酷道、変道、廃道、珍道…。徒歩でしか通れない階段国道から通いなれた道路の意外なエピソードまで道路を巡る謎解きの旅へようこそー
日本中に「車道」が作られるようになってから約150年。無数の道が生まれた一方、放棄された道も数限りなく存在する。道が廃れる要因は色々あるが、どんなに栄えた幹線道路であっても、役目を終えれば後は自然に還るだけ。そこには文明社会の道具としての非情が満ちている。そんな「廃道」に情熱を傾ける男が「ヨッキれん」こと平沼義之。全身全霊を込めた探索と、詳細な文献調査、膨大な蓄積からの考察。あまりに莫大な文章量と写真数から書籍化は不可能と思われたWEBサイト「山さ行がねが」が、ここに新たな読み物として誕生!
超リアルなビジュアルブックの第三弾!新生代編では古第三紀、新第三紀、第四紀の3地質年代を生きた古生物から90種をピックアップ。
沈黙で綴る荒廃の詩集、静寂が語る無常の世界。甘美で危険な廃墟には一つ一つに理由がある…『漫画実話ナックルズ』誌上で好評連載中の『廃墟探訪2』再び!前著を凌ぐ面白さ。
北関東の“ライバル”栃木・茨城より、ちょっと前の佐賀より、やっぱり群馬は地味で、印象が薄くて、不幸?2008年調査、47都道府県の「地域ブランド力」ランキングで、群馬県は最下位の47位。…著者が暮らしている群馬を例にあげ、「日本一の無名力を誇る群馬県の、最も高い幸福度」を証明。笑う地域活性本。
19都道府県(4ブロック)合計480問。厚生労働省作成「試験問題の作成に関する手引き」に基づき完全解説。
すべての「道の駅」209件を詳しく紹介。ご当地名物のお土産やグルメ情報も満載。
大切なことはすべて駄菓子屋が教えてくれた。子どもたちにとってのサードプレイス。大人たちの思い出の場。北海道から沖縄まで、創業100年以上の老舗から令和のニューカマーまで古今東西29軒の駄菓子屋にインタビュー。駄菓子の源流・メーカー、流通の要・卸問屋、歴史から未来の展望にいたるまで駄菓子屋文化を完全網羅!
三畳紀は爬虫類の台頭から始まる。やがてあるものは空へ進出し、翼竜類となり、あるものは海へと進出し、魚竜類、クビナガリュウ類、モササウルス類などとして栄えた。そして、地上では、いよいよ恐竜類の繁栄が始まる。恐竜類が1億6000万年以上の長きにわたって地上を席巻した。しかし、陸・海・空の巨大生物の競演は、ある日突然終わりを告げるー。
地球上は哺乳類の楽園だった!恐竜類の退場にともない、哺乳類は多様化し、大型化し、地球上を席巻した。巨大な鳥類や大型のワニ類も登場。海には、クジラをも獲物にするような巨大ザメもいた。恐竜亡き後に現れた地球の楽園は、氷河の時代を経て人類の出現とともに、どのように変わっていったのか!?
モダニズム建築の名作を岐阜から北海道まで28件。1945〜75年に建てられた建築を西から東へと巡っている。
関越・東北・東名・中央…おすすめSA・PA情報も掲載。
いま、すぐにでも行ける鉄道55選を紹介。