終わり の検索結果 新刊 順 約 2000 件中 1021 から 1040 件目(100 頁中 52 頁目)
- _終の棲家
- 2021年04月21日頃
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- 終わりなき暴力とエスニック紛争
- 2021年04月20日頃
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冷戦終結後、世界各地で国内における民族紛争が長期化し、解決が難航しているのはなぜか。「南アジアのバルカン」ともいわれるインド北東部の紛争地域での聞き取り調査をもとに、現代の難題の解決策への糸口を探る試み。
- Wedge(ウェッジ) 2021年 05月号 [雑誌]
- 2021年04月20日
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■【特集】昭和を引きずる社会保障 崩壊防ぐ復活の処方箋
「失われた30年」
“平成”という時代を総括するときにしばしば用いられるこの言葉にはどこか、“昭和”という時代を礼賛する響きがある。
たしかに、敗戦後の焼け跡から国を再興し、経済面では、世界首位の米国に肉薄した輝かしい時代だった。そして、バブル崩壊によりその輝きが手からすり抜ける悔しさを味わった時代でもあった。
高度経済成長期の幻想を追い求め続けた「平成」が終わり、「令和」の時代が幕を開けた今、我々は新たな日本の未来を描くべきだ。
今や国の基盤となった「社会保障制度」も昭和の時代に形作られた。1946年(昭和21年)公布の日本国憲法に「社会保障」という言葉が用いられたことでその概念が広まり、昭和30〜40年代の国民皆保険・皆年金の整備、老人医療費の無料化、児童手当の創設等により制度拡充が図られた。まさに、人口増加と経済成長を下支えに「風呂敷を広げた」時代である。
「福祉元年」と呼ばれ、現在の社会保障制度体系がほぼ整った73年(昭和48年)、第一次オイルショックが勃発し、高度経済成長は終焉に向かう。それから今日に至るまで、年金制度へのマクロ経済スライドの導入や、高齢者医療費の自己負担率引き上げなど、様々な制度見直しを迫られた。特に、少子化による負担者の減少と、平均寿命の伸びによる給付額の増加は、制度創設当時には想定しきれなかった事態といえる。
2008年をピークに、日本の総人口は急降下を始めた。現在約1億2500万人の人口は、2100年には6000万人を下回り、半分以下となる見込みだ。人口増加を前提とした現行の社会保障制度は既に限界を迎えている。昭和に広げすぎた風呂敷を畳み、新たな仕組みを打ち出すときだ。
社会保障に「特効薬」はない。だが、昭和的価値観から脱却し、現状を受け入れることで、その糸口が見えてくる。これから示す「処方箋」が、新たな時代の社会保障へとつながっていくことを期待する。(文・編集部 川崎隆司)
文・ 森田 朗、土居丈朗、山口慎太郎、鬼頭 宏、島澤 諭、西村周三、編集部
イラストレーション・浅妻健司
Part 1:介護
介護職員が足りない! 今こそ必要な「発想の転換」
編集部
Part 2:人口減少
新型コロナが加速させた人口減少 “成長神話”をリセットせよ
森田 朗(東京大学名誉教授)
Part 3:医療
「医療」から「介護」への転換期 “高コスト体質”からの脱却を
土居丈朗(慶應義塾大学経済学部教授)
Part 4:少子化対策
「男性を家庭に返す」 これが日本の少子化対策の第一歩
山口慎太郎(東京大学大学院経済学研究科教授)
Part 5:歴史
「人口減少悲観論」を乗り越え希望を持てる社会を描け
鬼頭 宏(上智大学経済学部名誉教授)
Part 6:制度改革
分水嶺に立つ社会保障制度 こうすれば甦る
島澤 諭(中部圏社会経済研究所研究部長)
COLUMN:高齢者活躍
お金だけが支えじゃない 高齢者はもっと活躍できる
編集部
Part 7:国民理解
「国家 対 国民」の対立意識やめ真の社会保障を実現しよう
西村周三(京都先端科学大学経済経営学部教授)
■WEDGE_OPINION 1
・こんなに違う中国とベトナム 日越関係、さらに強化を
梅田邦夫(株式会社日本経済研究所上席研究主幹)
■WEDGE_OPINION 2
・未来を担う子どもたちのため 読解力育成は大人の責務
向山行雄(敬愛大学教育学部教授・教育学部長)
■WEDGE_OPINION 3
・学術会議の知られざる真実 軍事忌避を金科玉条にするな
勝股秀通(日本大学危機管理学部教授)
■WEDGE_REPORT 1
・インテル vs TSMC 半導体ウォーズの勝者はどちらか
杉山和弘(OMDIAコンサルティングディレクター)
■WEDGE_REPORT 2
・責任の押しつけ合いやめ電力危機回避へ国が前面に立て
編集部
■WEDGE_REPORT 3
・自動車メーカーとIT企業がEV普及へと導く“鍵”とは
池田直渡(自動車経済評論家)
■INTERVIEW
・加速するモノづくりのオープン戦略 日本の強み生かす時
加藤真平(ティアフォー創業者兼最高技術責任者)
■NEWS_TOPICS
・米国の対中認識は不変でも 経済摩擦は持久戦の様相へ
大西康雄(科学技術振興機構特任フェロー)
■新連載
・ONCE UPON A TIME:住(生津勝隆)
■連載
・インテリジェンス・マインド:世界の情報を牛耳るファイブ・アイズってなんだ!?(小谷 賢)
・イノベーションを阻む“法律たち”:コロナ禍で注目されるオンライン服薬指導(河村 光)
・MANGAの道は世界に通ず: 『キングダム』が教えてくれる兵法の極意(保手濱彰人)
