「小銭」を貯めようとする男、「大金」を稼ぐことを考える男。どちらが億万長者になれると思いますか?数百人の億万長者に聞いてわかった、金持ちになる100の秘訣。
『奇跡講座』(別称「奇跡のコース」「ACIM」など)を学ぶ全ての人に向けて『コース』理解における第一人者、ケネス・ワプニックがやさしく語る入門書。『コース』の全体像が初めて見えてくる。
本書では、「うつ病に焦点を当てた力動的精神療法」を提案し、面接における実際のやりとりが豊富に紹介されているばかりでなく、自殺などの危機管理に対する力動的アプローチ、薬物療法や他の精神療法との併用などについても論述されており、うつ病臨床全体における力動的視点の意義についても理解を深めることができる。新しいタイプの病態をもつうつ病に対して、エビデンスのある治療法を追求する本書は、精神分析に馴染みのない読者にも大きな期待をもって迎えられ、日常の臨床に役立つ知見を提供することだろう。
SAKEROCKのトロンボーン奏者、浜野謙太を中心としたファンク7人組の1作目。ジェームス・ブラウンを目標とする本物志向と、日本人ならではのフェイク志向が交錯する、まさに在日ファンクな一枚。思わずニヤリなユーモアをちりばめつつ、濃密なグルーヴを披露している。
ニューヨークで日系企業100社を支える辣腕弁護士が会議や商談で相手に「Yes!」と言わせる説得ノウハウを初公開。自己主張できない日本人は、決して活躍できない。あなたの意見を効果的に伝えながらクライアントや上司の共感を得る即効セオリーを明かす。
「精神分析臨床シリーズ」の最終巻にあたる本書は、パーソナリティ障害への精神分析的心理療法という、病者のこころの本質を知り、その本質に働きかけていく治療手技の実際を提示することを試みる。さらに、そのために求められる理論や鑑別、治療手技が活きるための協働態勢や環境の準備についても提示している。シリーズ既刊書の臨床素材はパーソナリティ障害を基底とするケースから得ており、その意味でも本書はシリーズの最終巻にふさわしい内容となっている。
ネットカフェに寝泊りする少女山野井雛菊は、懐中時計に宿った人格(?)ジンとともに絶賛放浪生活中。その目的は、ジンを成長させる「部品」を人の欲求から回収することだが、大切な人からも部品を抜き出してしまうジンのせいで、うかうか人と親しくもできない。そんな生活に疲れた雛菊は、チャット友達と少しだけ会うことを決心する。それが彼女を悩ます「鎖の使者」に繋がるとも知らずにー。人の心の重さに思い悩むハートウォーミングファンタジー。
お金持ちになるための道筋を明確にするテスト。
運命を変えるような出会いを求めて東京に出て来た湊あきなは、無職で借金を抱えた千葉凜太郎に出会い……。元敏腕芸能マネージャー・凜太郎と孤独な家出高校生・あきなの恋模様を描いたドラマCD。
ずっと抱えてきた言葉にならない「HELP!」。週3時間の家事代行で手に入るもの。
本書では、「うつ病」と診断されうる病態は「抑うつ」の一部にすぎないことを明らかにし、真に「抑うつ」というこころの状態への対象関係論的な理解と治療を示す。
パーソナリティ障害という「きわどい領域」に臨床家はどうむきあうか。
“ホームラン・拳”原作、ボーイズ・ラブ系コミックのドラマCD。高校生の主人公が、自分の姉の恋人である男性に恋をしてしまう物語。主人公の性格の良さと、それゆえの切ないストーリー展開が魅力。