ストレスに満ちた職場では、最高のパフォーマンスは生まれない。思考の逆転で、心と体の健康を取り戻し、自分の能力に目覚める。
精神医療の透明化、地域連携、精神科医教育。これらの抜本的改革こそ、現状を打開する3つの鍵。どう立て直したらよいのか。
現代は、成果主義や長時間労働が広く取り入れられたために、職場の状況が殺伐とし、人間関係が壊され、いじめが蔓延しています。しかし、被害者は、相談する相手もなく、ひとりで悩み、苦しんでしまうことがほとんどです。『メンタルヘルスの労働相談』の続編として書かれた本書は、厚生労働省が取り組み始めた「職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた提言」を精査しながら、支援センターや労働組合、ユニオンに寄せられた具体的相談例をとりあげて、解決に向けた取り組みや方向性を探っています。また、最近問題になっている“感情労働”、“職場の暴力”(モンスターペアレントなど)も検討しています。
今や、最先端の経営課題!性的マイノリティと共に気持ちよく働く職場づくりのための、初のハンドブック!
「経験から学ぶ仕組み」が組織を変える!9社の事例に見る「OJT活性化」「育成支援」「職場内コミュニケーションの促進」
原始人の知恵を生かす失敗を積極的に認める、子どものように考える。どんな組織・社員でも実践できる生産性とやる気が劇的にアップする職場のつくり方。
人財育成の基本を忘れていないか?やるべきことがやり切れているか?限りなく改善が続けられる仕組みとノウハウを整理!
要点を押さえてスイスイ理解!章末の「理解度チェック」で再確認!模擬問題にチャレンジ!
公式テキストにバッチリ対応!出題傾向を押さえたポイント解説付き!過去問題2回分と予想問題を掲載!そのほかにも、章末コラムでは、実際の現場でメンタルヘルス・マネジメントを行ううえでのポイントなど、仕事で役立つ情報も掲載!
日頃起きるミスやトラブル、納期遅れなどを放置しておくと、いつかまた同じような問題が発生します。問題が起きない、または起きにくくするためには、1つひとつの問題をつぶし、仕事のやり方を変えていかなければなりません。本書では、営業部・人事部・技術部などの例を挙げながらチームや部署における問題解決・業務改善の進め方を解説しました。
スピーディーで確実に効果が出る。しっかり定着する。どの現場にもマッチする柔軟性。Smile 5Sで楽しく進める!
アサーションとは「自分も相手も大切にする自己表現」である。人はひとりで生きているわけではない。人との関係の中で育ち、成熟していく。そのためにコミュニケーションは誰しもが必要なものなのだ。もし、私用があるのに残業を頼まれたらどうすればいいだろう?引き受けるか?断るか?正解があるわけではない。自分はどうしたいのか?自分が思うように動くことができればいいのである。そのためのコミュニケーション術として活用していただきたいのがアサーションである。本書は、アサーションの平木典子先生と経営学組織行動論の金井壽宏先生とのコラボレーションにより、心理学と経営学の架け橋となる1冊に仕上がった。