毎日、朝早くから相談者がやってくる、富士市産業支援センター「f-Biz(エフビズ)」その功績は、政府が設置した全国の中小企業支援センター「よろず支援拠点」のモデルとなった。小出宗昭センター長が語る、f-Biz流企業支援ノウハウのすべて。この実践で、地域経済はかならず、生きかえる!
安倍政権が成長戦略の一つとして進める「国家戦略特区」。東京圏を含む全国一〇の指定地域で、医療、雇用、教育、農業など重要分野の各種「岩盤規制」を取り払い「世界で最もビジネスがしやすい国」を目指すという。だが、その実態は、特区で得られる利益は外国企業に持ち去られ、地域間、国民間の格差をより拡大させる「治外法権区域」「植民地」に他ならない。日本のGDPの半分以上を外資に売り渡さんとする亡国の経済政策。その危険性を暴く。
経営者が経済書ばかりを読むわけではない。国際政治や小説、科学書、歴史書、宗教書、古典など実にさまざまな本を手に取り、楽しみとして読むだけではなく、生き方や仕事に生かしている。その読み方は専門家や評論家とは違うことも多い。50人の人生を変えた一冊。日経新聞・読書面の好評連載を書籍化。
文学、社会学、哲学、宗教、科学史…幅広いジャンルの本を読んでいくと、あるときふと、点と点がつながって、一つのテーマが浮かび、形になる。ブローデル『地中海』、シュミット『政治神学』からピケティ『21世紀の資本』まで、「資本主義の終焉」を唱える著者が、53冊の書評から、グローバル資本主義の命運を占う。
2万人以上のファシリテーターを育成したエッセンスを凝縮!ビギナーもベテランも、この1冊から!これだけ覚えれば一通りのことができる4つの基本動作を紹介。プロファシリテーターがよく使う台詞を300フレーズ収録。3段階のステップアップ方式で、力量に合った箇所から学べる。
志を立てる、成功のイメージを描く、エネルギー源を探す、成功までの地図を描く、行動に移す、習慣化への努力。6ステップでポジティブに自分と向き合う。「立志表」「価値観リスト」「やる気グラフ」「人物相関図」などのワークシートを多数紹介。シナリオ形式の事例紹介もまじえ、活用の仕方を手ほどきする。
二次試験の最新傾向に絞り込んで特訓できる、本格派面接対策書。機能別の短文練習と本番さながらの頻出分野別の実践訓練で準備万端。例文の丸暗記ではなく、自分の意見を論理的に言う力が身につく。頻出トピックのダイアグラムで、頭を整理し効率的に学べる。巻末のフラッシュカードで、読了後もしっかり独学特訓できる。
よりわかりやすく、読みやすい。労働者派遣法、個人情報保護法、特許法等に完全対応。民法(債権法)改正法案の概要掲載。
本書では、社会的な、ソフトな意味をも含めた広い意味でのアジアの都市づくりに関わる人々のために都市が成り立つ仕組みを解説する。また急成長し、姿を変貌させつつあるアジア、とりわけ新興国の諸都市が抱えている課題への対処策も考察し、国際協力のあり方について論じている。インフラの整備、輸出だけではなく、NGOによる都市貧困層や災害復興への対応、環境保全のための技術移転など、多岐にわたって都市づくりに関わりたいと考えている人のための必携の書籍。
ルーレットで5回連続「赤」が出たとしたら、次は「赤」と「黒」どちらが出る可能性が高いだろう?もし「黒」だと思うのなら、あなたは立派な“不合理な地球人”だ。レジ待ちのときに格別にイライラする理由、押入れのものがなかなか捨てられないわけなど、身近な話題から行動経済学のエッセンスをやさしく解説。ビジネスから人間関係まで広く使える、宇宙一わかりやすい行動経済学入門。
本書は、「プラットフォーム製品」関連のビジネスに携わる、またはこれから携わりたいと考えている方に読んでいただきたい。
中学数学で習った1次関数と2次関数だけで、驚くほどさまざまな社会現象をきっちり分析できる。これがLQアプローチ!
忙しいサラリーマンでも、これで老後対策はバッチリ!初開公のIPゾーンで買い時・売り時が一目瞭然!「投資慣れ」していない人ほどうまくいく!!
やさしい解説と金融の最新トピックスで理解が深まる。次世代の金融システムを見据える教科書、待望の改訂版!
中小企業から大企業の実務担当者に向け、事業承継対策を講ずるうえで必要な知識やノウハウを解説します。第1部では、事業承継の課題や選択肢、プロジェクトの進め方を説明。その上で、自社株対策に必要な税務知識や株式の評価方法を明らかにします。第2部では、株主構成や株価、税負担など、スキームを設計する際のポイントを述べたあと、持株会社制移行はじめ分社化、持株会の活用など、各スキームの留意点を解説します。第3部では、特に株価が極めて高額となっている企業に焦点を当て、MEBO、財団法人活用、海外移転などを活用したスキームの要点を解説します。
グーグル、アマゾン以後の世界で、日本企業がもう一度表舞台に出るために必要なこと。日米再逆転の戦略。IoTとも、インダストリー4.0とも違う、次世代のコンセプト。
未来構想力、実践知、突破力、パイ(Π)型ベース、場づくり力。次世代リーダーに不可欠な5つの力を身につける。
人と仕事はどのように出会ってきたのか。近現代の就職・採用活動をたどり、新規大卒労働市場の歴史性と社会性を浮びあがらせる。