「やってみなければわからない」答えのない目標に職場で挑戦。「知恵」が生まれる風土を育てる。打開策を「やりながら考え」実行。価値創造するチームの革新手法!『なぜ会社は変われないのか』から進化したスコラ式を実践事例で解説。
知識や経験の異なる者同士をつなぐ“科学技術コミュニケーション”は、環境、人権、倫理などの問題に対して、人々が知恵を出し合い議論を重ね解決の糸口を見つける際に、重要な役割を担ってきている。本書は、理工系の学生や科学・技術の現場で働く人のために科学技術コミュニケーションの現状と展望をまとめた書である。第1部では、科学・技術の現場で必要とされているコミュニケーション能力を、第2部では、いま科学技術コミュニケーションが注目されている理由、第3部では、個人としての科学技術コミュニケーションへの関わり方を解説する。
最高の音で楽しむために!
「人事労務のあり方次第で、高い利益を叩き出す強い組織が必ずできる!」-35年間にわたり日本各地の中堅・中小企業の経営人事のあり方を指導してきたコンサルタントによる、社長が知るべき人事労務管理の勘所が満載。
管理職の定義から管理職の内容、部下に対する管理と法的責任など、Q&A形式でわかりやすく解説した待望の書。セクハラ、パワハラ、メンタルヘルス、内部告発、個人情報など近年職場で急増している諸課題にも論及。
二枚舌の上司、手柄をダマしとる同僚、平気でウソをつく取引先。なんで、いつも私がワリを食う?-「騙すヤツ」を見抜き、切り返す必殺テク。“人”に強くなる50のヒント。
サービスを向上させるにはスタッフを幸せにすることが一番の近道。アメリカの超一流ホテルでの経験から綴る業界改革論。
リスクアセスメントについて理解をより深めていただくため、その実施方法や実施事例についてさらに具体的に記述するなど、内容の充実を図った一冊。
5Sに関する知識がまったくない人にもわかりやすいように、講義形式で5Sを解説。5Sの基本的知識から、5S活動をスムーズに導入するための手順、継続するための方法などが、イラスト図解でひと目でわかる。
誰にでもふとした瞬間に湧き上がってくる疑問がある。「女性はなぜセックスのときあえぎ声を漏らすんだろう?」「日本で一番最初のエレベーターを使ったのは誰?」「牛丼の“ツユダク”ってお店は損してないの?」「大学イモの“大学”ってどこ?」気になるけど、親や学校の先生は教えてくれない疑問、珍問の数々。本書では、そんな「謎!なぜ?」を約350個集めて徹底解明!これを読めばあなたも明日から雑学王。
CS向上の第一歩は、お客さまの要望に耳を傾け、感動と感謝を提供し続けることです。その原点は、ホスピタリティの徹底です。ホスピタリティは特別なことではありません。ほんの少し意識を変えるだけで、自信を持って行動に移すことができます。
今世紀、日本が世界のリーダーとして更なる発展を遂げるためには「イノベーション立国・日本」を実現させなければならないー本書では、まず21世紀の課題を整理する。「攻めの部」ともいえる本論では、各業界をリードする企業の経営幹部たちが、今世紀を勝ち抜くための経営戦略を具体的に提示。「守りとアセットの部」ともいえる後半では、科学技術政策、知財戦略、セキュリティ、人材育成など、これからの展開において必要不可欠な知識を解説する。
20年間の労災判例約700件を分野別・時系列に分析。
熱中症を防ぐために、その危険性、発生原因、症状、予防方法、救急措置等の基本的かつ必須の知識や技術について解説する。
本書は、OECDが行った世界中のスクールリーダーシップの政策と実践についての研究に基づいている。様々な国際的な見方をすることで、4つのテコ入れ政策(責任の再定義、仕事の分散、魅力的な専門職、技能の開発)と幅広い政策オプションを明らかにして、政府がすぐにでもスクールリーダーシップを向上させ、将来に向けて持続可能なリーダーシップを構築する一助となるものである。
個人の働き方を規定する「柔軟貸借モデル」と「公式承認モデル」の2つのモデルにより人材マネジメントの構造・メカニズムを分析。人事・雇用システム改革の議論に理論的なベースを与える。