オーウェル逝って半世紀。「1984年」「動物農場」「カタロニア讃歌」の作家・批評家がのこしたエッセイと手紙の数々は、今なお新鮮に私たちに語りかける。紅茶のいれ方から書くことまで、ジュラ島での生活、流行歌、子どもの本についてなど、くつろいだ楽しいエッセイを中心に収めた。
リーフティーをきちんとおいしく入れたい。基本の入れ方から、バリエーションティーまでひとつひとつ、ていねいなレシピを書きました。かわいいイラストや楽しいおはなしもいっぱいの、盛りだくさんなティーブック。
ティータイムがうれしくなる、ティーキャディーやティーリネンなどの紅茶道具たちをふんだんな写真とイラスト、そして楽しいおはなしとともに紹介。
成人病、ダイエット、ガン予防に効果的。おいしい飲み方からお菓子、料理のメニューも満載。
ボダムスタイルで楽しむ北欧流コーヒーブレイク。
これから紅茶のある暮らしをスタートする皆さんに、ぜひ覚えておいてほしい実際的なことがらのみをまとめてみました。いつもそばにおいて使える実用本として、本書を皆さんにおくります。
英国ロンドンに暮らす紅茶研究家のスチュワード麻子さんが、英国紅茶の魅力をその文化的背景も交えあらゆる角度からご紹介します。英国の人々の暮らしの中のにある紅茶のある風景、紅茶の歴史をめぐる意外なストーリー、英国式アフタヌーンティーの楽しみ方、ティータイムに欠かせないケーキやサンドイッチのレシピなど、紅茶ファン、英国ファンのための情報満載の一冊です。
戦った、敗れた、ボロボロになった!「真人間への道」「座席の選び方」「わたしのダイエット」など何でもないことに苦しみ抜くツチヤ教授が、襲いかかる周囲の人間、自然現象、運命を相手に戦いを挑み、敗北にまみれ、更に苦悩を深める様を切々と訴えた爆笑エッセイ。鍋敷きにされるのを覚悟の上で緊急文庫化。
「からだ」と「心」にやさしい飲みもの。料理・シチュエーションと合わせる紅茶選び。
ケーキと紅茶のあるテーブルは気持ちをときほぐす、癒しの時間。15年間同じレシピにこだわりつづけたグレースへ、ようこそ。
紅茶の歴史や文化と科学の理解を深める入門書。
紅茶専門店を作りたい大徳寺静佳は、幻の紅茶の販売契約のため単身で紅茶王ヒューイット・モームの元に乗り込む。一度はすげなく断られるが、食い下がる静佳にヒューはテストに合格したら販売を許可すると言う。そのテストとは出される紅茶の中から、ヒューが指名した紅茶を当てること。だが、はずれの紅茶には媚薬が入っていて…。二人の後日談の書き下ろしつき。
本書は、人間の食生活と深く結びついた茶の起源にはじまり、茶の幅広い研究の歴史を物質的に系統立てて解説した。
紅茶と食べ物、そしてフリーな時間を愉しむ提案がいっぱい。