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資本主義に終わりはあるのか、社会主義の失敗を経てもなお、『資本論』を読む意義とは何だろうかー。マルクスを批判的に継承し、イデオロギーを排した純粋な社会科学として再構築することに心血を注いだ宇野弘蔵。その独創的な着想は、資本主義が行き場のない閉塞感を生みだしつつある昨今、再び衆目を集めている。マルクスの魅力とその問題点、さらには自らの理論のエッセンスまでも語り尽くす、『資本論』の導入としても、宇野弘蔵の入門書としても格好の一冊。
経営とは組織を運営することであり、組織には企業をはじめ、病院や行政組織なども含まれる。さまざまな側面をもつ経営について、「制度の選択」「戦略の形成」「組織の枠組み作り」「組織における人間への対応」の4つの領域に整理して解説。
ビジネスの世界でアクティブに生き抜くスキルを解説!「第11章直接原価計算」を新設してさらに充実。巻末に「原価計算基準」(企業会計審議会)を全文収録。
「借りる」にもいろいろある!どんなときに、資産計上するのか?一目でわかるビジュアルガイド。
資本主義の歴史を俯瞰し、著者はその歩みを、国民国家の膨張とその衝突と捉える。その中で、戦争や大恐慌などの歴史的転換期に起きる「非線形変化」と、経済循環による「波動」をつかむことで、危機的状況にある資本主義の病理を浮き彫りにする。税制や社会保障制度などの新たな枠組みは、今日のような歴史的転換期に更新されていく。そこに、これらの制度やルールの空白が生じ、「独占」が生まれる。「独占」に抗し、「失われた30年」とも言われる閉塞状況を打破するには、社会を変えていく原理として、制度やルールの「共有」が有効となる。個人の自由と平等を保障しつつ、新しい産業構造への転換を促す道を提示する。
経営を数字で理解し判断する必読書!いまや必須のビジネスリテラシーとなったバリュエーションの理論と使い方を、ケースをもちいて、やさしく解説。
“勝つ人”は自らの成長やプロセスを重視し、“勝てない人”は目先の結果や周囲の評価を気にするー。サッカー女子日本代表選手やJリーガーをはじめ、一流アスリートを指導するメンタルトレーニング・コーチが、やる気や集中力を高め、本番を最高の心理状態で迎えるための数々の技法を教えます。
グローバル化が加速する世界と課題山積の日本経済。通念を退け、豊富なデータと経済理論を駆使して日本の進むべき道を明らかにする。
マルクスは、資本主義のグローバル化が生み出してきた植民地主義やエスニック・マイノリティの問題についてどのように考えたのか。本書は、すでに刊行されている著作や手紙のみならず、未刊行の抜粋ノートも含め、膨大な文献を渉猟し、この問いに答えようとする。そこから見えてくるのは、西洋中心主義的な近代主義者マルクスではなく、非西洋社会の共同体を高く評価した、近代の批判者としてのマルクスにほかならない。思想的転換を遂げた、晩期マルクスの未完のプロジェクトが遂にその姿を現す。
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