ITmedia NEWSで大人気の連載記事『データサイエンスな日常』をもとにした書籍です。「飲み会での孤立」「LINEの既読スルー」「満員電車での立ち振る舞い」。日常で気になるテーマを、著者の持つ独特の視点で分析。本書用の書き下ろし記事を大幅に追加し、内容はよりシュールでディープに。各章に詳細な解説とサンプルコードを掲載。読み物としてもデータ分析の学習本としても楽しめます。
うつの増加、離職率の高止まり、ストレスチェックの義務化、長期にわたる経済の低迷など、働くひとの心理的な問題はますます増え、複雑化している。本書は、産業心理相談の現場で働く3人の心理師によってまとめられた実践のための手引きである。シチュエーションごとに章が立てられ、非常にわかりやすい。コロナ禍での相談やリモートワークでの支援なども含め大幅に内容を改訂。
若手社員を成長させる「学び」とは?本書では株式会社マイナビと東京大学大学院情報学環山内祐平研究室の共同研究によるインタビュー調査・量的調査から、若手社員の「パーソナリティ」と「行動・環境」に注目して得られた知見とともに、3つのキー概念=「思考のモデリング」「ジョブ・クラフティング」「心理的居場所感」を用いた人材育成の方法を提案する。
M&Aを失敗させる「人と組織」の問題にデータに基づいた解決策を示す。人材開発・組織開発の専門家によるアクション提案!
企業組織はどのようにして人々の活動を引き出し成果を出しているのか。人的資源管理を通じて人の活かし方を学ぶ。
次にくるグローバル危機は、メンタルヘルス・パンデミックかもしれない。同僚を助け、組織をイキイキさせるには?
介護現場の慢性的な人材不足を解消するためには、現場リーダーの指導・養成力を現代の状況に応じて変容させていく事が必要である。本書では、先駆的な取り組みをしている施設等の事例を基に現場リーダーが取るべき態度と責務を解説。また利用者や地域住民とのトラブルを予防・克服するための手法についても言及。「2025年問題」が間近に迫った今、喫緊に解決すべき問題の改善策をまとめた一冊。
すぐれたマネジャーだけが知っている革命的な考え方とは?知識や経験ではなく、「才能」で部下を選ぶ。手順ではなく、「期待する成果」を明確にして仕事をさせる。弱点ではなく、部下の「強み」にフォーカスする。昇進よりも、部下の強みを「活かせる場所」を探す。
日本人が知らない、ネイティブがよく使う「ひと言」集。ネイティブが日常でよく使う「ひと言」の中には、日本語発想ではたどり着けない、ネイティブ的な独特の言い回しがあります。本書は、そんな知らないと分からないネイティブ表現を解説や使い方例を織り交ぜながら800あまりご紹介します。
スタンフォード大学の注目研究!日常に儀式を取り入れると、オフィスが創造と協働の場に変わる。世界のトップ企業も独自の儀式を実践!?目的別5タイプ×10儀式のアイデアを紹介!
女性向けアドヴェンチャー・ゲーム『二世の契り』のドラマCD。近藤隆、津田健次郎、前野智昭、櫻井孝宏ら豪華声優陣による、ゲーム本編とは異なるオリジナル・ストーリーを収録している。
職場のメンタルヘルスケアに焦点をしぼり、更に内容を充実。働く人すべてが、心の健康について理解を深め、自分自身のストレスに気づき、ケアできるようになるという視点から、編集の江花先生をはじめ臨床経験豊かな横浜労災病院の心療内科スタッフを中心に、職場における心の健康について分担執筆を行いました。日ごろの診療や、カウンセリングでよく見られる事例を挙げて、ストレス病予防、健康増進のための具体的方法を説明していますので、分かりやすく、日常生活に役立つことがポイントです。
民俗経済学とは、日本と世界の各地域に生活する人々の暮らしを、それぞれの地域の文化や慣習と経済や社会制度の相互依存関係においてとらえ、この立場から日本と世界各地域の経済や社会制度を分析する学問である。本書は、民俗経済学の全体像をわかりやすく紹介したものである。