・社会の「困った」に寄り添う行動経済学: 部下の仕事のマネジメントで困った(佐々木周作)
・新しい原点回帰:品質第一の“タネ” 戦前からのグローバル企業の開発力 〜サカタのタネ〜(磯山友幸)
・CHANGE CHINA 〜中国を変える“中国人”〜:一筋の光として社会的弱者の女性救うプロボノ弁護士 郭 建梅(唐辛子)
・近現代史ブックレビュー:『二〇世紀ナショナリズムの一動態』 木下宏一(筒井清忠)
・さらばリーマン:現場主義貫く手探り人生 転職繰り返しドローンの世界へ
木村 基さん(アーク代表取締役)(溝口 敦)
・時代をひらく新刊ガイド:『縁食論』 藤原辰史(稲泉 連)
・背負うということ:前統合幕僚長 河野克俊(木村俊介)
●世界の記述
●各駅短歌 (穂村 弘)
●拝啓オヤジ (相米周二)
●一冊一会
●読者から/ウェッジから
- 沈黙の終わり(上)
- 2021年04月15日頃
- 在庫あり
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- 4.05(22)
30年間隠されてきた幼女誘拐連続殺人。県を跨いだ、幼女を狙った卑劣な事件。縄張りに拘る無駄な県警のプライド。利権を死守したい政権による圧力。すべてを乗り越え、真相を追え。20周年を飾る、記念碑的作品、誕生。
- 沈黙の終わり(下)
- 2021年04月15日頃
- 在庫あり
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- 4.13(26)
新鋭とベテラン、ふたりの新聞記者の矜持は最悪の殺人事件の真相を暴けるか。自ら命を絶った警察署長。圧力をかけられ辞めた、元警察官僚の女性覆面作家。そして現れた、巨大なる黒幕。20周年を飾る、記念碑的作品、誕生。
- AERA (アエラ) 2021年 4/19号 [雑誌]
- 2021年04月12日
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●巻頭特集は「全国121高校の『合格力』」
大学入学共通テストが初めて実施されたことで、何かが変わったのか。「旧帝・東工大への現役合格率ランキング」「早慶理MARCHへの合格者数ランキング」を軸に検証しました。関連企画として、2022年度に近畿大学が新設する予定の「情報学部」で学部長を務める久夛良木健さんと研究所長に就く夏野剛さんの対談も独占掲載。
センター試験から大学入学共通テストに切り替わった今年の大学受験。現役合格を狙う安全志向や理系志向の高まりがいわれていましたが、実際はどうだったのでしょうか。
目玉は、二つのランキングです。一つ目は、旧帝大(北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大)に東京工業大学を加えた8大学について、合格者数の多い高校を調査し、現役合格率の高い順に並べたもの。二つ目は、早稲田大、慶應義塾大、東京理科大、MARCH(明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)の8大学について、主な理工系学部における合格者数を調査したもの。見えてきたのは、東大への合格率で抜きんでた存在の、ある中高一貫校。学校に取材すると、子どもたちのモチベーションの源泉は「挫折感」だという意外な事実にたどり着きました。
特集の関連記事として、「プレステの父」久夛良木健さんと「iモードの父」夏野剛さんの対談も独占掲載。2022年度に近畿大学が新設予定の「情報学部」で、学部長に就任する予定の久夛良木さん。一方、夏野さんは20年、同大の情報学研究所所長に就任しました。対談では、いま教育の世界に身を投じる理由、日本社会の停滞の原因に加え、「プレイステーション」や「iモード」の発想の原点、学生に求める「妄想力」などについて、縦横無尽に語り合っていただきました。
●表紙には加藤シゲアキさんが登場
この号の表紙は、『オルタネート』で直木賞と本屋大賞にノミネートされ、その後吉川英治文学新人賞を受賞した加藤シゲアキさん。カメラの前に立ったとたん、蜷川実花が発した一言は「やせた!」。撮影が行われたのは主演舞台の初日を目前に控えた3月末、しかも稽古終わりというタイミングでしたが、加藤さんは疲れを見せるどころかエネルギッシュ。「次の作品からはもう一つギアを上げていかなければいけない」「(自分は)文学界の中心にはいないけれど、何かをつなぐことはできる」と話すなど、小説家としての新たな決意を感じさせるインタビューとなりました
- プロコフィエフ:交響曲全集&管弦楽曲集
- マリン・オルソップ サンパウロ交響楽団/セルゲイ・プロコフィエフ/マリン・オルソップ/サンパウロ交響楽団
- ナクソス・ジャパン(株)
- ¥5330
- 2021年04月09日
- 取り寄せ
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- それは春の終わりに
- 2021年04月01日
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- 婦人画報 2021年 05月号 [雑誌]
- 2021年04月01日
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- 4.0(1)
1
●幸せを届ける 究極のお取り寄せ
人気のフレンチレストランやパティスリーなど各地から我が家に届いた美味の数々を、
お気に入りの器に盛り付ければ、瞬く間に贅沢なもてなしの食卓の出来上がり!
