戦争が起きるか否かは、経済力で決まる!ウクライナ侵攻、太平洋戦争、日清日露戦争をお金の流れから読み解く。
アメリカの世紀が終わる!パラダイムが変わる!落ちはじめたアメリカ経済の“底”はいつ?トランプの仕掛けた貿易戦争の行方は?中国バブルはいつ弾ける?日銀の政策は?
本書では最初に、幼児教育・保育の質と公平性を左右する政策と実践について概説することから始める。つづいて、スタッフの教育履歴も含めた職場環境、そして教育アプローチを形づくる方針が、最年少の学習者に提供される教育の質にどのように影響するかを考察する。そして最後に、年少の子どもたちがテクノロジー(ICT=情報通信技術)をどのように使い、どのような影響を受けているかについての現在の知見をまとめ、校内でのICTを使った相互作用の方法を子どもたちが校外ですでに使っている方法と結びつけることが、学習に向けたテクノロジーの活用の可能性を引き出す鍵となることを示す。
経済を知ることは、すなわち、世の中を理解すること。本書では、生きていくうえで必要で、そして、一生役に立つ知識ー経済のしくみや用語をイラストでわかりやすく解説しています。1冊読めば、経済のしくみだけでなく、ニュースや世の中の流れが理解できる、10代〜大人まで、必携の書!
豊かな社会を作るためにいま必要な議論とは。アベノミクスは日本に何をもたらしたのか。円安は悪か。マスコミの報道は真実か。リベラルの主張は正しいのかなど、国際標準の主流派経済学の理論を軸に、反経済学的思考の歪みとそれがもたらす偏った社会認識の誤りを指摘する。前日銀副総裁とその薫陶を受けた気鋭の経済学者による、日本と世界の自由と民主主義を守るための経済対談集。
基本データから需要部門別、エネルギー源別の各種統計、世界の経済指標、CO2排出量、超長期統計まで、各種データを加工して横断的にとりまとめた便利で使いやすいコンパクト版。
近代経済学の主流をなす「理論」の根元的批判。新古典派経済学は現代の形而上学である。この経済学の取り扱う諸概念、経済的カテゴリーは、現実の市場経済に対応したものではない。理論の個々の部分だけでなく理論の全体が現実の市場経済と無縁である。「市場主義」を支える理論をつぶさに検証。その内実の無意味性を鮮やかに論証した力作。
賃金の決まり方、労働時間、人を育てること、多様な働き方、高齢者、外国人労働etc.労働と雇用の現実の問題がわかる数式を最小限に抑え、経済学の知識がない人でもわかるよう解説した労働経済学の入門書。
ICTを通じて収集した検索記録や購買履歴、その利用をめぐる制度整備は、どの程度消費者の懸念を解消するのか。消費者自身の選好を実証的データに基づき、経済学的に分析。