山積する問題に科学的社会主義の立場で挑む。
3時間で、経済論の「嘘と真実」が見えてくる!アダム・スミス、リカード、マルクス、ケインズ、ハイエク、シュンペーター、フリードマン…人々の生活を豊かにした学者は誰か?40点の図表と50点の写真で、どんどん分かる。
第一次大戦の戦後処理、金本位制復帰問題、大恐慌ー。「パンフレットを風に吹きとばし」、時論を展開する必要に迫られた危機の時代の実践家ケインズを描く意欲作。ミクロ的に合理的でもマクロ的に正しいとは限らない「合成の誤謬」となる政治的決断に抗い続けて、マクロ経済学の誕生を告げる『一般理論』に至った苦闘を追う。
「中学レベル」の単語とフレーズだけで何をどこまで表現可能か。その応用力は?そして使い勝手は?中学英語の可能性に着目し、そのポテンシャルを検証し実証するため、主として米英メディアのニュース報道を素材に、中学校レベルの英単語を活かした言い回しや例文を収集して提示。
経営上の問題として重要性が増している「経済安全保障リスク」の論点をわかりやすく解説!経済安全保障推進法が金融機関に与える影響も含め、42問のQ&Aで紹介。
公務員試験過去問題集のNo.1ブランド。令和3〜5年度の問題を加えて全面改訂!
本書は、スポーツスポンサーシップに携わり、またはこれから取り組もうとする企業やライツホルダー(選手、チーム、団体など)が理解しておきたい基礎について、わかりやすく整理している。あわせて、スポンサーシップの基礎を踏まえた上で、実際に交渉し、契約書を作成する上で注意すべき法律的・実務的なポイントを、サンプル契約書(条項)を使いながら解説している。
会社員×士業で一歩踏み出す。何をした?いくら稼いだ?20人の先輩訪問記。
本書では、近年活発化している公開買付け(TOB)について、法規制や手続、最新の実務を体系化して整理している。他社株TOB・自社株TOBのルールをはじめ、TOB規制違反に関する制裁とインサイダー取引規制等、基本的な制度の説明をすると共に、特定株主からの相対取得型、資本業務提携型、スクイーズ・アウト型、敵対的買収(同意なき買収)等、実際の取引場面ごとに留意点を解説している。また、実務の参考に資するよう、各論点と各取引場面において参照できるリーディング・ケースや汎用性のある最新事例を豊富に収録した。
研究開発税制の見直し。オープンイノベーション促進税制の見直し。先導的人材投資に係る税制措置。グローバル・ミニマム課税への対応。使いやすいA5・3段組。インデックス・シール付き。
大インフレ、バブル、世界金融危機、低インフレ・低金利、そして、ゼロ金利の解除、金融不安定化、インフレへの対応、中央銀行としての独立性の確保ー。連邦準備制度(Fed)は雇用の最大化、物価の安定を二大責務としつつ、いかにして経済・金融の変化に対処し、現在の姿にたどり着いたのか?そして、これから先に何が待ち受けているのか?連邦準備理事会(FRB)議長を務め、ノーベル経済学賞を受賞したベン・バーナンキが、自らの議長時代を含む過去70年間のFedの政策立案の歴史を解き明かす。あわせて経済環境が劇的に変化するなかで、21世紀におけるFedの金融政策の手段、枠組み、コミュニケーション戦略の劇的な変化、そして新たな課題を示す。また、量的緩和、フォワード・ガイダンスなど、世界の中央銀行の中でイノベーティブな政策を次々と先駆的に打ち出した日本銀行の政策についての評価も行う。
「平均値」「中央値」の違いから「データサイエンス」のスキルまで1テーマ「50秒」でビジュアルに凝縮!データの活用が最強の武器になる!
仕事と向き合うすべての人必見の経営入門書!
この者は時機がくれば、雲を招き、天に昇る龍となる。彼の澄み切った忠誠心はいかに育まれたのか。知られざる生い立ち、晴耕雨読の青年期…宮城谷版『三国志』完結から十年、ついに待望の作品が紡がれた。
その信義は宇宙をもふるわせ、誠実さは天地をも感動させる。三顧の礼で迎えられ「天下三分の計」を献策、漢室復興のため帝と国に忠を尽くした名宰相。ただ賢と徳だけが人を服させるー伝説化された“天才軍師”の実像に迫る。