「過去問を解けるようになる」ための科目別テキスト。標準的な問題はこれ1冊でカバー。
驚異的な経済成長を推進した「中国モデル」とは何か?気鋭の中国社会学者がその実態と功罪にメスを入れる!
デジタル、エネルギー、インフラ、温暖化、医療…東大生が学ぶビジネスの武器。財務・会計・経理マネジメント。企業人の必須教養。
不況・戦争など直面する危機を乗り越え、福祉先進国の礎を築いた経済学者たち。ケンブリッジ学派と双璧をなしたスウェーデン経済学の全体像を、彼らの政治・世論との深いかかわりとともに初めて解明、福祉国家への合意を導いた決定的役割と、現代におけるその変容までを鮮やかに描き出す。福祉国家への信頼はいかに生まれたのか。
アメリカ経済のダイナミックな姿を学ぶ。アメリカの産業・企業の構造、財政・金融システムの現状と政策の役割を、経済学の基礎知識がなくても理解できるように、ミクロ・マクロ経済学の概念から解説するとともに、所得格差、地域発展・都市化、グローバル化の諸問題など応用的トピックスまで網羅した入門書。近年のGAFAに対する規制や財政のデフォルト問題、NAFTA、米中摩擦といった通商政策など新たな動きなどにも注目。
母校の特別講義で経済学を学びはじめた、AI広告社入社2年目の安西啓太と中江このみ。経済のしくみを理解した二人は、その知識とコンビの良さで営業成績を順調に伸ばしていく。講義も後半に入り、日々のニュースで飛び交うデフレ、国債、円高、年金、産業空洞化など、いま私たちが直面する経済や社会の問題を、過去の経済政策や情勢を題材に学んでいく。そして最終講義のあと、啓太はこのみへの想いを打ち明けるのだが…。
エッセンシャルワークの核心を、マルクス『資本論』が残した視点に依拠して解明する力作!
「宇野が原理論、段階論、現状分析のすべてについて体系的に編集した(中略)唯一の著作」(解説より)。我々を取り巻く資本主義社会。経済学はその構造を解明するべく発展してきた。経済学の基礎だけでなく、資本主義の理解には必須の宇野理論をも学べる不朽の入門書。下巻では、上巻で解説された原理論、段階論と経済学説史を踏まえ、マルクスの経済学の解説から入り、現状分析となる日本経済論が展開される。
国際競争力・所得格差・移民など、日本が直面する問題を考えるために必要な基礎理論が凝縮された1冊。初版の内容に新しい理論の解説が加わり、国際経済に対する視野がより広がる!
楽しくストーリーを追うだけで、会計とお金についての知識と教養が身につきます!2018年9月刊行『会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカー500年の物語』(日本経済新聞出版)をもとに、マンガ化し再編集。