気鋭の歴史作家として人気を集める著者が、自身の作品の舞台となった関東甲信の四七の名城の魅力を、余すところなく紹介。歴史作家ならではの視点で綴る各城の悲喜交々のエピソードはもちろん、北条早雲・武田信玄・真田昌幸・徳川家康などの英傑と各城との秘話逸話も読み応え十分。また、それぞれの城の攻防戦や縄張り(城の設計構想)などの情報も、イラストや写真を交えて臨場感豊かにわかりやすく解説。読めば必ず現地を訪れたくなる、もう一度行きたくなること請け合いの城郭ガイドの決定版!
チェーン店の醍醐味は安定感と手軽さそして、ほんの少しのノスタルジー。あなたはご存じだろうか、心地よいゆるさにとてつもなくソウルフルな地方グルメの魅力をー。全国どこに行ってもついチェーン店のお世話になってしまう著者が、足と舌で書き溜めた笑いと口福の人気エッセイ、第3弾!
酷道、変道、廃道、珍道…。徒歩でしか通れない階段国道から通いなれた道路の意外なエピソードまで道路を巡る謎解きの旅へようこそー
楽しい、うれしい、悲しい、寂しい…日本各地の借り物でない言葉141を記憶せよ。
工場、駅舎、橋梁、ダム、トンネル、港湾施設…かけがえのない文化遺産が語るもう一つの近代化。国の重要文化財を網羅した決定版ガイド。貴重写真多数・資料も充実。
とれたてだから安くて新鮮。早起きして朝市へ。市場食堂で満腹。
ウォーキングしながら全国各地を鉱物散策。
野鳥の生息環境や行動をスケッチで紹介。161種のイラスト野鳥図鑑付き。
木造駅舎、転車台、トラス鉄橋…古き良き鉄道を今、見にいこう。北海道から沖縄まで、懐かしの鉄道施設28エリア&20の鉄道関連博物館を訪ねる。鉄道遺産・文化財を巡る、心癒す列車の旅へ。
中川学、人付き合いが苦手な37歳。海外に行ったことがなく、外国人と交流した経験もほとんどない。そんな彼が外国人の友だちをつくるために引っ越したのは、ブラジル人・ペルー人が人口の1割以上を占める、群馬県の町。地元のスーパーマーケットやレストラン、飲み屋を歩き、サッカーやサンバで交流を図った先につかんだものとは…。汗と涙と爆笑の“異国の友だちづくり”コミックエッセイ!
「群馬県から来た少女」コヨトルが、物語の主人公・羽柴クンの通う東京の学園に転校してきた。その目的は、世間に「田舎だ」「秘境だ」と言われ続けている群馬県による世界支配だという。誰もが絶対無理だと思うのだが、コヨトルは故郷群馬のために決心を変えず、群馬によるさまざまな世界支配計画を開始し、次々に騒動を巻き起こしていく。やがて舞台は群馬県へと移り、かつて世界を破滅させたという邪神「群馬王」の復活をめぐる大バトルが勃発してしまう…!
セイコーマート 新日本プロレス モスバーガー ハウステンボス…復活の背景には驚きの選択があった!!「成功」した22のケースすべてを当事者本人が隅々まで語り尽くす!