CSRは、多分野にまたがり、とらえづらい考え方です。その本質を、環境問題やコンプライアンスなど、さまざまな面から丁寧に解き明かしていきます。日本より進んでいるヨーロッパをはじめ、アメリカ、アジアといった海外での取り組みを紹介します。企業へのアンケート調査や先進事例のケーススタディをもとに、日本の現状を明らかにします。社内へのCSRの浸透のさせ方を、トップのリーダーシップ、組織のつくり方など具体的に解説します。
自分らしくハッピーに働きたい。『日経ウーマン』編集長がいまどきの等身大の女性像をお伝えします。
私が積極的に“借金”をする理由!伝説のトレーダーと呼ばれた男は、現在いかなるスタンスで個人資産を運用しているのか。その根拠たる金利、為替、株、不動産等、マーケット全体の未来を徹底予想。
小売業として初めて1万店以上もの出店を成し遂げ、日本一のコンビニとして成長を続けるセブンーイレブン・ジャパン。周囲の猛反対を受けながらも未知の分野でプロジェクトを立ち上げ、今日に至るまでの繁栄の基盤をつくった鈴木敏文の「原点」とは何か。創業から三十余年、1500回に及ぶ全体会議で語り続け、セブンーイレブン大躍進の基盤となった「商売の奥義」を明らかにする。
忙しくても、楽しげに仕事をしている人っていませんか?そういう人の仕事の取り組み方はどのようなものなのでしょうか?超多忙人間の著者が、スムーズに、そしてクリエイティブに仕事する、ちょっとしたコツをお教えします。
日本のもの造りを強化する戦略&組織マネジメント!儲かるもの造り企業に変わるための経営学をやさしく体系的に解説した初のテキスト。
名言を楽しんで経済学を身につける。経済学の基本からゲーム理論まで、28の故事成語と身近なエピソードで楽しく知る「血沸き肉躍る経済学」。
世界一企業が編み出す“儲けの秘密”をすべて明かす!北欧デザイン、徹底したローコスト経営、卓越したオペレーションー世界中のインテリアを変えていくIKEAの実態を本邦初公開。
アメリカの都市経済学者リチャード・フロリダによれば、世界経済は「クリエイティブ・クラス」と呼ばれる新しい価値観を共有する人材がリードする、クリエイティブ経済の段階に入ったという。本書は、この産業革命以来の大変化に適応するために、それぞれの国、都市、企業そして人材に必要な変革の条件を明らかにする。
グローバル化、知識社会、多元化…時代を予期した伝説の書。
心を読み、つかみ、意のままに動かす。営業から交渉、仕事の片づけ方、上司の転がし方、出世の仕方、成功経営術まで、ビジネスで勝ち抜くための絵家院の心理を伝授。
お客さんの心のなかに新たな価値を生む、実践ステップとフレームワーク。リッツ・カールトン、ゼリア新薬工業など豊富な実例を紹介。
日本企業の実態を「正しく」解説し、サラリーマン諸氏の熱い共感を得たベストセラーが帰ってきた。「人事考課=先に順序をつけてから、各人に評点を書き込む作業ー」など、建て前だらけの教科書よりも1000倍役立つ用語集。
地域間格差なんてない!最強の地域エコノミストが「デタラメ」を切る。日本の子供の数は減っていない。小売販売額が増えているのは沖縄県だけ。工業の活性化は地域振興に結びつかないー。平成合併前の3200市町村の99%を訪れた経験にもとづいて明らかにする、負けない地域の作り方。
情報はネットから取れば十分だと思っている人。ビジネスや投資に役立つ情報をガッチリ得るには、ネットだけではまだまだ不十分です。新聞、それも日本経済新聞で情報を大量にインプットするスキルを身に付けることが、ビジネスや投資で勝つ近道と言えるでしょう。ただし、すべての情報が参考になるとは限らないのが新聞。情報選別の達人になるには、“裏読み”のスキルを会得することが重要。日経新聞“裏読み”のスキルを駆使している若手証券アナリストがその術を初公開。
これまで新興国は、先進国の生産・輸出拠点となることで、段階的な成長を遂げてきた。しかし、経済のグローバル化が進んだ今、BRICsをはじめとする新興国は一気に先進国にキャッチアップ。人口30億を抱え、食料や石油を猛烈な勢いで消費する巨大マーケットが誕生した。本書では生活必需品の値上げなどの身近な経済現象から、新興国の台頭がもたらす世界経済の地殻変動を解説。ポストBRICs、産油国の勢力図、環境ビジネス…世界経済のトレンドはこの1冊でわかる。
「食べないと健康に悪い」はもう古い!「食べないと健康になる」が究極の健康習慣!医師やスポーツ選手が実際にやっている超少食生活の秘訣を紹介。
1日10分、3週間続ければ、あなたは変わる!毎日の記録で、生活パターン・習慣・考え方・コントロールを変える。12カ月分のフォーマットを収録。思い立った日から始められる日付記入式。