94〜95年に放映されて人気を集めたアニメ『ママレードボーイ』の主題歌をはじめとする歌モノ楽曲をすべて収録。長い間廃盤状態にあった作品の再CD化とあってファンの注目度も抜群。
ナイマン・ファン垂涎のベスト・アルバム。映画初仕事となったグリーナウェイ作品から2000年のウィンターボトム作品までを製作年代順に配置するという徹底ぶりも嬉しく、彼の作風の個性と変遷とが余すところなく収録されている。ナイマン自身の簡潔なメモ付き。★
20曲入り、オリジナル仕様のベスト盤。72年結成、「リブ・ヤング」に衝撃的に出演、6ヵ月連続のシングル発売と、伝説になるべくデビューを飾った4人組。永ちゃんの覇気と、ジョニーのスイートな持ち味が見事にバランスを持つ初期の曲は存在感抜群。
現在流布している97年版のひとつ前、1954年版による“讃美歌”アルバム。73年のスタジオ録音だが、演奏は非常に正統的で、自然で美しい日本語を楽しめる。ブックレットの丁寧な解説も、資料としてお勧めできる。実用の機会がある向きは、この機会に入手を。
日本のミュージカル・シーンの若手・中堅スターが近年出演した作品から、代表的なナンバーをセレクトして収録したコンピレーション。石井一孝、浦井健治、橋本さとしらが参加。
人も、企業も、国家も、もはや事故の利益を追求するだけで最大の利益をあげることはできない。
“角川ビーンズ文庫”の人気小説を原作とするTVアニメのサントラ。『十二国記』や『エマ』などで知られる梁邦彦によるファンタジックなスコアに、平原綾香のオープニング曲などをコンパイルした充実作。
CMソング・コンピ・シリーズ第2弾。GAPやiPodなど、若年層の流行やファッションを意識させるCMソングをセレクト。商品やCM自体の洗練されたイメージも手伝って、全体的にオシャレ感に満ちた印象を受ける。
「最果ての街」プロミジーにやって来たスチャラカ冒険隊。氷に閉ざされたこの街で、アザラシ猟師たちの争いに巻き込まれた一行は、伝説の巨大アザラシ「ゴールデン・ワンダラー」に挑戦するはめに。祭りに浮かれる「十字路の街」タイデルでもトラブルに巻き込まれ、ケインの故郷タラントではワイバーンやダークエルフが待っていた(?)ザボ、ユズ、ケッチャ、ディーボ、アリシアン、ケイン。ついでに、ケッチャの使い魔ザザ。6人と1匹織り成す、冒険のタペストリー。元祖ソード・ワールドRPGリプレイ、大団円の第3巻。
こんな仕組みがあったのか!-2000人以上の経営者が熱烈に支持。「売る」プロが明かす、最強の売り方・売る仕組み。
自由が丘の人気雑貨ショップ「デポー39」がクローズして1年余。カントリーアンティークという言葉を雑貨好きの間に広めたカリスマ的存在のこのお店の始まりから終わりまで…。デポー39の中心人物、天沼寿子の書き下ろしエッセイ。
実は英語はシンプルな言葉でした。S→V→O→P、すべてこの順番どおりに話すだけ。誰も教えてくれなかった語順のルールを明らかにして、ネイティブの感覚を身につける、まったく新しい英語の練習帳です。
PS2用アクションRPGのサントラ盤。坂本龍一が書き下ろしたメイン・テーマ曲「Dawn of Mana」をはじめ、“サ・ガ”シリーズで知られる伊藤賢治や『武蔵伝』の関戸剛など、豪華作曲家陣による全BGMを4枚に収録している。
チョン・キョン=ファの個性が際立った「四季」。モダン楽器の特性を十分に活かした美しい演奏が楽しめる。彼女の高度なテクニックに裏付けされた表情豊かなサウンドはロマンティックでもある。
デビューから5年足らずの97年に不慮の死を遂げた、不世出のアーティストのベスト盤。生前のオリジナル・アルバムは1枚だけながら、ライヴやカヴァー曲も含め、すべてジェフという天才のスピリチュアルな歌声によって一つの世界に纏め上げているのはさすがだ。
すでに世界はアメリカ抜きで動き始めた。日本はいつまでアメリカに縋りつくのか?アメリカの不在が露わにしつつある政治・経済の新しい現実を、綿密な取材と緻密な分析で明らかに。
売れない商品の売れない“本当の理由”を探すのは意外と難しいものです。だったら、売れた商品のやり方を取り入れましょう。ヒット商品を生み出すカラクリが見つかります。
すぐれたリーダーとは、自分が置かれている状況を客観的に把握し、その上で断固たる決断を下し、果敢に実行できる人のことを指します。すべての出発点は、状況分析にあると言っても過言ではありません。本書では、こうした観点に基づき、読者のみなさんが「経営者的な物の見方」を身につけることに重点を置いた構成となっています。