オリジナルとしては2007年8月リリースの『ONE MIC』以来となるアルバム。CHEMISTRYを迎えたシングル曲「あの頃…」、Foxxi misQのYU-Aをフィーチャーしたナンバーほかを収めた充実作。
ギター&ヴォーカル、ベース、ドラムスという3ピース・バンドのファースト・アルバム。編成は最小限だが、サウンドは多彩。音数、音圧ともに圧倒される。そして複雑なリズムにポップなメロディと、どこか相反するような要素を合わせ持つ。聴く者へ訴えかける力も強く、非常に魅力的。
沖縄音階とロック、レゲエが織り交ざったサウンドで注目を集めるバンド、かりゆし58の2010年2月3日発表の9thシングル。さまぁ〜ず初主演映画『かずら』主題歌「雨のち晴れ」などを収録した話題作だ。
「自分が好き」あなたは言える?心がラクになる、クヨクヨしなくなる、毎日が楽しくなる…あなたを変える38のヒント。
“卒業”を迎える10代の若者たちに向けて制作した12枚目のシングル。大切な仲間たちとの別れ。新たな道に進んでの新しい出会い。そして、未来での再会。誰もが通ってきた“卒業”という儀式を、心温まるメッセージで伝えている。熱くロックに弾けた「Lost Boy」も新鮮だ。
20世紀最大の経済学者はデフレの本質も見抜いていた。よみがえる第一級の経済時論。
男性ヴォーカリストの名曲を集めたコンピレーション・シリーズの第2弾。ドラマやCMのタイアップ曲やセルフ・カヴァー曲など、耳馴染みのある名曲を厳選。時代を超えて歌われるメロディを凝縮している。
『会社四季報』の徹底活用法も身につく。簡単モデルで財務3表をラクラク理解!「バランス」「歪み」「回転」で、将来の業績を読み解く。
「ヨゼフの伝説」だけでも珍しいのに、R.シュトラウスが書いたバレエ音楽3作品すべてを録音した前代未聞のアルバム。「ヨゼフの伝説」はバレエ・リュスのディアギレフの委嘱によって書かれた作品。「春祭」の向こうを張った4管編成の力作ながら、今日ではあまり舞台にかけられるチャンスがない。若杉の棒はオーケストラの妙味とシュトラウスのロマン性を過不足なく引き出す。併録は20歳までに書かれた交響曲とロマンツェ。これまた希少な録音。演奏の精度と解釈の的確さは万全で、今さらながら若杉の意欲と情熱に脱帽。
『三字経』は、約900年以上前の中国宋代から伝わる幼児・児童が文字を覚えるための教科書であり、道徳や教養を育むための啓蒙書。人と接するときに備えるべき「仁義礼」、そして社会を生き抜く「智信」など人間力の基礎の大事さを説く古典を、現代を生きる大人のために解読した。
販売数20万本を誇るWii用人気ソフトから登場したドラマCDの第1弾。アスベル・ランド(CV:櫻井孝宏)、ソフィ(CV:花澤香菜)、ヒューバート・オズウェル(CV:水島大宙)ら人気のキャラクターが総出演。
デビュー25周年となる島津亜矢のコンセプト・アルバム。偉大なる作家・星野哲郎の作品を集めたもので、シングル曲「温故知新」をはじめとするオリジナルのほか、美空ひばり「みだれ髪」や北島三郎「風雪ながれ旅」などカヴァー曲も聴ける。
生音主体のオーガニックな音楽スタイルを軸に据えた男女デュオのハンバート ハンバート。彼らの6年間の歴史の歩みを2枚組に集約。楽曲にだけ耳を傾けているぶんには、肌を優しくさすったり切ない想いに心を浸す音楽が流れてくるが、歌詞には、世の中を俯瞰したシビアな想いも描かれている。
デビュー25周年を迎えた女性演歌歌手、島津亜矢のベスト・アルバム。25周年記念第1弾シングル曲「温故知新」と第2弾曲「風そして花」も収録され、彼女の25年間の足跡を味わえる作品となっている。
代表曲を中心に収録したベスト・アルバム。ロング・ヒット曲「ノラ」「J」、そして2010年6月発表の「放されて」などを収録。ハスキーな歌声と情感あふれる歌唱が堪能できる。
亜樹のうっかりで「あやかしの鏡」から飛び散った「力のある言葉」。それらを回収できないと、日本がこわれるー。突風が吹き荒れ、人々が切りつけられる謎の事件が多発し、街は大混乱に。その危機に直面し、土蜘蛛や鬼や河童たち「古き種族」が集結する。土、水、火、風…太古の昔からの精霊鬼が荒れ狂うさまを前にして、亜樹に託された重大な使命とは?冒険はさらに佳境へ。小学上級から。