研修医・指導医にとって、医療現場のバーンアウトに対する理解が深まり、バーンアウトへの向き合い方がわかる。心の炎を消さないために、再び歩みを始めるために。
予防,歯周治療,口腔ケア,医院力アップのためのチームアプローチといった臨床の情報から,仕事のやりがいやライフスタイルをテーマとした話題まで,どのページを開いても歯科衛生士のあなたを応援するコンテンツが満載!徹底した読者目線で歯科衛生士の臨床を総合的にバックアップします!
特集『姿勢が変われば“食べる”が変わる?! DHが知っておきたい姿勢のこと』では,姿勢と摂食嚥下や呼吸の関係について学べます.有病者や高齢者の歯科診療や摂食嚥下に関わる際にはぜひ知っておきたい内容です.
【目次】
特集 姿勢が変われば“食べる”が変わる?! DHが知っておきたい姿勢のこと
臨床で即つかえる 解剖学 「こういうことだったんだ」講座(1)
あなたがみつける! 口腔粘膜の異常(4)
あなたのハイジニストワーク,それで大丈夫? NGスキルをチェックしよう!(2)
臨床に差がつく! 資料採得とその活かし方(3)
見逃さない歯科衛生士養成“虎の穴”〜何を疑い,どう対応する?〜(16)
禁煙支援 最新Topics(2)
ふり返って考える 歯周治療と歯科衛生士の視点 私も悩んだあんな症例・こんな症例(3)
症例から見えてきた! 歯科介入から生まれる“食べる+α”(2)
歯科衛生士に伝えたい生物と口腔の進化(4)
歯科医院における小児の食事指導(10)
My Recommended Products!
Essay from Dentist 力をあわせてその先に(28)
DH's Essay 世界でひとつだけのストーリー(28)
Welcome aboard! 私の職場を紹介します(27)
News & Report
「ものづくり現場」のための検定。現場で求められる能力を見える化できる!自らの役割を知り、専門知識が活用できるようになる!産学協同開発の実践的なプログラムに基づいた資格!
今、見直される“技術の神髄”。日本の十大発明家ファックスを作った男。
私たちを長生苦しめてきた、理不尽な「ルール」や「慣習」。今こそ捨て去るときなのかもしれません。はたらくみんなの脱・思考停止!
チームが最高の成果を生む61の鉄則。Googleアジア・パシフィックの元人財・組織開発責任者が教えるマネジャーの新常識。
私たちの周りにあるたくさんの不思議。先入観なく幼児がつぶやく質問、大人の持つ疑問。「何を知りたいか」、「いかにして答えを出すか」。どんな仕事も、ここから探究の喜びが始まる。科学者は自然界にある難問を明らかにしようと、疑う自由から生まれる想像力を武器に探究し、結果は「論文やレポート」によって知識となり、技術として社会に貢献する。生物のエネルギー産生・消費のメカニズムに、先駆的・独創的研究をしてきた生化学者が、自身の経験と知識をもとに問いの発見から解決、発表までのプロセスをつぶさに語る。文庫オリジナル。
多様性が推進されるほど、なぜ「違い」が気になるのだろうか?ダイバーシティが進んだ結果として生じる、組織内のサブグループ化。それは、あるきっかけによって、分断線を浮き上がらせる。職場の人間関係の決定的な亀裂を避け、メンバーがそれぞれのバックグランドを活かして、生き生きと働くための方策を示す。注目の集まるフォールトラインを取り上げた本邦初の研究書!
どの職場にも必ずいる「7人の嫌な人」を完全攻略!職場の「嫌な人」は、7つのタイプに分類できます。「悪いのは他人のせい」「自分の思い通りにしたい」「私をもっとほめて」「ストレスは他人にぶつけてしまえ」「他人のミスは許せない」「あいつより自分のほうが上」「弱い者いじめ大好き」…。嫌な人の特徴を知れば、対策は簡単。本書で「頭のいい切り返し方」を身につけ、人間関係の悩みをスッキリ解消しましょう。
社員が急に会社に来なくなった。部下が鬱になった。職場全体が疲れている…。深刻化する職場のメンタルヘルス問題。その多くに社内の人間関係が絡んでいる。心のあり方は人によってさまざま。上司は部下のパーソナリティについて理解し、相手にあわせた立ち振る舞いをしなくてはならない。産業医としての豊富な経験と精神医学の最新知見をもとに、管理職や人事労務担当者が押さえておくべきポイントを丁寧に解説。予防メンタルヘルスの基本がこれ一冊でまるごとわかる!
ネイティブの日常会話はだいたい3語で済んでいる。教科書通りの文法で、頭の中の日本語をそのまま正確に、といった意識が働いて、日本人の英会話は文章が長くなりがちだ。けれど、長い一文で言うよりも、簡単な文を連続させたほうがはるかに相手につうじやすいのは自明のこと。シンプルな英語は「プレイン・イングリッシュ」と言い、広く活用されている。短く簡潔に、それでいて自然で気の利いた英語表現を、日本人に長年教えてきたネイティブが紹介する。
andGIRL初となる特別版!
記念すべき第1号の表紙は・・・
永瀬廉さん
(King & Prince)
もし同じ職場にカレがいたら・・・?
胸キュン必至のスーツ姿で登場です!
お見逃しなく
【春号増刊 特集内容】
表紙 永瀬廉(King & Prince)
さあ、今こそオシャレをアップデート 今よりもっと、素敵な私になりたい!
