世界中のゲームファンが発売を待ち望む「ファイナルファンタジー」シリーズ最新作『FINAL FANTASY XIII』。そのゲーム内音楽を完全収録するサウンドトラックCDが早くも発売! 作曲は「SaGa Frontier2」や「FINAL FANTASY X」をも手がけてきた浜渦正志が担当。
さらに、ゲーム発売前からメディアでの注目を集める歌手 菅原紗由理によるテーマソング「君がいるから」、挿入歌「Eternal Love」を収録。 デジパック&スリーブケース、ビジュアルブック付 (ページ数未定)、「ファイナルファンタジー XIII オリジナル・サウンドトラック2009WINTERキャンペーン」応募券封入(期間限定封入2010/2/28)。
※ジャケット絵柄は【初回生産限定盤】とは異なります。
※下記キャンペーンは終了いたしました。
『TraXX/Yoshiyuki Ohsawa Single Collection』購入キャンペーン
『TraXX/Yoshiyuki Ohsawa Single Collection』をご予約・ご購入されたお客様の中から、
先着で40名様に“トラックス ショット グラス“をプレゼントいたします!
■対象:『TraXX/Yoshiyuki Ohsawa Single Collection』をご予約・ご購入いただいた方
■キャンペーン期間:2010/3/3(水)〜なくなり次第終了
※特典の発送は商品とは別送となります。予めご了承下さい。
特典発送予定日:2010/5/6(木)以降、随時発送させていただきます。
2011年に活動35周年を迎える松山千春のアルバム。オリジナルとしては2009年5月発表の『偶然と必然』に続く一枚で、成熟した歌唱や情に満ちた詞世界をたっぷりと凝縮。コアなファンも唸ること必至の仕上がり。
自作曲中心のアルバムでデビューしたシンガーがスタンダードやポップ系の名曲を歌った2008年の第2作。ピアノ・トリオをバックに穏やかな空気感を醸し、声の魅力をアピールする「青い影」、繊細かつ艶やかな表現が確かな技術を伝える「フィーヴァー」、気怠さが心地よい「ゴット・ブレス・ザ・チャイルド」など粒揃い。キンクスのカヴァー「マイ・レインボー・レース」の粘っこさもいい。
高い壁に囲まれ、外界との接触がまるでない街で、そこに住む一角獣たちの頭骨から夢を読んで暮らす〈僕〉の物語、“世界の終り”。老科学者により意識の核に或る思考回路を組み込まれた〈私〉が、その回路に隠された秘密を巡って活躍する“ハードボイルド・ワンダーランド”。静寂な幻想世界と波瀾万丈の冒険活劇の二つの物語が同時進行して織りなす、村上春樹の不思議の国。
〈私〉の意識の核に思考回路を組み込んだ老博士と再会した〈私〉は、回路の秘密を聞いて愕然とする。私の知らない内に世界は始まり、知らない内に終わろうとしているのだ。残された時間はわずか。〈私〉の行く先は永遠の生か、それとも死か?そして又、“世界の終り”の街から〈僕〉は脱出できるのか?同時進行する二つの物語を結ぶ、意外な結末。村上春樹のメッセージが、君に届くか?
『種の起原をもとめて』(毎日出版文化賞)に続きウォーレスを鏡にダーウィン進化論に迫る集大成。二人が約150通の真摯な手紙を交わした四半世紀は、歴史を振り返れば「進化論の時代」だった。
なぜトヨタはF1で勝てなかったのか?なぜ撤退しなければならなかったのか?継続か、撤退か。企業チームとしてF1を戦うジレンマと宿命の狭間で、男たちは、組織に背を向けようともF1を戦い抜くと決意した。
“不思議”“ロマンチック”な2つの視点から、元素・宇宙・相対論・量子論などの宇宙や物理の内容を解説する。
ある日、スピリチュアルなヴェールの彼方からイエスが現われ叡智に満ちた対話が始まった。それはいまだかつて語られることのなかった奇跡の真実であり、世界中で何百万人もの人生を変えたイエスからの贈り物です。
ミスチルのヒット・ナンバーをピアノで演奏したインスト・シリーズ第2弾。“天国に一番近い島”として知られるニューカレドニアのウベア島にあるサンジョセフ教会にて癒しの響き(Church Reverb)を収録し、ピアノ演奏とアレンジさせたリラクゼーション・メロディ。演奏・編曲は広橋真紀子。
沖縄産4人組の3作目。聴き手を取り巻くような人生の喜怒哀楽について、郷愁を誘う芯の太いヴォーカルと重厚な生バンドが歌い奏でている。若年層には悩める時期の手引きに、大人には自身が歩んだ思春期を喚起させ、もう少し頑張るか、と前衛的な気持ちにもなれた。ゆらゆら波のように起伏あるメロディもインパクト大。
最高の音で楽しむために!
アニメや『世界里山紀行』他TV番組のテーマなどの作曲で活躍する梶浦由記のCD3枚組のベスト盤。ワールド・ミュージック的な楽器の使用、ゆったりとした世界観で独特の梶浦サウンドを作り上げてきた集大成。今では入手不可能な音源や初CD化の音も含め、貴重な作品。★
20世紀ソ連を代表する天才作曲家が記した激動の生涯と芸術論。待望の新訳。
釣部修宏のソロ・プロジェクト、“踊ろうマチルダ”名義での初フル・アルバム。まるでラジオ・ヴォイスのようなダミ声による弾き語り一発録りは、一度聴いたら忘れられない強烈なインパクトがある。オリジナルに混じった唯一のカヴァー「故郷の空」がホーボーの心情を物語っているのも一興。★
supercell名義では初となるオリジナル・アルバム。「君の知らない物語」や「うたかた花火」などのシングル曲に加え、新曲を7曲収録。キャッチーでポップなナンバー揃いで、クリエイターとしての確かな力量が感じられる。