経済学の難しい理論や概念を身近な例や図解とともにわかりやすく解説。「経済学って面白い!」と思える一冊。
「これからどうなるの?」円安、インフレ、給料があがらない…まずは、知ることからそなえよう!
フェイスブックが社名をメタに改めたように、いま熱い注目を集めるメタバース。ブームが過ぎ去り、本格的な普及が予想される2030年以降、社会はどう変わるのか?そして貨幣、雇用、身体の行方は。資本主義を大きく変容させる「純粋デジタル経済圏」の誕生をも論じる未来の書。
激しく動き続ける東アジア。そのエネルギーをやさしく「学問」する。共通のパターンを理解し、経済発展の光と影、また各国のユニークさも学ぶことで、全体のダイナミズムをとらえる入門テキスト。
現地情報×ファクトフルネスで知識をリカレントする新感覚ビジネスパーソンの教養書!爆発的な人口増加、中位年齢19歳、テック系ベンチャーの躍進、モバイルマネー普及率96%、新幹線の開通、ショッピングモールの登場、住宅開発、ビッグプロジェクト…。13億人の巨大市場で次に何が起こるのか、日本人なら答えを知っている!
経済学って何だろう?そうした疑問に答え、現実の経済・社会問題の事例をまじえて、経済学のアプローチや分析のツールを幅広い読者層に向けて解説。ミクロ/マクロ経済学の基礎、そして国際経済学、開発経済学、行動経済学、政治経済学、計量経済学のエッセンスを紹介し、これからの社会を考えるために欠かせない視点を提供する。
世界経済のグローバル化が進み、国境を越えたモノ・ヒト・カネの動きによって世界の国々のつながりはますます強くなっています。国際経済学は、貿易や移民、国際投資など、経済取引を通じた外国とのつながりが私たちの経済に与える影響を明らかにする学問です。経済取引を通じた外国とのつながりの拡大は、私たちの経済をより豊かなものとするチャンスを与えてくれます。しかし、グローバル化の進展は、ときに私たちの経済を大きく揺るがし、社会に不安や不満をもたらすこともあります。本書を通じて、国際経済学の基本的な考え方を学び、日々変化する世界経済に関するニュースを読み解く力を身に付けてもらえればと強く願っています。
贈与経済をアップデートすれば資本主義の出口が見えた。