居場所とは、ぶつかり合いながら、時にはひとりで、時にはみんなでつくっていくものー。フリーター、就活生からリタイア男性、逸脱集団まで、著者自身の居場所探し体験と重ね合わせ、誰もが気持ち良く働き、暮らしていくヒントを示す。
原発問題、新世代エネルギー、水資源、インターネット、人口爆発…震災後、日本はもっと強くなれる。復興が世界経済に与える影響は?最新データで読み解く、グローバル経済の動き。
国債急落で私たちの年収はどこまで下がるか?収入減と増税・インフレで生活水準はさらに悪化。年金は大幅削減、支給年齢はますます引き延ばされる。ヘッジファンドの攻撃で日本が救われる理由とは?税制を変えるだけで、日本は再び豊かになれる。御用学者や評論家が教えてくれない“日本経済の真実”。
「野蛮な来訪者」から、産業界の救世主へーブラックストーンをはじめとするKKR、カーライル、アポロ、TPGなどのプライベート・エクイティ各社は、浮き沈みの激しいウォール街でいかにふるまい、その存在感を高めてきたのか。大きな話題となったRJRナビスコの買収以降、彼らが仕掛けた歴史的なビッグ・ディールを紹介しながら、業界の栄枯盛衰を展望する。
「つぶれる会社と、生き残る会社の違いはいったい何か?」公認会計士の著者が、会計のテキストには書かれない「生き残る会社の法則」を伝授。実話をもとにした小説を読み進めるだけで、経営や会計、税務のポイントが身につき、企業継続の本質的な理解ができる。起業物語に学ぶ「失敗の法則」。
5%引き上げの経済効果は、わずか2年で失われる。政府とメディアのごまかしに惑わされるな。
2つの視点で、1つの世界を描き出す。多様な登場人物が織り成すリアルなストーリーと、法学と経済学の協働を通じて、自由と公正のあいだで揺れ動く雇用社会のメカニズムを探求する。
円高こそが日本経済に利益をもたらす。新興国と価格競争してはならない。TPPは中国との関係を悪化させる。「人材開国」と「金持ちモデル」を目指せ。円安・輸出頼みを捨て、新たな成長モデルを確立せよ。
一度は見たり聞いたりしたことがあるけれど、「その意味は?」と聞かれると説明できない…そんな知っているようで知らないカタカナ語を厳選して超訳&解説。また、類義語や関連語も多数紹介しているので、本書をひと通り読めば、知ったかぶりして恥をかくことはなくなるはず。もちろん、通常の辞書のように使うことも可能。「読む」もよし、「引く」もよし、のお得な一冊。
慶應義塾大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボ&ワークス研究所共同研究「21世紀のキャリアを考える研究会」6000人規模のアンケート&100人以上の個別インタビューでわかった21世紀型キャリアの課題と解決策。
大好きなことをやって生きるための60の習慣。
テレビ東京『モーニングサテライト』のレギュラーコメンテーターとしても人気の著者が、為替市場のしくみ、トレーダーの心理学、各種経済指標の読み方、最新の予測ツールなど、為替相場に関わるすべてを取り上げて、優しく解説する。為替ディーラー、グローバル企業の財務部門など豊富な現場経験に基づいた解説は、為替相場の変動要因の真相にまで踏み込んだ深さとビジネスの現場ですぐ役立つ実践的な内容が特徴。円安派も円高派も納得させる必読の一冊となっている。
経済学の分析道具として発展したゲーム理論は生きるための多くの知恵も与えてくれる。「利己的な人」を想定したナッシュ均衡と、「全員の利益」を最大化するパレート効率性が一致しないジレンマ。その解決のために考えられるさまざまなメカニズム・デザインと、理想のルール設計は不可能であるとする不可能性定理ー人間社会の限界をも示唆するゲーム理論を学んで、したたかに生きよう。
日本人よ、世界を驚かせよう。世界的に活躍するロボット研究者が、真に独創的な仕事をするための発想と思考の秘密を語る。
なぜ売れるのか、何が面白いのかー。すべてのヒントは名古屋にある。ひつまぶし、モーニング・サービス、大人気商店街…。名古屋名物の数々に秘められた「ヒットの法則」から学べば、ライバルに差をつけるユニーク発想の生み出し方がわかる。
ブラック型企業でも、優秀な人でなくても大丈夫!業種別・職種別、君の給与を増やすルールを教えます。