よい香りを漂わせるコーヒー。おしゃれでおいしいカフェめし。そして、居心地のよい空間。カフェ・喫茶店は、人びとにくつろぎのひとときをもたらします。この本では、「カフェ・喫茶店で働きたい」という人に、接客や調理などの日常の仕事から、お店をもつ方法までを詳しく紹介します。あなたも自分のお店を開いてみてはいかが。
抗酸化活性、β-D-グルカンでメシマコブ、アガリクスをしのぐ北の大地が育んだ幻のキノコのすべて。
こうちゃんは、ごんたくれ。ごんたくれとは、てにおえない、やんちゃぼうずといういみです。せんせいも、クラスメートもとりこになった、その、こうちゃんのごんたくれぶりに、さあさあ、おたちあい!教室の現場から、カメラが追った感動のドキュメント絵本。
「理科大好き少年少女」におすすめのガイドブック。著者が北海道の札幌市でボランティアで開いている、小学生向けの「サイエンス教室」でじっさいに行っている実験が元になっています。それぞれ、実験図や実験材料のリスト、実験風景の写真などで構成されていて、楽しい実験を通じて、理科を学ぶ方法がくわしく書いてあります。
145日のコウモリのコウちゃん飼育観察記録は家族愛の記録でもあった。
黒茶とはどんなものなのか、どれくらいの種類があるのか、中国の各民族でどのように飲まれているのか、そしてその化学成分はどの程度明らかにされているのか、またその機能性はどうか、など、本書では黒茶のユニークな面を詳しく述べる。
本書では緑茶の話題を中心に、世界のお茶の歴史から、栽培のしくみ、おいしいお茶の楽しみ方、お茶のさまざまな効能までをわかりやすく解説。また、古くなった緑茶の再生法、お茶を使った料理のレシピなど、役立つ情報も満載。
「猛毒を持つフグ同士が共食いをすると、やっぱり死んでしまうのか?」「階段に踊り場があるが、何を踊れというのか?」「加湿器と除湿器を同時に稼働させると、部屋の湿度はどうなるのか?」一見バカバカしい疑問だが、とことん追求してみれば、オッと驚く答えが隠されている。そんな疑問に答えるべく、突撃取材を敢行した雑学ドキュメント。
ディオールはたった10年の活躍でモード界に君臨した/アルマーニは医者を目指していた/エルメスの四輪馬車にはなぜ御者がいないのか/グッチはホテルの皿洗いだった/シャネルの最初の香水が「5番」なのはなぜ?/月面に最初に降り立った時計「オメガ」…魅惑のブランドには秘密の歴史が隠されている。
連載「奥さまはニューヨーカー」の完結編です。山田家はすっかりNY生活にも慣れ、息子の茶散は「背が短くて、メガネを着ています」などとあやしげな日本語を話すようになり、娘の毛糸は英語まじりの会話しかできなくなった頃、夫の元に東京本社から一枚のファックスが…。
ミニトマトとプチトマト…。卵と玉子はどう違うの?赤味噌と白味噌の違いって何?韓国海苔と日本海苔どこが違うの?夏野菜のカボチャを冬至に食べる習慣って変だと思いませんか?ソースは腐らないって本当?レトルト、バッテラって何語?などなど…。食に関する一般の方々から寄せられた疑問・難問・珍問を専門家の方々が的確に回答します。おもわず、へぇ〜と叫びたくなる一冊です。
この本では、日常よく使うことばの似通ったものを並べながら、「そこが知りたい!」という部分を明快に説明しました。
本書は、抗ガン作用、殺菌作用、抗アレルギー作用、肥満予防作用などの多様な生理活性機能が注目される「茶葉」に関して、茶の種類と化学成分、生理活性、生理機能発現のメカニズム、生活関連製品への応用、茶関連新規商品の開発など、基礎から応用開発までの情報をまとめ、主として企業の研究者、事業者に最新の情報を届ける目的で企画されたものである。