健康の要は
朝のたんぱく質。
年の初め、ぜひ見直したいのは毎日の食生活。と言いつつ、
お正月気分の飲み食いで、普段の生活スタイルも乱れがちでは?
ついつい朝食抜きだったり、食べてもパンとコーヒーだけだったり。
なぜ朝しっかり食べることが重要なのか。キーワードは「たんぱく質」。
まずは、朝食が活力のスイッチをオンにする仕組みを学びましょう。
一皿で栄養満点、お腹もぽかぽか。
“食べるスープ”で朝から幸せ。
仕込んでおけば、レンジで5分。
洗い物ナシ、肉と魚介の包み蒸し。
元気の秘訣はここにあり!
みんなの朝食と朝のルーティン。
優秀食材・卵に賢く具を加えて、
パワーアップ卵焼きとオムレツ。
作り置きで手軽な朝の一皿。
自家製サラダチキン&ポークハム。
たんぱく質をとるなら、
小さな朝の運動を。
軽くて食べ飽きない大豆製品を
楽しく朝食に取り入れるアイデア。
常備しやすい魚のかたち。
鯖缶、練り物をフル活用!
起床後、その家事の前に何か一口!
体が求める“おめざ”のルール。
朝からしっかりエネルギーチャージ。
のっけ盛りパン&ごちそうおにぎり。
最新商品から昔ながらの食材まで。
たんぱく質と朝食の最新トピックス。
第一級の味覚を持つものだけがその価値を認めうる、めくるめく自家焙煎コーヒーの世界。そこには名だたる「御三家」がいるー現役最高齢、銀座ランブルの関口、業界きっての論客、南千住バッハの田口、品格あるコーヒーの求道者、吉祥寺もかの標。コーヒーに人生を捧げた愛すべき頑固者、自家焙煎のカリスマがカップに注ぐ夢と情熱。
豊かな国の浪費が、貧しき国を苦しめる!経済成長至上主義、過剰消費、食料、貧困、環境破壊ー。今この世界の“本当の問題”が見えてくる、21世紀必読の書。
13人の運転手を見つめた、現代日本ノンフィクション。妻に逃げられた元ホームレス・石原裕次郎に「タメ口」をきいた男・気の優しい、いじめられっ子が持つ誇り…。事実は小説よりせつなくて、少しだけあたたかい。著者、渾身の傑作。第13回新潮ドキュメント賞候補作。
こだわりのスーパーマーケット、おどろきの商品開発ストーリー。美味しさの宝庫はこうして生まれる。
1969年以降、ささやかながらも壮絶なサヴァイヴァル戦を展開してきた缶コーヒー産業。その栄枯盛衰を20年に及んで採集された空き缶を眺めつつ検証する。自動販売機で埋めつくされた現代日本の日常を軽やかに走り抜ける視線。世界はまだまだおもしろい。
ようやくインターネット型ネットワークを使った安価なデータ通信が登場した。NTTが96年12月から始めたOCNがそれだ。オープン・コンピュータ・ネットワークと呼ばれるインターネット型データ通信の最大のメリットは、安い利用料金である。3つの常時つなぎ放しのサービス、OCNエンタープライズ、OCNスタンダード、OCNエコノミーが登場した。本書では月額3万8000円のOCNエコノミーに焦点を当てて、その利用法を考えていく。NTTが提供してきたデータ通信サービスの中でもっとも安いサービスである。問題は、OCNエコノミーもそうだが、OCNサービスは、ユーザー自らその利用法を考えなければならない点だ。何のためにOCNサービスを使うのか、このことが明確でないと、OCNに接続しても、結果として徒労に終わる可能性は高い。本書は、OCNを介して全国に展開する支社、支店、営業所をいかにしたら安くひとつのネットワークにまとめ上げられるかを考えた。
本書は、予測問題などをはじめアンケート調査データの解析などを、統計手法を用いて、いかに解決したのか、事例を紹介したものです。EXCEL統計セミナーで用いた事例や、各種雑誌に投稿したものをまとめました。
缶コーヒー、缶紅茶、スポーツドリンクに乳性飲料から缶野菜ジュースまで…、あらゆる清涼飲料水の詳細な歴史が詰まっているのがこの本だ。しかもあなたは読み進んでいくうちに、単なる“缶飲料の歴史”を知るだけでなく、その奥に潜む開発者達の熱い思いも知ることになる。なぜなら缶飲料の歴史とは、企業家達の理念や開発動機、そしてなんとかそれを形にしようというアイデアの歴史なのだから。奥深い“飲みモノ”の世界へようこそ!
本書は、お互いに顔も知らなかった者同士が集まり2年半にわたって続けた「どこからどこへ研究会」が、消費される膨大な「モノ」の背景を探った一冊。第1部で取り上げたのは、いずれも身近な9つのモノ。身のまわりにある無数のモノのなかから、海から来たモノ、森から来たモノ、工場でつくられるモノなど、なるべく多様なストーリーが見えてくるように選んでいる。第2部では、この9つから見えてきたことを整理して、わたしたちに何ができるかを考える素材を提供するとともに、氾濫する情報に上手にアクセスするためのノウハウを紹介した。
「ガソリンスタンド・セルフ式にすると逆にコスト高?」「半額バーガー・最大の敵はまとめ買いと缶コーヒーだった?」などなど、一つひとつの価格のウラには「儲けの知恵」とも言うべき、各企業の深慮遠謀が隠されていた。本書では「知っていれば絶対得する知恵」だけを集めて紹介する。
本書は、著者の長年のコンサルティング活動から導かれた都道府県ごとの気質や市場の特徴を、最新のヒット商品・人気ビジネスのデータをもとに、まとめたものである。