そんな「お取り寄せ」の醍醐味をお楽しみください。
2
●究極のお取り寄せ スペシャルセレクション4
おかげさまで「婦人画報のお取り寄せ」はサイトをオープンしてから10周年を迎えます。
これを機に、日本料理と和洋のスイーツのなかから4軒を選び、
編集部が打診、他にない限定アイテムが完成しました。
まさにスペシャルな4つのお取り寄せをぜひ試してみませんか。
3
●「婦人画報ジュエリー手帖2021」輝きに触れる歓び
芸術の域に達した傑作として観賞する、込められた意味に心を寄せる、
ファッションとして冒険するーー。ジュエリーが、よりパーソナルなものとして
存在意義を高めつつあるいま、毎日を彩るジュエリーの楽しみ方を、あらためて繙きます。
4
●「お福分け」のラッピング
自分で作ったものや、多めに購入したものを、家族や友人に贈りたいーー。
そんなときに知っておきたいのが簡単でおしゃれなラッピング。
お店のギフトほどにはかしこまらずとも、ほんの少し手をかけて装うことで、
「お福分け」を素敵に演出してみませんか?
5
●元気なうちに住み替えるなら セカンドライフの住まい
戦後すぐの第1次ベビーブームに生まれた団塊の世代たちが70歳を超え、
シニア用住まいは続々と建設中。“老人ホーム”や“高齢者向け住宅”というネーミングからは
想像もできない、リゾートホテルのような施設や高級住宅街の邸宅のような施設もあります。
住まいは、セカンドライフの出発点。住み替えも元気な「いま」の選択肢です。
6
●ベースメイクの新スタンダード
新しい生活様式になって2度目の春ーー。昨年は誰もが戸惑うばかりでしたが、
今年はもっと工夫ができそうです。特に私たちの日常の美容で変化したのは、
ベースメイクとの付き合い方ではないでしょうか。
マスクの下にファンデーションを塗るのか、塗るなら、どう塗るとマスクにつきにくいのか?
終日、自宅にいるなら、何を塗るのか?その価値観は、かつてないほど多様化しています。
肌作りの新しい視点やアイテムの選び方を、美容賢者の声から繙きましょう。
7
●更年期世代の人間ドック総点検
毎年のように健康診断は受けているけれど、結果をなんとなく眺めて終わり、という
人も多いのではないでしょうか。閉経前後は女性ホルモンの影響で、急に数値が大きく
変化する検査項目もあります。更年期の要注意ポイントをチェックしてそのリスクを知り、
検査結果を健康維持に生かす方法を教えます。
8
●[別冊付録]婦人画報のお取り寄せ vol.81
・「婦人画報のお取り寄せ」10周年記念 婦人画報オリジナル口福ボックス2021
・発表!お取り寄せアワード2021
・10周年記念キャンペーン「婦人画報のお取り寄せ」別注 BAGGUエコバッグ300名様プレゼント<特集>究極のお取り寄せ/アフリカローズ/高級ケアマンション/ラッピング <Fashion>ジュエリー <Beauty>ファンデーション/足の健康
- 今日からモノ知りシリーズ トコトンやさしい天文学の本
- 山口 弘悦/榎戸 輝揚
- 日刊工業新聞社
- ¥1650
- 2021年03月29日頃
- 在庫あり
- 送料無料(コンビニ送料含む)
- 5.0(2)
“光の性質を利用した観測”“星までの距離はどのように測る?”“白色矮星、中性子星、ブラックホール”“天体や宇宙の一生を辿る”“天文学の将来展望”知りたいことがよくわかる。
- ゆる終活のための親にかけたい55の言葉
- 2021年03月26日頃
- 在庫あり
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- 2.67(3)
葬儀、墓、介護、相続など、親の希望をリサーチし、「人生じまい」を伴走するための会話集。「明日、言ってみよう」から「こんなこと、言えるか!」までさりげない声かけから、悔いなき送り出しの準備をしよう!