チームの離合集散やうちわもめなど、虚々実々の駆け引きが展開される中、買収劇はいよいよクライマックスへ。最高値を付けて買収に勝利するのは、どのチームか。当事者への綿密な取材によって、史上最大のM&Aのすべてが明らかになる。
戦後ブーム期をとらえ直す、これまでにない経済史。長期的、世界的潮流から、政治の経済的不能を描きだした『ワシントンポスト』紙ベスト経済書。
七色のダイアローグ、“こころ”の真髄にふれて交わり瞬く“ことば”哲学/人間学と精神分析が出会って奏でるポリフォニー。
エンディングノート、老後資金、医療・介護、相続、葬儀・埋葬…“終活”入門書の決定版。健康と同様に、終活も「予防と早期発見」が大切。
会社を作って売却するのは、一番確実で、一番地に足の着いた、最もシンプルなお金の儲け方だ。そろそろ「他人の作ったシステム」に依存するのはやめよう。「仕掛けられるお金儲け」から脱却しよう。自分が「仕掛ける側」になれ。この本で、その「仕掛け方」を教えよう。
病の宣告、就職内定後の不安、子どもの反発…様々な悩みを抱え、彼らは北海道へひとり旅をする。その旅の途中で手渡された紙の束、それは「空の彼方」という結末の書かれていない小説だった。そして本当の結末とは。あなたの「今」を動かす、力強い物語。
ネット発の韓国人女性ボーカリスト待望の日本デビューアルバム
2012年より動画共有サイトでボーカロイド楽曲をカバーした"歌ってみた"動画の投稿を開始。
その存在感と説得力のある圧倒的な歌声のため、よもや海の向こうから届けられたとは思われず、
ダブルで衝撃を与えることとなった韓国在住の女性ボーカリスト「ダズビー」が遂に日本デビュー!
絵を描くような筆致で一声一声、丁寧に吹き込まれた歌声が、その楽曲の更なる魅力を引き出すことでリスナーの胸を打ち、
ネット上で彼女の名を多くの人に知らしめることとなった。独特な倍音と圧倒的な歌唱力、自ら音のミックスも手がけ、
絵も描く多彩な表現力の持ち主である「ダズビー」のデビューアルバムは、これまで発表してきたカバー楽曲の中から本企画のために厳選し、
更に未発表音源も含め多くの再録・新録も敢行した、聴き応え十分の内容となっている。
海を越えて届けられる彼女の歌声、その『誓い』・『祈り』・『癒やし』を確かめられる瞬間に是非立ち会って欲しい。
一瀬グレンは罪を犯した。決して許されない禁忌ー人間の蘇生。死んでしまった仲間を、家族を生き返らせるために発動された実験ー“終わりのセラフ”により、人類の繁栄は一度、終焉を迎えた。生き残るのは鬼と、子供だけ。人口は十分の一以下になり、化け物が跋扈し、吸血鬼による人間狩りが行われる世界で、それでも、生き残った人間たちは、希望を胸に世界の再生を目指す。許されざる罪を胸に抱きながら、そしてそれを誰にも悟られぬようにしながら一瀬グレンもまた一歩を踏み出すのだがー!大人気の「終わりのセラフ」新シリーズが登場!
一九六九年七月二十日。人類がはじめて月面を歩いてから50年。宇宙の謎はどこまで解き明かされたのでしょうか。本書は、NASAの中核研究機関・JPLジェット推進研究所で火星探査ロボット開発をリードしている著者による、宇宙探査の最前線。「悪魔」に魂を売った天才技術者。アポロ計画を陰から支えた無名の女性プログラマー。太陽系探査の驚くべき発見。そして、永遠の問い「我々はどこからきたのか」への答えー。宇宙開発最前線で活躍する著者だからこそ書けたイマジネーションあふれる渾身の書き下ろし!
1人の私 2つの未来ー
結婚適齢期の働く女性の選択
どう生きるべきか、揺れる女心を、等身大のレイニー・ヤンが熱演!
