本書は2003年〜2007年の過去5回分の試験問題とその解説をまとめたものです。
地球への優しい目線で日常を詩的に綴った福士誠治の人気のブログを書籍化!役者としての魅力がスパークするロケによる撮りおろし写真“fukushi劇場”も収録。
米国特許法の基本。特許法が“何故、そういう制度”なのかという観点から、制度の内容はもちろん、制度の根本をなす原則、考え方を紹介。
金融商品取引法・改正公認会計士法・四半期レビュー・財務報告に係る内部統制の評価及び監査基準に完全対応。法令集、基準集配布にも対応。出題形式・内容を再検討した最新版。
学問では「企業のかたち」をどうみるのか。そして、それぞれの学問はどのような場面で関連しているのか。学問から企業、そして、学問から学問へのアプローチ。
新自由主義の時代にこそ求められる深い理論的探求の成果『資本論』出版から140年、資本と剰余価値の本質を解明する新たな一歩へ。『資本論』研究の新たな地平を切り開く!
国際政治と国際経済にまたがる広大な領域に挑みしかもそれを一つの一般理論で切るのではなく、社会科学の古典や歴史的知見に学びながら多角的な記述とポイントをおさえた資料によって、複雑なリアリティをすくい上げていく傑作テキスト。
高等学校の「政治・経済」の授業に必要かつ十分な用語を選択し、具体例などをもとにしながらできるだけ詳しく解説した。学習指導要領の配列に準じているので、授業の進度にあわせて参考書として、また、さくいんを活用して小事典として利用することも可能。同義語・対義語・類義語まで幅広く取り扱った、必携の書。
本書は、『資本論』を現代資本主義の理論的・実践的分析に真に生かすために「二段階上向」を試みたものである。第一は、『資本論』からマルクスの経済学批判プランへの上向であり、第二には、一般理論の独占資本主義そして現代資本主義(国家独占資本主義)への段階的上向である。『資本論』の経済学の現代化に取り組んだ挑戦的試み。いま、だから『資本論』。
「米国一極集中時代」の終わりと「多極化時代」の到来。これから日本はどう対処すべきか?
政治家に至るまで、若い時代から信念に賭け続けた人生…初めて明かす「人間・佐藤ゆかり」。「逆張りの佐藤」の異名をとりITバブルの崩壊も予測した元敏腕エコノミストが語る「日本を救う道はこれしかない!」。
日本の高度成長を予測し、その実現に貢献した下村。アカデミズムの外にいながら、日本経済に根ざした独創的理論を構築した。孤高のエコノミストの経済思想と生き様に迫る。
データに基づく計量分析が明らかにするIT情報通信市場の特性と成果。新たに創出された市場の競争政策の在り方について、特に今後の光ファイバーの普及に向けての示唆を提供する。
本書は、財務諸表論の全貌について企業会計原則を軸とした制度会計の基礎理論から体系的に詳述。伝統的な理論を重視する一方、「プロダクト型市場経済」から「ファイナンス型市場経済」、さらに「知識情報型市場経済」への変化の本質を解明し、21世紀の財務会計を展望する。本『第11版』では、会社法の創設に伴う会計制度の変革、ならびに企業会計基準委員会から公表された各種会計基準等を反映し、全面改訂。
“インターネット”はここから始まった!自律分散の思想を説いた‘知識論’から‘自由主義哲学’‘複雑系’まで21世紀のエッセンスがつまった傑作論集。新解説つき。