえているせなかに、ぼくはなにもいうことができなかった。ぼくは、なにもいわずに、ランドセルをもって、きょうしつをとびだした。なんでも一番だったぼくの、友情と成長をえがいた物語。小学1年生から。
なぜイギリスだけサッカーの代表チームが4つあるの?スコットランドの人は、イングランドをどう思っているの?イギリスの犬は、「いい子」が多いですね。移民はイギリス社会にどのくらい溶けこんでるの?まだ階級制度はあるの?今さら聞けない基本的なことから今ひとつ納得できないでいたことまで100の疑問を解消!
ここ数年、日本茶は煎茶の他にも、烏龍茶のように酸化発酵させたもの、乳酸発酵させたもの、有機栽培されたものなど、とにかく種類が増えました。日本特有の「和紅茶」というお茶も人気を高めています。そんな日本茶を、飲むだけではなく、茶葉を煮出したり、砕いてまるごとお菓子に入れ込んだりして、乳製品や季節のフルーツと合わせてみてください。日本茶の新しい魅力が引き出されます。いつものお菓子がぐっと香ばしく、さわやかになります。