2050年、日本は持続可能か?「日立京大ラボ」のAIが導き出した未来シナリオと選択。「都市集中型」か、「地方分散型」か、あるいは第3の道はあるのか。借金の先送り、格差拡大、社会的孤立の進行…転換を図るための10の論点と提言。
企業は、個人は、どう生き残るべきか。史上最大の経済恐慌を、必死で回避せよ。日はまた昇るー「ポストコロナショックの世界」を大胆予測。
モノの値段が下がり続けるデフレが、私たちの生活を直撃している。デフレ不況から身を守るスキルをどう身につけるか。お金の貯め方は?働き方は?人生設計は?反デフレ運動の口火を切った人気経済評論家が完全指南する。
22円の紙切れが1万円札になるカラクリとは?大富豪ウォーレン・バフェットの少年時代のエピソードからおもしろく「お金」「経済」がわかる!だから、初心者でも「ビジネス」「資産運用」「保険」「税金」…などで今スグ使える。
スーパーなら88円のお茶を、店の前の自動販売機で150円で買う人がいるのはなぜか?ケータイ料金は、なぜあんなに複雑なのか?100円ショップの安さの秘密はどこにあるのか?グランデサイズのコーヒーがお得な価値設定なのはなぜか?身近な生活で接する価格について、やさしい経済学で読み解く。価格のカラクリを知りたい消費者のための経済学入門。
世界中が、アメリカ発の住宅好況に酔っていた2000年代半ば、そのまやかしを見抜き、世界経済が破綻する方に賭けた男達がいた。投資銀行、格付機関、米政府の裏をかき、彼らはいかに世紀の空売りと呼ばれる大相場をはったのか。『マネー・ボール』の著者マイケル・ルイスが世界同時金融危機の実相を描く痛快NF。
恐れる必要はない、しかし、備える必要はある。たった3つの金融商品で「国家破産」は怖くない/経済的リスクを“奇跡”に変える。
静かに増えつづける食品添加物、ポストハーベスト農薬、遺伝子組み換え技術。日本の食の安全を脅かす、その正体は?
ビジネス×サステナブルの決定版!なぜSDGsは注目されるのか?CSRと何が違うのか?企業が取り組むべき理由とビジネスチャンスのある領域は?SDGs目標達成のカギを握るESG投資とは?経営とリンクさせるツールSDG Compassについても解説。課題と目標がひと目でわかるバリューチェーンマップ付き。
食べ物の「組み合わせ」を変えるだけ!「つらい食事制限」も「キツい運動」も不要!「体と心の健康」は腸で決まる!世界中で話題!アダムスキー式「最高の腸活」メソッドついに日本初上陸!
個人への少額の融資を行ってきたサラ金や消費者金融は、多くのテレビCMや屋外看板で広く知られる。戦前の素人高利貸から質屋、団地金融などを経て変化した業界は、経済成長や金融技術の革新で躍進した。だが、バブル崩壊後、多重債務者や苛烈な取り立てによる社会問題化に追い詰められていく。本書は、この一世紀に及ぶ軌跡を追う。家計やジェンダーなど多様な視点から、知られざる日本経済史を描く意欲作。
残業を重ねて社員は必死に働くのに、会社は赤字。社内には不信感が渦巻き、口ばかりの評論家が氾濫。リストラで人も給料も減らされ、上からは改革の掛け声ばかり。こんな会社を本当に蘇らせた驚くべき手法を迫真のドラマで描いたベスト&ロングセラー。待望の文庫化。
10万部突破のベストセラー『株価チャート練習帳』の短期トレード版が登場!短期トレードの達人たちがコッソリやっている基本ワザ・応用ワザを解説。
国語教育が世界で注目されている、フィンランドの小学生が使っている「読書日記」を参考にして、日本の小学生も楽しみながら、読書ができるようにつくったものです。この「読書日記」は、表紙シールを貼り付けるとともに、一言感想を書くようになっています。感じたことをかんたんに書いて、シールを貼る。本を読むたびに日記にシールが増えて…。読書の習慣が自然に身についていくことを考えた、画期的な「読書日記」です。
リフレとは、インフレをわざと起こすことである。デフレ脱却のためにリフレ政策をとることを公約に掲げて、安倍自民党が総選挙を圧勝したことから、一躍、一般にも有名になった。しかし、これは最悪だ。日本経済が崩壊する可能性があるからだ。善意で主張した政策が、誤った政策だからだ。しかも、それが国民に受けている。本書では、リフレ政策においては、どのようなことを行い、それがどういう帰結をもたらすのかについて、解説する。日本経済がどうなってしまうのかについて、そのプロセスを丁寧に追っていく。さらに、今後の日本と日本企業がとるべき道を示す。
新世界はAI+5G+クラウドの3角形で激変する。ハーバード大学院理学修士+38歳ベンチャー投資家にして元グーグル+京大特任准教授がわかりやすく描く、これから必須の「テクノロジー基礎教養」。生き残る会社、消える会社はどこで決まる?
値ごろのユニクロ高級の伊勢丹稼ぎ上手はどっちだ?マイレージとポイント得したのはANA?ヤマダ電機?デジタル家電の勝ち組キヤノンと松下の違いは何?誰でも知っている「あの会社」の儲けの仕組みを、会計と経営戦略のセンセイがやさしく解き明かす。