働く人たちの「心の健康」と活力ある職場づくりのために。社内のメンタルヘルス対策の企画・立案・推進に必要な知識や対処方法を幅広い分野から体系的に習得。
会社から受ける人事評価に、不満や“もやもや”として感情を抱いている人が多いだろう。その原因は、人事評価というものが必ず「曖昧」にならざるを得ない点にある。にもかかわらず、人はその評価に「納得」して受け入れることがある。なぜか?これまでにない視点と豊富な具体例から、日本の人事評価の実態と現実的な対処法を明らかにする一書!
経営トップとマネジャーが本気で取り組めば、必ず職場は変わり、社員は「自ら考えて効率化する」強い集団になることができる。国内と海外で、ヒラから社長までのすべての役職を経験、日本・欧米双方の働き方の違いをつぶさに見てきた著者が、無駄を徹底してなくし、効率を高め、価値ある仕事を生み出す「働き方改革」の考え方・進め方を解説。
成果を上げ続ける人には、人も仕事もお金もついてくる!圧倒的なパフォーマンスを生み出す、頭のいい時間の使い方。今より仕事が楽しくなり、人生はもっと豊かになる!
文房具を愛するための捨てない、整理・収納術。テレビや雑誌でおなじみ文具プランナーが解決!“毎日の混乱”を片付けよう。最新収納文具を徹底紹介。
社員アンケートや面談はもう古い!MITメディアラボの最先端技術が、社員の生産性や満足度を大幅に上げる方法を明らかにする。それも、机の長さや休憩時間を変えるといったシンプルなものばかり。会社も社員もハッピーになれる、未来のオフィスを考えよう。
丸投げ社員、疲弊した上司と育たぬ若手、むやみな管理強化と仮面職場、進まぬ女性登用…企業に蔓延する人材の閉塞感が、いま社員と組織を蝕んでいる。また人手不足、ワーキングプア、成果主義への反発などの問題も深刻さを増している。不満や孤独感を抱え、神経をすり減らした社員の元気を取り戻し、企業の成長につなげるにはどうしたらいいのか?『日経ビジネス』記者が、企業の最前線を徹底取材した迫真のレポート。
タイプが分かれば面白いほど部下は育つ。国内初の「エニアグラムコーチング」解説書。
その重要性はわかっていても、具体的な方法がなかなか見えてこないのが「職場活性化」というもの。そこで本書は、リクルートを始め多くの企業で成果をあげてきた具体的な手法を次々紹介していく。「制度」「職場づくり」「イベント」といったテーマごとに、「寄せ書き」「社員図鑑」「やまびこあいさつ」「社員旅行復活」など、ユニークかつ即効性のあるテクニックを紹介。あなたの会社にピッタリの方法もきっと見つかる。
日本中の部課長がオフレコでつぶやいたとっても小さなとっても気になるカイシャ生活質問集。
『仕事が楽しい』なんてある訳ない、と思っている、あなたに贈る一冊。新時代の指標『エンゲージメント』で仕事と人生が輝きだす!
「スケジュール」「進捗状況」「達成度」「コミュニケーション」「改善」「目標達成」トヨタの全・生産現場で活用されている最強のSDCAツールを公開!
「黙って話を聞く」が、新しい価値を生む!部下が自分で「気づいてほしいこと」に気づく聞き方。部下の本音を聞き出す手順が身につく!
アンティーク店『不思議屋』の主人が不可解な死を遂げた。死体は原形をとどめぬまでにずたずたにされており、血の海の中に放置されていたという。死体の損傷は刃物などで切り裂いたものではなく、大型の肉食獣の仕業ではないかと警察は結論づけた。さらにその数日後、主人公・高山桜子が通う高校でも同様の惨殺体が発見される。泳法部の部室で女性部員が殺されていたのだ。桜子は、悪友の浅子悟郎とともに、この連続殺人事件の謎を究明することになる。しかし犯人として浮上したのは、思いもよらない人物だった!期待の新人が贈る新感覚ミステリー。
ほとんどのビジネスパーソンの仕事人生には何度かの「転機」がある。そして、そこには「このままでよいのだろうか」という問いがある。二〇歳のときの「夢」、三〇歳のときに知った「現実」も、時間とともに修正される。それは自己の成長の結果である。子どものときの被服がすぐに身の丈に合わなくなるように、「志」も「目的意識」も変わるのだ。さまざまな転職や転換を、中小企業から大企業までの豊富な事例とデータをひもときながら、次の一歩を踏み出す前に一緒に考える一冊。
なぜ人事は間違えるのか。人事はどこまで社員を調べ上げるのか。人事部が好感を持つ社員とは?会社の伏魔殿「人事部」のウラ、すべて教えます。
他人の気持ちがわからずずっと悔しい思いをしてきた人へ。他人が、何を思っているのか?他人に、どう思われているのか?こっそりと確実に「読む」方法。
外見はマトモなのに、内実はとんでもないブラック企業。あなたの職場は、次のいずれかに該当するだろうか?「新卒使い捨て」の肉食系、成長のチャンスを奪う草食系、大手だけど「時給がマックやコンビニ以下!?」のグレーカラー。このような職場に苦しんでいるのは、決して若者だけではない。いま勝ち組企業に勤める中高年も、いつ「明日はわが身、いやわが子の身」となるかもわからない…。本書が描き出すブラック職場はフィクションではない。その実態は、600人以上の転職支援を行った著者の経験とキャリアカウンセラーとして内々に入手した情報にもとづくものである。後半では、転落者が再チャレンジできる方策について徹底的に検証する。
「たかが仕事」に、殺されたくない。これがぼくらの「脱社畜」戦争。