SNSやゲームを楽しんだり音楽や動画の視聴を可能にするアプリケーションソフトウェア。本書は主にスマホのアプリを開発するエンジニアたちに取材し、仕事の実際から“なり方”まで解説する。
「伝わるコミュニケーション」をテーマに数多くの研修・講演を行う著者が、聴くことの効用を丁寧に解説します。「即座にアドバイスしない」「沈黙を怖がらない」「わかりにくい質問には、整理しながら返答する」など、具体的な手法が満載。著者の研修現場からの実例などをもとに、ケースごとに対応策を伝授します。部下が抱えている悩みに十分に耳を傾けられていないと実感しているマネジメント層や、自分の意見を主張することでいつも衝突してしまう人など、コミュニケーションに悩みを抱えるすべての人を対象にした一冊です。
未成熟な大人が増加し、上司ー部下間の関係構築を困難にしている。意見が毎回変わる、頼らないと不機嫌になる、優秀な部下に難癖をつけたがる…。メンツや保身ばかり考える大人と権利意識の強い若者双方の心性に迫り、職場のコミュニケーション不全に心理学的見地から処方箋を提示する。
多くの企業・組織に導入されている目標管理の仕組みと活用方法を、人事担当者や現場の管理職をはじめ、幅広い読者を対象に解説した入門書です。組織の目標をどのようにして個人の目標に落とし込むか、メンバーの能力開発や日々の仕事の改善にどう結びつけるかー。悩ましい問題を具体的に取り上げ、実践的な解決方法を指南しています。期末に目標を評価して終わりとするのではなく、フィードバックして次の期に生かすためのノウハウを提示しています。働き方の多様化に対応し、立場の異なる社員別に対応の仕方を説明しています。
「自分にとって良いキャリアを手に入れるための仕事のしかた」「職場で居心地のいいポジションを獲得するための心得」「仕事で心が折れてしまわないようにするためのコツ」-。この本には、心理学・社会学・キャリア理論をベースにした豊かな人生を送るための50のアドバイスが書かれています。
怒らない技術の第一人者が伝える働く女性が身につけたい感情整理の極意!あなたの幸せを邪魔するモヤモヤ、イライラを吹き飛ばすテクニック。
「仕事ができますね」「期待しています」と上司を激励する若手社員がいる。言った当人に悪気はない。むしろ、ほめ言葉のつもりだ。ところが、これらは「上から目線」にとられてしまう。「課長、頑張ってください。期待しています」「何度も申し上げましたが…」「ついでに寄らせていただきます」など、相手がカチンとくる、そのひと言。
社員の幸福、組織の活性化、生産性の向上ー働き方のスタイルが変化しても、リーダーがなすべきことは変わらない。
智に働いて角を立てず、情に棹さして流されない-とかくに住みにくいこの世の人間関係を、さらりと生きる丸男流極意篇。
頭角を現わす人材は、ここが違う!30歳前後はサラリーマン生活の曲がり角。この時期の過ごし方次第で、その後の差は歴然としてくる。組織の中で頭角を現わし、なくてはならない人材になるために、どのような役割を果たし、能力を磨くべきか。実力主義の時代をたくましく生きるための、行動ポイントを説き明かす。
本書ではまず、サービス向上、病院改革に取り組んだ5人の看護管理者の実践例を紹介している。急性期病院、慢性期病院、精神病院等と病院のタイプは様々である。何より看護婦確保に苦労した時代、収支の改善を強く意識せざるを得ない最近など、時代背景の違いや個々の経営事情の違いもある。しかし、これらの違いを超えて、共通する成功のポイントがある。それらを、顧客の視点を中心に据えた企業で活躍するビジネスマンの目でレビューしている。なお、5人の看護管理者の実践については、どの事例もそれぞれの筆者の自分史を交えて語られており、看護管理への取り組みは自分自身がどう生きるかという問題でもあったということが理解できる。
経営トップからビジネス実務者、作家など幅広い交遊録を持つビジネスのプロの著者がこれまでの実務経験をもとにビジネスマナーの基本を図解。社内外のコミュニケーションの仕方から冠婚葬祭まで必ず必要とされるビジネスマナーを完全収録。お客様や会社の上司の視点からビジネスマナーとはどうあるべきかを解説。あなたのビジネスマナーの客観的な判断目安に使える。
本書では、十一年間の技術者派遣営業、技術者教育、そして、起業家育成講座等で接したベンチャー企業家の実態などを通して多くの人を見、その中で、どれほどコミュニケーション能力が必要か、また、その能力の差がいかに技術の差となるか、身をもって実感してきた著者が、若き技術者とその指導者のために、実例をもとにコミュニケーションの必要性、その基本のマナーについて考えた。
会社をやめたい、職場にどうもなじめない、新たな環境でやっていけるのか不安だ、とウツウツとしているあなた、ちょっと待ってください。そうやって悩むのは、たんにあなたが会社というものをよく知らないから。会社生活をサバイバルするためのバイブル=「社バイブル」が、必ずあなたを救ってみせます。だまされたと思って、実践してみてください。今よりずっとラクに、かつ自分に有利に会社生活を運べるはずです。
敬語を使いこなせれば、年齢や役職が上の人とも気持ちよく、円滑に会話をすることができます。本書では、長年話力の研究・指導を続ける著者が、人間関係を豊かにする敬語の使い方を解説します。尊敬語と謙譲語の形式、「お」「ご」の使い方、間違いやすいことばづかい、より洗練されたことばづかいなど、豊富な例文を掲載。どのような場でも、自信をもって話すことができるようになる敬語練習帳。