経営者の仕事は社員を幸せにすること。まず、上司のほうから話しかけよう。相手のいいところを見いだそう。注目の人、ダイエー林文子会長が実践する「すべての人を元気にする」ポジティブ・コミュニケーション術を初公開。
肉類も魚もたっぷりのゴージャスな料理なのに抜群の改善効果!アルコールもOKなのに、体重が減って血糖値も安定。糖尿病患者・予備軍だけでなく、ダイエットにもすぐに使える四季の献立。
「とらばーゆ」「フロム・エー」「エイビーロード」「じゃらん」-。「創刊男」の異名を持ち今日のリクルートを築いた名編集者が、目からウロコの究極の仕事術を全面公開。市場のニーズをつかみ、次々とヒットを飛ばす秘訣とは。
「ロスタイム割り出しシート」「発想チェックシート」「スピーチシート」「人生計画シート」etc.43枚のシートが生み出す驚異のノウハウ。
近頃の教育問題は、経済学的な知識なしに立ち向かうことができません。本書は「教育の経済学」の基本的な考え方を紹介しながら、「なぜ大卒男性の給料は高卒の1.5倍なのか?」「子どもの学歴を上げるのは働く母親か専業主婦か?父親か母親か?」「少人数学級は学力を高めるのか?」など、さまざまな角度から学歴社会のしくみを解き明かします。また「英語ネットワークへの投資法」や「いじめの経済学」など、専門の世界においても先駆的で、なおかつ問題解決に有効な視点を提供します。
日本では、理系と文系の選択を高校でしなければならない。これは受験に有利だからだ。その結果、大人の科学知識は欠如し、日本企業の技術力は低下している。給与、待遇が有利だと文系職種を選んだ理系卒業者は、文系カルチャーの企業社会のなかで、どう生きるのか。科学の意味を問う。
あなたは、今の仕事でどのくらい、感謝されていますか?それが、あなたの幸せ度、成功度のバロメーターです。配達してくれてありがとう。こういう商品を探していたんだよね、ありがとう。そんなたくさんの「ありがとう」を集めることができた人は、成功するのです。お金と幸せを引き寄せる60のヒント。
多くの先進国では、クリエイティブ・クラスと呼ばれるまったく新しいタイプの労働者が総労働人口の3割を占める、クリエイティブ経済の段階に入っている。クリエイティブ・クラスとは、新しいアイデアや技術、コンテンツの創造によって、経済を成長させる機能を担う知識労働者層を指し、その所得水準も高い。クリエイティブ・クラスは、自分の能力が生かせる、または暮らしたい環境がある場所を選び移動していくため、クリエイティブ・クラスが集まる地域とそうでない地域の間で経済成長の格差が拡大しているのが現実だ。著者の主張は世界的に注目され、地域経済の再生に実践されるようになってきた。本書では、クリエイティブ経済に不可欠な3つのT(技術、才能、寛容性)の関係を明らかにし、クリエイティブ経済の本質を、マクロ経済、働き方、日常生活、社会制度の側面から広範に解説している。
京セラ、KDDIを創業し、経営する中で悩み抜いた末にたどりついた、人や組織を生かすための独自の実践哲学・ノウハウを公開。若手経営者のための経営塾「盛和塾」の問答から厳選して編集。
志望大学合格への王道「キムタツ式語彙学習法」でセンター受験に必須の1000語を完全マスター。毎日同じ100語を1週間(=7日間)かけて叩き込む徹底反復方式だから、1度覚えたら忘れない。夢をかなえる英単語。
戦後最悪の世界不況が日本を襲う。グローバル化が進み、世界経済の構造が変化しても、旧来型の政策論議しかできない政府、エコノミスト、そして言論界。このままでは日本は衰亡する。未曾有の危機に何をすべきか。旧態依然とした経済政策の誤りを正し、戦略的資源政策など新時代に日本が進むべき道を明示する。
戦後を代表するエコノミスト、下村治が1987年に上梓した本書は、日本がバブルの絶頂へ向け驀進していた中、「日米は縮小均衡から再出発せよ」と異端の警鐘を鳴らした。これは米国の金融バブルが崩壊し、恐慌の縁に立つ世界に、何と切実に響くことか!今こそ、下村の声に真摯に耳を傾ける最後のチャンスだ。
房総の海辺に土地を買ってしまった。「東京R不動産」ディレクターにして建築家馬場正尊が自分の体験をもとに提案する、素直な家づくりと「新しい郊外」生活。
ユニクロ、NTTドコモ、キヤノン、任天堂、ヤマダ電機ー誰もが知っているあの会社の戦略は、どのように「儲け」に結び付いているのか?企業の経営戦略と会計の仕組みが一度にわかる。
個人は優秀なのに、なぜ“組織”は、不条理な行動に突き進むのか?日本陸軍の失敗を題材に、「取引コスト理論」「エージェンシー理論」「所有権理論」といった最新の経済学理論を使い、現代企業が抱える組織の問題を解き明かした話題作。
名だたる大企業の迷走が始まっている。経営戦略の混乱はなぜ起こるのか。企業の生死を分ける要因は一体なんなのか。気鋭の経営コンサルタントが決定的診断を下す。
成果主義、非正社員化、相次ぐ不祥事、掛け声ばかりの改革に、職場に渦巻く不信感。どうすれば日本的強さの基盤を取り戻せるのか。閉塞感を打ち破り、濃密なチームワークを蘇らせる新しい考え方を提唱する。
経済・ビジネスの基礎知識、問題解決のための実践知識、視野の広さ、個別の知識を知恵にする力、知恵を現実に活用する力ー5つの側面から「経済知力」を問う。
有機マークが付いていれば農薬の心配はないのか、「無添加」表示があれば安全なのか。数ある情報の中からほんものを見分けるには?農薬も肥料も使わない「自然栽培野菜」の普及に携わり続けた著者が語る、食を取り巻く衝撃の事実。そして、自然の野菜に学ぶ真のナチュラルライフ、心地のいい暮らし方とは。