結婚した相手は、人生最愛の人ですか?ただ愛する人と一緒にいたかった。なぜ別れなければならなかったのか。恋の仕方を忘れた大人に贈る恋愛小説。
時に、一九一四年。最愛の妻・オレーナを失い、東シベリアの地でひたすら政務に邁進する新田良造に、世界大戦の激動が迫りつつあったー。物価は乱高下し、大規模な武器需要が東シベリアを急速に成長させるいっぽうで、ロシア帝国は揺らぎはじめる。そして、大樹のまさに倒れんとする時、歴戦の将軍たちが凍土に集い、遂に“新たなる国”が産声をあげる。だが、その前途には、元首のかつての祖国が、敵として待ち構えていた…。芝村裕吏×しずまよしのりが贈る『マージナル・オペレーション』前史にして、ユーラシアを股にかけた恋と冒険の旅路ーここに堂々完結!
「人はみな死ぬの?死んだら、どうなるの?」大昔から人類はこの問いの答えをさがしてきました。歴代の哲学者たちも自分の考えを語っています。さあ、この本を開いてください。死のべつの顔が見えてくるでしょう。
まぐれ当たりはもう終わり!「下落」「波乱」どんな地合でもガッツリ儲ける。株歴35年の職人が教える最新「うねり取り」理論。
「長寿猫と飼い主との新しい関係のあり方、お別れの仕方」猫専門病院の院長だからこそわかる健康管理、安楽死、お別れ、ペットロスなど悩める問題を迷わないために終末期の猫との接し方について、なにを考えるべきか、なにを準備すればよいか、どんな心構えが必要かまで、最期まで幸せに長生きしてもらうための情報をわかりやすく解説しています。
2002年のデビューから今年の10月2日で15周年イヤーを迎える森山直太朗の集大成!
昨年9月末からの「活動小休止」から活動再開をスタートさせ、6月に新作アルバム『嗚呼』を
リリースしたばかりの森山直太朗が、オールタイムベストアルバム「大傑作撰」をリリースすることを発表した。
<収録内容>
<花盤>
01. 夏の終わり カルビー『夏ポテト』CMソング ABCテレビ(朝日放送)系列『熱闘甲子園』エンディングテーマ
02.生きてることが辛いなら 首都医校・大阪医専・名古屋医専の2008年度TVCM クロスカンパニー「アースミュージックエロコジー」CM
03.どこもかしこも駐車場
04.花 CX系金曜プレステージ「鯨とメダカ」エンディングテーマ
05.若者たちフジテレビ系ドラマ「若者たち」主題歌
06.風花NHK連続テレビ小説『風のハルカ』主題歌
07.愛し君へ フジテレビ系列テレビドラマ『愛し君へ』挿入歌
08.フォークは僕に優しく語りかけてくる友達
09.嗚呼
10.小さな恋の夕間暮れ 日本テレビ系「火曜サスペンス劇場」テーマ曲
11.太陽
12.さくら(独唱)MBS・TBS系「世界ウルルン滞在記」エンディングテーマ /サントリー「BOSS」CM/NTT東日本企業CMソング
13.日々
14.生きとし生ける物へ フジテレビ系列テレビドラマ『愛し君へ』主題歌
/ TBS系「3年B組金八先生スペシャル第8シリーズ」挿入歌リクルート「ホットペッパー」CM
15.虹(2016 ver.) ※新録 第73回NHK全国学校音楽コンクール中学生の部課題曲
【森山直太朗本人コメント】
■選曲のこだわり、特に聴いてほしいポイント
ある意味で自分の活動を代表する楽曲を収録した花盤から、それを影で支えて来たコアな作品たちを収録した土盤まで、
15年間歌いつないだ軌跡として答え合わせのように選んでみました。願わくば初回限定『花盤 土盤』2枚合わせて聴いていただきたいです。
■オールタイムベストアルバムを出すキッカケ
もともと何年か前からベスト盤を出すというアイディアはスタッフの間で出てはいたのですが、15周年を節目にだそうという話がありました。
今回、自分の15年の活動を総括するオールタイムベストということで、まだまだ途上にある身ですが、
その月日を経て上書きされて来た一つの世界観をある種の区切りとして示したかった。
■小休止明け、15周年に向けて
小休止から活動再開して、納得いくアルバムができて、自分のやりたいことも少しずつ見えてきたという意味では、
いまのところお休みをいただいたのは、すごく良かったんじゃないかと思ってます。ただ、その真意が本当の意味で問われるのは、
これからの自分の活動にかかっているのではないかなぁと感じています。
新しいアルバム「嗚呼」とこのオールタイムベスト「大傑作撰」を引っ提げて、来年からはじまるツアーを味わいのあるものにできたらなと思います。
病気になってから治す医療ではなく、病気にならないための医療を。終活は保険、年金、相続だけではない!安らかな人生の終い方のための全く新しい取り組みを提案!
ケインズと対極に立つ20世紀を代表する経済学者の社会主義批判。ナチスと闘った英国人に、「法の支配」に基づく自由民主主義がいかに大切か、社会主義を含む集産主義がなぜ全体主義に行き着くのかを説いた自由主義のバイブル。