テレビの特集番組や、解説記事で一度はわかったつもりになっても、すぐに頭から抜け落ちてしまう…。見開き図解とシンプルな説明で高校生でもわかる!5000人が一発理解した経済講義!
問題から見えてくる経済学的意味をフォロー。理論体系としてのマクロ経済学を提示。中級マクロで最低限必要な数学をフォロー。
新聞やテレビで見かける経済ニュース、ネットで飛び交う経済政策の議論、経済学の授業で学んだはずのあの理論…経済がわかりにくい原因は、わかりにくくてややこしい経済学の「単語」にあった!200のキーワードを「見開き1ページ+図解」で学べる、最強の経済学入門書、誕生!
ゲーム理論とは、ある種の意思決定を人間が行った結果、何が起きるかを予測する理論だ。と言うと難しげに聞こえるが、実は単純明快、初学者でもすぐ使いこなせるようになる理論なのだ。相手の出方をどう読むか。社会経済問題の分析だけでなく、ビジネスの戦略決定にも必須の基礎知識を、新進気鋭の理論家があざやかに解説する。
製鉄・ブリキ・石炭産業や港湾・鉄道交通の発展を背景に、企業家/労働者/暴動の姿を描き出す。運河に生きるロックキーパーや、新救貧法下で貧困に苦しむ名もなき庶民の世界へ。
不況下において財政刺激策をとるか緊縮財政をとるかは、国民の健康、生死に大きな影響を与える。世界恐慌からソ連崩壊後の不況、アジア通貨危機、サブプライム危機後の大不況まで、各国の統計から、公衆衛生学の専門家が検証。同じように深刻な不況へ陥った各国が、異なる政策をとった結果、国民の健康にどのような違いを生んだか?緊縮財政が著しく国民の健康を害して死者数を増加させるうえ、景気回復も遅らせ、結局は高くつくことを論証する。長年の論争に、イデオロギーではなく、「国民の生死」という厳然たる事実から答えを導く一冊。
本書と2020年版(総合版)で中国の主要法令が全て日本語で読める!2019年11月1日〜2020年11月11日公布の36法令を掲載。民法典、輸出管理法、香港国家安全法。
株式市場の世界を40年取材してきたベテラン記者が、取材とデータ分析をもとに独自の切り口で2024年の投資環境を読み解く。期待の新NISA、急増する若年層投資家、日経平均は33年ぶりの高値、PBR1倍のハードル、植田日銀の政策転換、岸田内閣「資産所得倍増プラン」の虚実とは。
現代の経済の特徴とは!?どのような経済問題に直面しているのか!?
価格理論と戦略的理論の2つの柱をバランスよく解説した定番テキスト。さらにわかりやすく、学びやすく改訂。
わかりやすい!おもしろい!100人の“ストーリー”を読んで、入試突破のための思考力・得点力が身につく!共通テストに対応!人物を深く知ることで「政治・経済」の流れや背景がわかる!むずかしい用語や考え方もかみ砕いて説明するから、ポイントがしっかりわかり、忘れにくい!一問一答で、スピーディーに知識の確認・整理ができる!人物の焦点をあてポイントをつかむ、蔭山「政・経」参考書の新定番!
米中対立を背景とした「民主主義」と「権威主義」の衝突。アジアはまさにその最前線ととらえられている。だがアジアでは、20世紀後半以降、世界中のプレイヤーを巻き込みながら、協調すべき領域を徐々に拡大してきた。地理的概念にとどまらず、アジアを共生に向けた発展モデルとするために、何をどう考えればよいか。様々な角度から切り込む。