なぜ、人間関係に振り回されてしまうのか。『不機嫌な職場』の著者が考える、自分を壊さない自分のつくり方。
働く力は、生きる力。今は仕事がツラくても、きっと輝く明日がくる。仕事のコミュニケーションはこの1冊でだいじょうぶ!働く力が育つ本。
人は職場で「他者」とどのようにかかわり、学び、そして成長するのか?人材育成に有効な職場の原動力を、ビジネスパーソンに必要な3つのキーワード「業務支援」「内省支援」「精神支援」から解き明かす。仕事における能力向上をデザインするための一冊。業績向上や社内コミュニケーションの改善をめざす人材育成担当者、「仕事の学び」を向上させたいすべてのビジネスパーソン必読の書。
東大卒、起業、就職を経て、日本の労働の矛盾に気付いた「脱社畜ブログ」著者が本音で語る。
成果を出す管理職になるために。管理職に求められる知識をこの1冊で学ぶ。スキルアップ、管理職研修、昇進試験の新スタンダード!
現場は一流、経営は三流ー。日本人の能力が世界トップクラスに位置することは、OECD国際成人力調査から見ても明らか。ではなぜ意味不明なことが頻出する職場が生まれるのか。「この会社を変えてやる」と元気満々だった若手社員が、出世したとたん組織に「適応」してしまう。女性と男性の「性差」を正しく理解していない。短時間睡眠に慣れるのは脳が故障した証拠。50代になると能力は衰えると思い込む。このような職場の残念な現象について、健康社会学者が数多の研究に基づいて答えを出し、さらに600人強へのインタビューから改善の具体例を導き出す。
指示しない。管理しない。それでも「成果」がついてくる新時代のリーダー論。「やる気・ノルマ・建て前」に頼らず、“無理なく”人を動かす認知メカニズム入門。
お金や権力はいらない、ただ人から評価されたいだけなのに、現実はなかなか思うようには進まない。原因は社員同士の足の引っ張り合いにある。ならば、足を引っ張らなくても済む状況を作ればいいではないかー。組織人の新しい生き方を提言し続ける気鋭の学者が初めて処世術にまで踏み込んで論じた意欲作。
誠実さだけで勝てるほど、ビジネスは甘くない。「よく思われるため」でなく、「結果を出すため」に必要な、必勝心理テクニック。
社会に出るためのコミュニケーション力は、この1冊で大丈夫!上司から信頼される話の聞き方、報告、説得、社会に通用するおわびの仕方、企画書、メールの書き方、クレーム対応から、人を動かす技術まで。なぜ会社では話が通じにくいのか、職場でどう自己表現し、人間関係をどうすれば、半年で、「一緒に働きたい」「できる!」と思ってもらえる仕事人になれるか。社会人としての基礎が面白いほど腑に落ちて、一生通用するチカラになる。
オフィス家具・文具メーカーのコクヨが長年の調査・研究によってたどりついた「結論」と「提案」。
食育から、あいさつ、お掃除、生きものへの思いやり、時間厳守の大切さまで笑って泣いて、楽しく学べる大人気シリーズ!大好評博多弁バイリンガル絵本!!
「優秀な人材が辞めていく…育たない…」と悩む人に!「職場の科学」で育成力を高める。7400人の徹底リサーチ×人材開発の研究・理論。
マルクスープロレタリアート(労働者)には「二重の自由」がある。ケインズー労働から自由になった時、人は戸惑うのではないか。アリストテレスー人間の活動の根源は「より善くなりたい」という本質的な欲求である。ニーチェー弱者の嫉妬を正義としてはいけない…お金・人間関係・キャリア、先人の叡智から問題の根源をつかむ。著者初の教養対話。
「万人にとっていい会社」など存在しないー。だからこそ、本当に「いい会社」に出合うために必要なのは、自分なりの優先順位をつける「座標軸」を見つけることである。これさえあれば、自分だけの「最高の職場」は、誰でも探し当てられるー。
第一人者&現場のプロがゼロからやさしく解説。
マネジャーが巡り合う「奇跡」とは何か。この道を四半世紀歩み続けた著者が辿り着いた思想。
現代の労働者の困窮は、働く権利の問題だけではなく、「貧困」という生活全体の困窮の問題に広がり始めている。本書は、実際に起きた事件から、「法令を守らない使用者」と「立場の弱い労働者」にスポットを当て、格差、ワーキング・プア、貧困問題に風穴をあける取り組みを紹介する。