恋も仕事もアクティブに まだ肌寒い3月からジメジメ直前の6月まで乗り切れる!
キラキラOL聡子の毎日ブラボーな3カ月着回しダイアリー
春の出会いをモノにする! メンズにウケる好印象服を徹底リサーチ
これが最新!「出会いに強い服」と
「デートで落とす服」
[ANDBOY]永瀬廉(King & Prince)
…and more
※表紙以外は春号(通常版)と一緒の内容です。
井口理さん(King Gnu)がAERAの表紙とインタビューに登場
「『自分探しの旅』は終わらない」
AERA3月13日号の表紙には、井口理さん(King Gnu)が登場します。井口さんと言えば、2021-22年に本誌の人気連載「なんでもソーダ割り」を担当していました。その連載が3月10日に書籍化。書籍化を経て何を感じたか、また近く公開される主演映画「ひとりぼっちじゃない」が自身に与えた影響とは、じっくりと語っています。
●表紙&インタビュー&なんソーリターンズ:井口理(King Gnu)
井口さんが本誌で担当した連載「なんでもソーダ割り」は「なんソー」と略され親しまれてきました。その単行本では、「どうしても会いたかった」14人+書籍オリジナルとなる、自身のお母さんとの対談を収録しました。本誌ではその“かなり濃いめの対談”を通して感じたことをインタビュー。「この本には、いまの僕が少しずつ形成されていく様子が克明に記録されている」と語っています。高校時代から抱き続けた「自分探し」についての違和感も対談を通して解消していったとか。井口さんにとっての「自分探しの旅」とは何なのかがわかります。さらに「なんソーリターンズ」と題し、初主演映画「ひとりぼっちじゃない」の監督、伊藤ちひろさんとの対談も収録しています。初主演と初監督として、「本当に一緒に作れたっていう感じがする」(伊藤)という映画製作を通して感じたことやお互いについての思いなど、他では読めない内容です。蜷川実花撮影による表紙やグラビアは、井口さんの深部に迫る、深いまなざしが印象的な写真の数々です。ぜひ誌面でお確かめください。
●巻頭特集「女性×働く ロールモデルはもういない」
国際女性デーを前に女性の働き方について考えます。仕事優先でがむしゃらに働いてきた均等法世代、子育ても仕事も背負い疲弊する氷河期世代、上の世代を見てきたミレニアル世代やZ世代と、一口に女性と言っても働き方はさまざまです。それぞれの世代にどんな違いがあり、同じ職場でどんなことを感じているのか、詳細を取材しました。わかったのは「ロールモデルはもういない」ということ。誰かのロールモデルを目指すのではなく、それぞれの志向や事情に合わせて自由な働き方や生き方ができることが今求められていることがわかります。その女性たちの働き方の壁となっているのが「年収縛り」。例えば「130万円の壁」では、それを超えると扶養から外れるなど、さまざまな制約が女性たちの足かせになっています。更年期など健康問題についての記事もあり、女性の働き方を多角的に深掘りしています。
●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、アーティスティックな構造のスタジオの中庭を自由に使っての撮影と、フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」と同じように自然光を使った屋内撮影に挑戦。先生の舞山秀一さんと向井さん、それぞれの美的センスが存分に発揮される回となりました。これまでライティングのテクニックから写真哲学まで惜しみなく教えてくれた舞山さんとのレッスンは、今回でひとまず一区切り。先生に聞いておきたいことを問われ「写真は奥深いからな」とつぶやいた向井さんが、最後に尋ねた内容は? そして、伝えておきたかったこととはーー? もちろん、自他ともに「かっけー(笑)。写真集みたい!」と認め、舞山さんが「俺がほしい目をしてくれる」と言う、モノクロの世界に生きる向井さんの姿も見逃せません。ぜひお手元にお迎えください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
プライベートでも大の仲良しという俳優の新納慎也さんをゲストに迎えた3回目。まず目に入るのは、2人でパンをほおばりながら楽しそうにトークする写真。ほのぼのした対談の空気が伝わってきます。仕事以外にどんなことをしているかという話が続き、「ひとつ別の居場所を作っておくのは大事かもしれない」という松下さん。最後に、2人で「今度やりましょう」と盛り上がった趣味とは何か、ぜひ誌面をチェックしてみてください。
●ウクライナ対談 東郷和彦×廣瀬陽子
ロシアに詳しい元外交官の東郷和彦さんと国際政治学者の廣瀬陽子さんの対談です。一日も早く戦争をやめるための「出口戦略」について語り合いました。稀有な仲介役として注目されるトルコやインドについて、米国の姿勢の変化について、プーチン大統領の特性について、日本が担うべき役割についてなど、幅広く議論が続きます。じっくり読んでください。
ほかにも、
●バイデン大統領二つの賭けは「出馬表明」と「軍事支援見直し」
●北朝鮮 金正恩の娘公開の背景に妻と妹の権力闘争か
●新宿御苑で原発事故の「除染土」再生利用計画
●WBC侍ジャパンの世界一への鍵は守備力
●NBAの至宝レブロン・ジェームズと八村塁
●子どもの性被害 巧妙な手口
●LGBTQ家族の子どもたち「ママが2人。しあわせです」
●首と腰を守るセルフケア術
●「すずめの戸締まり」と東日本大震災の記憶
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・ユーグレナ出雲 充
●現代の肖像 近藤謙司(国際山岳ガイド)
などの記事を掲載しています。