銭湯のあれこれお教えします。
西欧に追いつこうとした近代日本が官民を挙げて取り組んだ土木建築事業の精華を網羅。北海道から静岡まで、現存する102の「遺産」を背後に横たわる多彩な人間ドラマとともに紹介。『読売新聞』日曜版の講評連載、待望の単行本化。
温泉・みやげ・食事・体験・芸術鑑賞…。施設充実の「道の駅」徹底活用術。
アフリカゾウ、アルマジロ、マーラ、フタコブラクダ、アミメキリンー日本全国どうぶつとふれ合える「さわさわできる動物園」ガイド。
線路幅が狭いだけで心が踊る、吊り掛け音を聞くと涙がこぼれる、登山したら無意識に林鉄跡を探してる…、そんなあなたを震えさせるスポット全国厳選36ヵ所+付録。
さようなら、阿武隈の美しい森よー。記者、宇宙飛行士として活躍後、福島県内で有機農業を営んできた著者は、原発事故がおきて以来「難民」となった。本書は、郡山郊外のホテルへの一時避難、群馬県の友人農家宅への疎開、モスクワでの健康チェックなど漂流の日々を、怒りの炎に支えられて綴った日記である。「農のある暮らし」から見た原発危機の記録と考察は、私たちが自ら考え、行動を起こす上で多くのヒントを与えてくれる。
この本では、鉱物が見られる場所と歩いて楽しいウォーキング・コースが合致した関東甲信越地方の26地点を厳選、日帰りまたは1泊2日で巡れるコースを設定した。さっそく今度の週末に出かけてみませんか。
コミュニティを元気にする新しい豊かさを実現しよう。発見→発信→共感→つながりで、地方の未来は逆転できる。地方を元気にするトップランナーを多数紹介。
「日本三大車窓」「渡らずの鉄橋」「直線距離日本一」「ストーブ列車」「温泉駅」「第三セクターの食堂車」等々。目を見張るほどの感動する車窓、ここにしかない珍車両や駅施設。鉄道ファンの人も、そうでない人も、ちょっと興味がある人も、知っておきたい、体験したい、驚愕・感動の「鉄道名所」百選。
中川学、人付き合いが苦手な37歳。海外に行ったことがなく、外国人と交流した経験もほとんどない。そんな彼が外国人の友だちをつくるために引っ越したのは、ブラジル人・ペルー人が人口の1割以上を占める、群馬県の町。地元のスーパーマーケットやレストラン、飲み屋を歩き、サッカーやサンバで交流を図った先につかんだものとは…。汗と涙と爆笑の“異国の友だちづくり”コミックエッセイ!
「うま年」はコレで決まり!いろいろ使える24枚特別ふろく、2014年カレンダーカード付き。
かつて家族連れで賑わった遊園地、日本の近代化を支えた鉱山町の産業遺構、バブルに踊ったリゾートホテル、心霊スポットと化した廃病院…打ち捨てられ忌み嫌われながら土となる廃墟が爪弾く盛者必衰・生々流転の物語。現実社会の鏡像たる廃墟空間に、人は我が身を投影し、未来に想いを馳せるー。単行本未収録物件を含む、解体されこの世界から消えた廃墟46件を厳選。オールカラー。
「井川メンパ」「紀州産棕櫚たわし」「雲州そろばん」…より良いものを作るために工夫がある。こだわりや情熱がある。『おべんとうの時間』の著者による「ものづくり」にかける日本全国の職人たちを訪ねる旅。JRグループ6社が運営する『ジパング倶楽部』会員誌掲載の「美しき日本の手しごと」を書籍化!