いざ買おうとすると、なにをどこでどう買って、どう始めていいのか、さっぱりわからないパソコン。本書では、買う前の情報収集法から購入後のトラブル対処法までを、要点を押さえつつ詳細かつやさしく解説。パソコン購入に迷ったり、トラブルに悩んでいるそんなアナタに必読の書である。
大切な人の声が聞こえていますか?消費者が、従業員が、自由に肉声で語り始めた。誰もが企業と直接話をしたがっている。社内外の壁を突き崩し、ウソのない率直な対話に加われる企業だけが生き残る!ウェブから生まれた話題の書「クルートレイン宣言」ついに登場。
“銅から見た日本史”は新鮮な驚きの連続!住友ゆかりの地を訪ね、銅が来た道を克明にたどって、日本人の生活を隅々まで潤していた銅の文化の深さを鮮やかに伝える一冊。
もうひとつの我が家へようこそ。全室個室のユニットケア介護「風の村」誕生までのあゆみ。
ガンは人生の曲がり道であるとするなら、無理に以前に歩んでいた道に戻ろうとする必要はないのかもしれない。夢が破れたのなら、新たな夢を見つければよい。人はそうやって生きられる存在である。闘病記。
ウィーン-カトマンズ1万3000キロ。出会いと驚き、目からウロコの9ヵ国、103日間の旅。
地方から世界へ、GSR(グローバル・スピード・レボリューション)への挑戦。
GE、IBM、HP、シーメンス、NECなど20世紀を生き抜いた企業から、新興のインテル、マイクロソフトまでー足かけ4年に及ぶ取材、関係者への膨大なインタビューをもとに描き出す、研究活動の実情と成長・繁栄を続ける会社の秘密。
本書ではなぜ日米経済紛争が発生するのか、いかなる政治構造の中で経済問題が政治化するのか、米国側の対外経済政策の決定過程、複雑な通商法規がどう絡んでくるのか、米国の国家安全保障がいかに貿易に関係しているかを分析する。
前近代の厳然たる身分社会において、敬語は上下を円滑につなぐ交流の手段だった。敬語の起源と役割を問い直す。
プロジェクトの立ち上げ、メンバー選定、ワークデザイン、戦略設計、戦術開発、実施運営など、プロデュース業務の流れに沿って、シートを多用し、コラボレーションが上手くいくために業務を具体的に解説。
眠り続けろ、美しい獣よー。漆黒の獣・銀流を失った一ノ瀬翠は、奇妙な焦燥にかられ、ひとり鎌倉を探りはじめる。けれど、次第に濃さを増す淀みは、やがて翠の能力にまで影響を及ぼしていく。いち早く事態を見抜いた式神使い・神戸天明さえも躊躇する『鎌倉城』の界域とは?そして、かつて、碧王丸の生命を奪い、銀流を死地に赴かせた途轍もない何かが、いま、ふたたび目覚めようとしているのか…。
科学技術の新しい潮流をヨーロッパの周縁からとらえる。5年におよぶスウェーデン、イギリスでの研究から、転換期に立つ日本を逆照する技術戦略の流れを展望する。
輝くワインに魅せられて飛び込んだケラー醸造所。極寒のワイン畑、枝の剪定から私の修業は始まった。ムクドリの大群と戦い、実を間引き収穫を祈った日々。静かにワイン誕生の音をきき、夢にまで見た試飲の日がやってきた。ラインヘッセン、ケラー家で過ごした至福の一年間。
戦後最悪の不況期のいま、毎日のように企業倒産のニュースが伝えられている。特に中小企業の倒産はこれからが本番。「信用取引での危機回避能力」が求められる時代に待望の本。本書の信用調査27のチェックポイントをマスターすれば、体系的な「生きた経営学」が身につく。また、「CI式・企業簡易診断表」や「得意先異常発見報告書」などと併せて活用すれば、信用度の有力な判断資料となり、「いざ」という時の回収ノウハウになる。自社の診断もできるので、経営改善の指針にもなる。本書は、現場の実践に即した、営業マン・経営者・経理マンが取引先・得意先の「危険シグナル」を見抜くためのノウハウを徹底解説した。
ノーベル賞受賞者を含む16人の科学者の個人的・専門的体験や思想を紹介。