オフィス業務をスリム化・ストロング化・スピードアップする!組織を動かす・周囲を巻き込む。仕事の見直し×働き方の見直し。業務の見える化、改革・改善の進め方から、会議やメール、対面コミュニケーションの見直しまで。豊富なフォーマットと図解でわかる→できる!
家庭医/プライマリ・ケア医のための総合誌【特集の紹介】
患者の行動変容,部下や後輩のキャリアサポート,組織の活性化,
リーダーシップに自己実現まで,これらのこと全てに効果てきめんなツールがコーチングです.
人の行動を変えるのなんて本人次第だと思っているあなた,
コーチングの支える技術を学んで,成長を促すコーチを目指しましょう!
どこから読み始めてもためになる幅広い内容をカバーした特集となっております.
【主な項目】
(特 集)
■コーチングスキル
コーチングの概要(児玉和彦)
コーチングの基本スキル(名倉功二)
コーチングプロセスのスキル ─面談のコンテキストと GROW モデル─(田口智博)
コーチングの洞察スキル(名倉功二)
■状況別のコーチング
○コーチングを使った診療
コーチングを使った医療面接(中村琢弥)
上手くいかない患者と健康教室にこそ使えるコーチング(小坂文昭)
○コーチングを使った教育
卒前教育と解決志向アプローチ ─解決志向コーチング─(井上和興)
コーチングを使った卒後教育
─研修医の目標設定,中間面談,振り返り─(山藤栄一郎)
コーチングを使ったキャリア・サポート(北村 大)
○コーチングを使った組織活動・運営
コーチングを使った組織運営(大川 薫)
コーチングを使うために知っておく職場環境の知識(齊藤裕之)
■対象別のコーチング
セルフコーチング(田原正夫)
チームコーチング(田口智博)
■コーチングのエビデンス,学問としてのコーチング
コーチングのエビデンス(出江紳一)
学問としてのコーチングの発展と動向(西垣悦代)
■コーチングを学ぶ,コーチングの資格を取る,コーチングセッションを受ける
臨床コーチングとは(田丸 司)
コーチングの資格,コーチングセッション(中村琢弥)
コーチングを学ぶ環境をつくる:組織活動(松本一成)
コーチングを学ぶ環境をつくる:病院活動(山本康久,他)
ほか
「職場・学校のハラスメント」判例サプリ。近時裁判事例約50件を紹介したセクハラ・パワハラのケースブック。法(ルール)を概説する第1編と、事例を個別に紹介する第2編の2部構成。巻頭掲載判例一覧表で知りたい判例を容易に抽出可能。企業法務出身の編者と実務家チームが多彩な具体例を、経営者やサラリーマンに分かり易く提示。
マネージャーのような地位にいる人だけでなく、他のメンバー全員がリーダーシップを発揮できることを前提にした理論。シェアド・リーダーシップがどのようなもので、なぜ有効なのか、職場をそのような状態にするために何が必要かなどをリーダーシップや組織行動論の最先端の理論や研究成果を取り入れつつ解説。
聞いてるようで聞いてない、伝わってるようで伝わってない。たったひと言で人は変わる!対話で人が動く、人が育つ、職場環境が良くなる!!ナースのコミュニケーション力が高まる職場の“会話”練習ノート。巻末・会話ヒント集・残念なナースの心に響く言葉の心理術。
ほとんどのビジネスパーソンが「自分の弱さを隠す仕事」に多大な労力を費やしているー。ハーバードの発達心理学と教育学の権威が見出した、激しい変化に適応し、成長し続ける組織の原則とは。
採用・内定、配転・出向、役員・社員の問題行為、就業規則、メンタルヘルス、ハラスメント、労働災害、雇止め・解雇。シーンごとにQ&A形式でやさしく解説!
わが国を支える働く世代の健康を守るため、労働者が末永く健康で働き続けられるように、何をすべきか、何ができるのか?本書は、職域での身体活動・運動を促進するために必要な理論、エビデンスはもちろん、実際の取組事例や法的確認事項まで、幅広く質の高い情報がまとめられている。
世界最高の品質と賞賛される「日本のコーヒー」は、いかにして生まれたのか。カフェ黎明期からの歴史をたどり、コーヒー職人への取材や現地フィールドワークを通して現代都市風俗まで活写する。アメリカの人類学者が解き明かした、かつてないコーヒー文化論にして日本人論。
外食・小売業向け「働き方改革関連法」対策の決定版!80のQ&Aで『超』実践的な労務戦略を解説。人手不足時代を生き抜く経営者必読。