100社以上の実例と図解で学ぶ厳選31パターンのビジネスモデル(儲けの仕組み)。
大震災と原発事故は地域経済をどう変えたのか?日本の地域間格差は拡大したか?信頼のロングセラーテキスト最新改訂版。
OECD/ILO両基準統計の定義・構成を実務担当者らが解説した決定版!さらに、少子高齢化、財政、雇用、女性・家族問題など重要課題との関連を、長期時系列データや国際比較データを駆使して詳細に分析。将来を見据えた冷静で建設的な政策論議に向け、確かな知的基盤を提供する。
『国富論』に先立って「経済学の父」が構想した「共感」原理に基づく道徳哲学の全貌。
6万人の学生、国家試験受験者が学んだロングセラーテキストをリニューアル!クラウド、SNS、ビッグデータ、プライバシー問題など近年の重要トピックスもフォロー。
ミクロ経済学は社会科学の王様である。ミクロ経済学の理解なくして、マーケティングであろうと、会計学であろうと、本質に迫ることはできない。本書は、身の周りに起こっているさまざまな問題を事例として理論のなかに織り込みながら、ミクロ経済理論をよりわかりやすく、いわば理論と現実が並行して流れるように説明している。
貨幣は貨幣だから貨幣なのだ。貨幣を根拠づけるものはただ貨幣だけ。言語・法・貨幣の、社会と人間を貫く自己循環論法こそが、恐慌も生めば、自由をももたらす。それを踏まえて、われわれはどのような市民社会を構想すべきか。資本主義を超えて、来たるべき市民主義とはいかなるものか。貨幣論に始まり、資本主義論、法人論、信任論、市民社会論、人間論、そして倫理論まで、経済学や社会哲学を縦横に論じつつわかりやすく解説。次代の社会像を示す!
空間統計学の“Lower the bar”を目的として、その理論と具体的なモデリング技法を網羅的かつ丁寧に解説。地球統計学と空間計量経済学、自然科学、人文・社会科学という異なる両分野のモデリング技法を、同一書籍の中で統一的に解説する初の試み。
スミス以来の経済思想史を俯瞰し、キーワードを再検討する。「ケインズ革命」の意義を見直し、シカゴ学派の祖ナイトの思想の核心に迫り、社会主義崩壊のインパクトを考える。市場主義一辺倒の経済学の現在から距離をとり、歴史的視野から経済思想の問題を洗い出す。複雑な現実を説明するために生まれた多様な経済思想の対立と論争を整理・解読する。
金融危機後、各国で採用されている最新の金融政策のアプローチをとりこみ、さらに「現実の政策」を読むのに最適な一冊に。
業界最大のタブーからあなたと家族を守る。
われわれの生活を脅かすさまざまなリスクに保険はどのように対応すべきか。保険理論を通じて現代リスクの本質に迫る。
天才経済学者(スミス、マルサス、リカードウ、J.S.ミル、マルクス、ジェヴォンズ、メンガー、ワルラス、マーシャル、ピグー、ケインズ、シュンペーターほか)は、当時の経済や政治など様々な環境下、既存概念を否定し新理論を作り上げた。彼らの歴史を考察した経済学史の入門書。
平成25年改正連結会計基準等をフォロー。複雑な資本連結もシンプルな仕訳例で解決。
仏教が普及するきっかけは豪族の権力争いだった?平氏による日本初の武士政権はなぜ崩壊したのか?応仁・文明の乱が日本史の転換点となった理由とは。-歴史のさまざまな出来事の背後には、かならず争いが隠れている。転機となった30の戦いから日本史の全体像をやさしく読み解く入門書。
織田信長は他大名と何がちがっていた?250年あまり続いた安定政権・江戸幕府はどのように崩壊していったのか?極東の日本はなぜ、列強に仲間入りできたのか。-歴史を変えたきっかけの多くは戦争だった。転機となった30の戦いから、日本史の全体像をやさしく読み解く入門書。