江戸中の話題をさらった「享保剣術大試合」から一月後、金杉惣三郎を狙う刺客が次々と放たれてきた。しかも相手は、日本一と豪語する尾張柳生の四天王。どうやら遺恨は、先の大試合が行われた当夜に起こった二つの決闘にあるらしかった。そして、密かに若武者に恋心を抱く惣三郎の愛娘みわが誘拐されるに至り、遂に惣三郎の怒りが爆発。大ベストセラー、新装版で登場。
前作『Dreams』に続き、音楽ファンに快眠を与えるべく制作されたコンピCD第2弾。スリープ・クリニックの協力による168回の睡眠実験の結果、3曲での入眠を狙った曲順になっているとか。身をもって確かめてみたところでは、集中して聴くほど効果が強いようです。
必読「社長本」24冊を読み解き、ビジネス・ヒントの粋、人間学の宝庫を探る。
志穂子は、親身になってくれたダテコや尾辻玄市のおかげで梶井克哉と会えたものの、絵葉書の宛名が間違っていたことを知ってしまう。しかし、人と交わる暮らしを始めたばかりの志穂子に運命のいたずらが授けた力は、思い屈するすべての人に真っ直ぐ生きる勇気を与え、自らを「恋」の奔流へと導いていく。
2006年デビューの女性レゲエ・シンガー/DJの4枚目のアルバム。ストーリー・テラーとして実績のある彼女が“キャラバン”をテーマに作った初のコンセプト・アルバムで、詞曲に留まらずトラック・メイキングもこなしている。「BELLE EPOQUE」にSOUL'd OUTのDiggy MO'が参加。
研究室の選び方、ポスドクの過ごし方、論文をどの雑誌に発表すべきか、学会での発表の仕方。研究者としてのキャリアを切り開くための道筋を気鋭の研究者と老練な学者のコンビが詳細にガイドする。
壮絶なピアノ・プレイと七色の歌声でファンを魅了した倉橋ヨエコ。2008年7月をもってアーティスト活動を終了した彼女のベスト・アルバム。未発表曲も収録された貴重なアイテムだ。
ケンブリッジ大学での講義をまとめた、もっとも分かりやすいホーキングの宇宙論。
なぜ旅に?もちろん、最上の香料を探しに…。香りの源泉と記憶をたどる心躍るトラベル・エッセイ。
「もう俺に触らないで下さい。勘弁して下さい。ほんと、お願いっ!」。両親を亡くし、職まで失ってしまった桂城学は、デートクラブ、『アンダー・ザ・ローズ』に再就職が決まった。その超美形が揃う職場で、過去2度、偶然出会ったことのある雛山龍介と再会し、驚きを覚える。しかしこの再会が、桂城にとって受難の日々の始まりだった!桂城の教育系になった雛山に、「何度も再会するなんてこれは『運命』だ」と決めつけられ、仕事で失敗する度に、「愛ゆえのお仕置き」と称してセクハラをされ…。
「最強の首相」から迷走政治へ。なぜ自滅を繰り返すのか。
世界各国を擬人化したヘタレ歴史コメディ・アニメ『ヘタリア Axis Powers』のオリジナル・サントラ。オープニング・テーマ「まるかいて地球」やエンディング配信ヴァージョンのほか、作曲家/ピアニストのコーニッシュの作曲によるBGMを収録。
無名のセールスマンから大スターとなったポールのセカンド・アルバムに「アメイジング・グレイス」を追加しDVDを付けた2枚組。「アメイジング〜」のゆったりとした豊かな声、そして謙虚な人柄(世界ツアーが始まっても、成功を信じられずに会社を辞めないでいた!)が窺えるインタビュー映像を収め、ファン必携。
世界中のゲームファンが発売を待ち望む「ファイナルファンタジー」シリーズ最新作『FINAL FANTASY XIII』。そのゲーム内音楽を完全収録するサウンドトラックCDが早くも発売! 作曲は「SaGa Frontier2」や「FINAL FANTASY X」をも手がけてきた浜渦正志が担当。
さらに、ゲーム発売前からメディアでの注目を集める歌手 菅原紗由理によるテーマソング「君がいるから」、挿入歌「Eternal Love」を収録。 デジパック&スリーブケース、ビジュアルブック付 (ページ数未定)、「ファイナルファンタジー XIII オリジナル・サウンドトラック2009WINTERキャンペーン」応募券封入(期間限定封入2010/2/28)。
※ジャケット絵柄は【初回生産限定盤】とは異なります。
自作曲中心のアルバムでデビューしたシンガーがスタンダードやポップ系の名曲を歌った2008年の第2作。ピアノ・トリオをバックに穏やかな空気感を醸し、声の魅力をアピールする「青い影」、繊細かつ艶やかな表現が確かな技術を伝える「フィーヴァー」、気怠さが心地よい「ゴット・ブレス・ザ・チャイルド」など粒揃い。キンクスのカヴァー「マイ・レインボー・レース」の粘っこさもいい。
知られざる歴史と魅力を発掘。名古屋の誇りと自慢が詰まった大事典。付録は市内の名所・旧跡・観光スポットが1枚にまとまった名古屋お宝MAP。
アジアを制する企業は世界を制すー日本のビジネスマンはアジアでいかなる戦いを繰り広げているのか。中国、インド、シンガポール、ベトナム…。それぞれの地で奮闘する日本企業を、いま最も注目される経済小説の書き手が徹底した現地取材で描くルポルタージュ。この本から、わが国の活路が見えてくる。
なぜトヨタはF1で勝てなかったのか?なぜ撤退しなければならなかったのか?継続か、撤退か。企業チームとしてF1を戦うジレンマと宿命の狭間で、男たちは、組織に背を向けようともF1を戦い抜くと決意した。
なぜ、お金で人は動かないのか?行動科学マネジメント理論で劇的に成果を上げる。ベストセラー『続ける技術』の著者による究極のモチベーション論。