公務員試験をはじめ、公認会計士・不動産鑑定士試験などの国家試験から、最新の良問を精選。「例題」と「練習問題」の解説を道筋として、ミクロ・マクロ経済学の考え方を丁寧に解説する。微分・積分などの難しい数学知識は使用せず、豊富な図版が初学者の理解を助ける。経済学を学ぶ大学生はもちろん、公務員志望者、国家試験・経済学検定等受験者など、経済学を基礎からしっかり学習したい人に最適の演習書。
名作を生んだ強靱な思索。『村野藤吾著作集』より代表論文12編を抜粋。モダニズム誕生の渦中にあって、建築の不変の価値を追い求めた真摯な感性が輝く。
人事管理の仕組みをわかりやすく説明する入門書。歴史、環境条件、国際比較の3つの視点から、日本型人事システムの特徴を明らかにしている。定評のあるロングセラー・テキストを、経営環境、法制度の変化に即して改訂した。
日本が直面している現実の経済政策問題を評価する方法を学ぶためのミクロ経済学の入門テキスト。基礎理論と、「市場の失敗」「政府の失敗」の分析をとおして基本的な考え方を学ぶ。
ダボス会議Young Global Leadersに選ばれたカリスマヘッドハンターが教える、「若くして活躍する人」に共通する「戦略的人脈作り」のノウハウ。
絢爛豪華な狩野派全盛の世に、独自の静かなる絵で対抗した巨匠・長谷川等伯の到達点。筆を取るのは己を浄化し、救うためー絵師の真とは。第2回日経小説大賞受賞。
“先の暴騰とその後の暴落から何も学ばないまま、来たるべき上昇相場で取引に入ることがいかに危険か、一般の投資家や投機家に気づいてほしい”-。1929年、大恐慌に見舞われた株式市場と投資家の惨状を目にしたワイコフは決意を胸に雑誌を創刊。本書はそのエッセンスを抜粋したもので、誰にでも理解できる、株式トレードに不可欠な考え方である。
成長企業とそうでない企業との違いはどこにあるのか。高成長を誇った企業がある日を境に突然失速するのはなぜなのか。良い投資先とそうでない投資先はどこで峻別されるべきなのか。株式投資家であれば、だれでも常にその答えを求めている。本書で詳説されている「経済的な堀」の概念はそのような問いかけに明確に答えている。
初学者にも楽しんでもらえるように、理論をやさしく解きほぐしました。特定の学派に偏ることなく、企業行動や規制・競争政策を体系のなかに位置づけ、理論と現実・政策との密接な関わり合いを感じ取れるように、工夫をほどこしました。
あいさつ、暮らしから観光、仕事まで、使える約5000語を収録。
間違った営業活動をしていませんか?5ステップ&70スキルで課題解決型営業法を完全マスター。
資本主義は本当に悪か!?“自由”と“市場”の価値を20世紀の歴史から説きあかす。
都市や地域の盛衰をはじめとして、住宅、産業立地、地域間格差、交通、環境、地方財政など、多岐にわたる都市と地域の問題を、理論分析と実証分析を駆使することによって解明する。バブル経済の崩壊や平成の大合併に伴い、データを更新するとともに、発展の著しい空間経済学の理論を取り入れて全面的に改訂。
トクヴィル、フーコー、トインビーなどの必出の古典なども満載。「100年に一度の金融危機」「アメリカの破綻」も詳しい解説で疑問氷解。興味深い話題、多様な文体、高級な英文。すべてが試験に直結。
仕事や会社に関連する数字をテーマとした「超」入門書。給与明細書の数字から売上、利益、決算書、経済、経営分析の数字まで、仕事や会社にかかわる基本的な数字を初心者向けに幅広く解説。