働くって、なにかをギセイにすること?大人になっても、人間らしく、わたしらしく働きたい!物語をとおして、SDGsがよくわかる!小学上級から。
初めて学ぶ人に贈る入門の入門What’s経済変動!?インターネットやテレビの経済報道が理解できるように好不況を繰り返す経済の読解力と分析力を身につけよう!
21世紀以降、ますます存在感を強めている「新興国」。特にブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカは「BRICS」と呼ばれ、リーマンショック後の世界経済の牽引役として期待された。他方で中国は海洋進出を進め、ロシアはウクライナに軍事侵攻を行う。力をつけた新興国は世界にどのような影響を与え、どこへ向かうのか。本書はアジア、中南米、東欧など29ヵ国を新興国とし、経済成長、政治体制、軍事行動を分析する。
頼りない二人の新入社員の仕事の駄目さ加減を描いたマンガを笑ってみているうちに、身の回りの経済を学んでいく構成。経済学の基礎に関する文章部分で詳しく経済学を学び、需要と供給という経済の基礎から始め、アダム・スミスやカール・マルクス、ケインズ、フリードマンなど経済学者の学説を知る。
多様で複雑なしくみの保険について、最低限知っておくべきテーマを厳選し、最新の各種統計データを利用して解説!もっともわかりやすいテキスト!!
ごみ問題が社会問題化してから半世紀以上が過ぎた。これまでの廃棄物処理政策の延長線上にある「循環型社会」にとどまらない「サーキュラーエコノミー(循環経済)」への転換が欧州では進む。持続可能な生産・消費、そして廃棄物処理・資源循環のあり方を経済学から考え、新しい経済の形を展望する。
経済の基礎知識、日本と世界経済の現状・課題を、豊富なイラストと図版で解説した一番やさしい入門書。
見るだけで会話ができる!マーケティングの第一人者、東大教授が伝授!
本書は、国際貿易論と国際金融論の重要なトピックスを読者の直感的な理解を促すよう平易な表現を用いて解説している入門書である。世界経済の変動を20世紀初頭から振り返り現代の自由貿易体制の重要性を解説し、そして貿易や為替レートの伝統的理論から新・新貿易理論、資本や労働移動など新しいトッピクスも幅広く扱っている。
パンデミック、戦争、災害…先の見えない今こそ観光に理論の枠組みとデータによる実証を!
平和とは、敵同士が損得勘定で戦争を避けることにほかならない。戦争が起きる「5つの原因」を、ギャングの抗争から世界大戦までの幅広い実例と、ゲーム理論で解説。「戦争がある世界」をリアルに理解し、実効ある「平和への道」を考えるための必読書。
検査官を一刀両断した「サルにマシンガン」発言から14年、ますます冴える大森節ー『週刊金融財政事情』で2016年4月から連載を続ける名物コラムを2巻構成で待望の書籍化。古今東西の金融経済理論・事象、映画、小説、音楽、さらには旅の記憶にまで幅広くテーマを求め、優しい目線ながらも鋭い切り口で縦横無尽に本質を糺す。時を経て読み返しても色あせない珠玉の計286本!
公共経済学は政府の経済活動を分析する学問です。規制緩和、環境問題、格差、年金、財政赤字など、現在の日本はさまざまな課題に直面しています。本書では、これらの問題に対して政府がどのような役割を果たすべきかを、理論的に分析していきます。
混沌としたグローバル経済を生き延びるためにこれだけは知っておきたい経済教養。
私たちは平均的に見れば豊かな生活を実現している。それをもたらした原因とそれを支えている仕組みを体系的に整理しまとめたのが経済学。経済学の基礎を学ぶためには、中学校レベルの数学と、学ぶべきポイントを整理したこの教科書だけで十分。