「仕事の改善」を実施、促進させる「しくみ」づくり、「仕事の改善」に全社員が取り組む「しかけ」づくり、改善・実施を通じての社員の能力開発、組織の活性化、それはマネジメント、部下指導の基本、上司の仕事そのものである。本書は組織開発、管理職研修のテキストである。
VIPだけが知っている秘密の花園や、かなりヤバイ闇の世界、あのお仕事の舞台ウラなど、覗きたくても決して覗けなかったさまざまな“アソコ”の内部に潜入。
実力管理者をめざす人の必携書。マネジメントの基本と応用をマスター。社内昇進・昇格試験の出題・解答に。研修・グループ研究のテキストに。
身近かなことでも、つい忘れがちなゴミ。ゴミ置場に出してからのことは、なかなか想像がおよばない…。ときに市民社会の蔑視を浴びながらも、毎日、収集車に乗って働く作業員が真っ正面からゴミと向き合うことで感じた怒り、悲しみ、喜び…。日本のゴミ問題の実態を、現場作業員の視点から、生き生きと描き出す。
セクハラは社会問題としてのみならず法的な保護の対象となったが、なお大学や職場での被害はあとをたたない。本書は明治学院大学におけるシンポジウムを基礎として、各種資料・判例・文献などを収録し、真の男女平等など社会への一助となることを願って編まれている。
本書は、介護の仕事の意義という基本から、資格を得るための方法、実際の業務の内容や、専門性をより発揮するための方策について、さらには資格を持ち実際に仕事をしている人の様子などもわかるように構成されており、興味を持ち始めた志望者だけでなく、実務経験者や、これから後進の指導にあたる人にも役立つ内容となっています。
ビジネスのうえでも、人づきあいのうえでも、気ばたらきのできる社員は、いい仕事をし、誰からも信頼され好かれるもの。たとえば、挨拶の仕方、名刺交換、電話の対応、接客、話し方・聞き方、ミスや失敗の処理、上司や部下とのつきあい方…などに、気ばたらきができるかどうかで大きな違いがあらわれる。どんな場面でも役に立つ、気ばたらきの“心”と“秘訣”を教える本。
本書は、一般の人々が衣食住等をはじめとする日常生活における安全や職場の安全から、エネルギーや環境等社会の安全について、感覚的、情緒的にとらえるのではなく、ベネフィットだけではなくリスクもあるということを客観的、科学的に見る目を養うことができるよう、安全の基本や潜在危険、リスク等の考え方、安全に係わる基本的な知識をまとめたものである。
「仕事中、自分の携帯電話でも私用電話はダメ?」「介護休暇は親と同居していなくても取れる?」「会社から支給された事務用品を私用で使ったら?」-私たちの働く職場でも、日常の一挙手一投足はすべて“法”の網の目のなか。トラブルをまねかないためにも基本的なことは知っておきたい。本書ではそんな職場の法律問題をやさしく解説する。安心して働くために読みたい一冊。
仕事は、はっきり言って「要領」と「コツ」である。会議で自分の意見を通したいと思うなら、どこに座るか、どのタイミングで発言するかまで考えておく必要がある。その積み重ねが昇進の扉を開くのだ。本書は、セールス、報告、接待、交渉説得、根回し、クレーム処理などなど、ビジネスを成功に導く要領とコツを法則化!本書の8割を習得、実践すれば取締役だって夢じゃない。
さまざまな職場で行なわれる朝礼やミーティングで、現場のリーダーは何を話せばよいのか?ただ無難に話すだけでは不十分、話を聞かせる相手に対し、意味のある役立つネタが必要なはずー。本書は、そんな仕事に活力を与えてくれるスピーチ話材をテーマ別に豊富に掲載。