本書は文型積み上げ式のテキストです。易しい文型から難しい文型へ、単純な文法規則から若干ややこしい文法規則へという順序で提出すること、そして文型を大切にしながら文法規則を体系的に記述しています。
動機づけが今日、教師が直面する最も複雑で最も対応を迫られる課題であることは間違いない。小学校から大学までどのレベルの教室でも実際に使える、動機づけを高める技術・工夫を紹介する。
これまで在籍したすべてのレコード会社の代表曲で綴る、因幡晃のデビュー30周年記念ベスト・アルバム。書き下ろしオリジナル曲「蜜月夜」も含む、因幡晃の世界がたっぷりと堪能できる全15曲入り。
ロングラン・ミュージカルの、2ヴァージョンあるライヴ盤、こちらは名古屋の中日劇場で収録された鹿賀丈史、村井国夫、宮本裕子、笹野高史らのキャストによるもの。どちらにも収録され、その実力を似せつけているのが島田歌穂。
宮崎駿のアニメ映画『紅の豚』のサウンドトラック。音楽監督は、ナウシカからず〜っと宮崎監督とコンビを組んで人々を泣かせ続けた久石譲。彼曰く「今回はアコースティックにこだわってフルオーケストラで録音した」とか。加藤登紀子の歌う(22)(23)は名曲だ。
ライヴ盤としては10年ぶりの、2枚組のアルバム。2005年6月14日にZepp Tokyoで行なわれたコンサート・ツアーのアンコール・ライヴの模様を、全曲収録した。ライヴから抜粋したライヴ盤はよくあるが、全曲収録というのはそうなく、そういう意味でも貴重。
シンガーソングライターaiko、2002年9月リリースの4thアルバム。シングル曲「おやすみなさい」「あなたと握手」「今度までには」ほか全13曲をキュートなヴォーカルと卓越したソング・ライティングで聴かせる。⇒★aiko特集★をチェック!
94〜95年に放映されて人気を集めたアニメ『ママレードボーイ』の主題歌をはじめとする歌モノ楽曲をすべて収録。長い間廃盤状態にあった作品の再CD化とあってファンの注目度も抜群。
童話のような寓話のような物語性豊かな全11曲が、和製ブリティッシュ・トラッドと呼びたくなるふくよかなバンド・サウンドと楚々とした歌声で紡がれる好作品。CCRの「すべての人に歌を」を独自の日本語詞で歌い、新たな輝きを与えた佐藤良成の作家性に感嘆。★
75年5月〜82年4月までの7年間放映されたアクション・ドラマのオープニング&エンディング・テーマのみに絞って全曲を番組の歴史に沿って完全収録したマニアックな1枚。夏木まりの(13)、ピエール・ポルト・オーケストラの(18)はソニー、ビクター音源。
5年前にリリースされた『プレイアデス舞曲集』の続編。今回収められている作品の多くは田部京子のために書かれたもので、彼女の魅力を最大限に引き出した珠玉の小品である。
デビュー曲「硝子坂」を含むベスト・アルバム。桑田佳祐作曲の「私はピアノ」「そんなヒロシに騙されて」の2曲が中でも目立っている。一方では演歌風の歌い方をしながら、この2曲になるとパッと変わるのがすごい。
20曲入り、オリジナル仕様のベスト盤。72年結成、「リブ・ヤング」に衝撃的に出演、6ヵ月連続のシングル発売と、伝説になるべくデビューを飾った4人組。永ちゃんの覇気と、ジョニーのスイートな持ち味が見事にバランスを持つ初期の曲は存在感抜群。
『冬のソナタ』のチェ・ジウ主演による人気韓国TVドラマ『天国の階段』のサウンドトラック。NHK-BS2の『宮廷女官 チャングムの誓い』と並び、2004年秋、大きな話題を呼んだ。
95〜2000年のベスト盤その2。人気が全国規模となっていくなか、曲の表現も深化を遂げていった彼ら。活動休止などを経て、日本を代表するバンドへと成長してゆく。「名もなき詩」「花ーMemento-Mori-」ほか全13曲。
全7集の『聖歌100選』のうち第5集では、「証し・宣教・再臨」をテーマに、『讃美歌集』にも含まれる(5)をはじめ、15曲が収められている。演奏形態は独唱または合唱で、伴奏は小オーケストラが主体。キリスト教主義の学校の教材としては適したシリーズ。