<収録内容>
【Disc】:DVD6枚
・画面サイズ:16:9
・音声:DOLBY DIGITAL2.0ch ステレオ
・字幕:日本語字幕/中国語字幕
※収録内容は変更となる場合がございます。
五十になっても、八十になっても、だれかに恋して悶々としなくてはならないのだろうか。「恋愛」に対する疑問から、書く女の孤独までーすぐには役に立たないけれど愛おしい人生の凸凹を味わって、膝を打ちたくなるエッセイ集。三浦しをん、吉本ばななとの爆笑対談など豪華ゲストも登場。
自身初めてのドーム・スタジアムツアー「タルカス」。
2017 年、1 月〜2 月にかけて行われた本ツアーを待望の映像化。
演出の原案は、Fukase。
ある国に住むタルカスという青年と、その国を治める王様、とある出来事をそれぞれの視点から語る物語。
その話をベースに、ライブは進行していく。
ライブに定評のある彼ららしく、その構成はとても独特で、MCを一切排除し、
メンバーの代わりに、タルカスの世界を語り伝える動物の語り部が物語を案内していく。
映像、動物たちの語り、そして緻密に計算されたセットリストが、自然に物語を語り、伝えていく。
また、まるでミュージカルや演劇の様に、途中に休憩を挟むという音楽ライブとしては異例の構成にも関わらず、秀逸に展開を構築する。
適材適所に配置された楽曲たちが、物語の中に存在することでその深みを増し、楽曲自身の個性を際立たせ、音楽の深みを表現していく。
タルカスの世界観のひとつの象徴として、会場の中心に大きくそびえ立つ巨大樹。
そして、その巨大樹を囲むようにメンバーが配置された初めてのセンターステージでのパフォーマンス。
ドーム・スタジアムという大きな会場をセンターステージという形で存分にその空間を活用し、
大編成のストリングスやリズム隊など、音楽的な面でも壮大なスケールで演出した「タルカス」。
彼らが手にしてきた「ライブ」での表現、
まるでそれぞれがひとつのテーマパークにもなり得る様な「炎と森のカーニバル」「Twilight City」「The Dinner」と言った空間エンターテインメントを経て、
日常の中に非日常を突如出現させる圧倒的な能力を今回も存分に発揮し、
新たな可能性を提示した物語型エンターテインメントのひとつの形。
他の追随を決して許さない圧倒的な創造力でエンターテインメントを刺激し続けるSEKAI NO OWARI。
常に新しい表現で、想像に対して心地よい裏切りを繰り返す彼らは、
2018年に予定されている全国野外ツアー「INSOMNIA TRAIN」で、次は何を見せてくれるのか。
セカオワワールドから、ますます目が離せなくなる唯一無二のクリエイティブを発揮した作品「タルカス」、ここに、完成!!
<収録内容>
01. 炎と森のカーニバル
02. Death Disco
03. スターライトパレード
04. 死の魔法
05. スノーマジックファンタジー
06. 青い太陽
07. Never Ending World
08. マーメイドラブソディー
09. Monsoon Night
10. 眠り姫
11. Love the warz -rearranged-
12. Error
13. 天使と悪魔
14. SOS
15. Hey Ho
16. Dragon Night
[ENCORE]
17. RPG
18. インスタントラジオ
▽映像特典
森の動物ナレーション メンバーバージョン
※収録内容は変更となる場合がございます。
老後は人生の“おまけ”ではない。いまから準備すれば理想の老後が実現する!
吉川英治の小説をはじめ、横山光輝の漫画、川本喜八郎の人形劇など、日本のあらゆるメディアで人気を誇る三国志。そのブームは江戸時代に始まり、講談から浮世絵、歌舞伎の題材となり、日本史にも少なからぬ影響を与え続けてきた。諸葛亮、曹操、関羽など、当時の男たちの生き様が1800年の時を超え、国境をも越えて語り継がれ、今なお愛され続けるのはいったい何故なのだろうか。彼らの熱い志、儚き夢、激動の時の流れに触れる。